医療保険 [社会問題]
近年,国の保障より、自己責任・自己努力が重要視されています。一人当たりの社会保障費はどんどん削減されているそうです。先日シリーズで医療制度取り上げました。予算・人が充分に回らなくて医療サービスの質を維持するのが困難だという論説を取り上げました。
国のサービスだけではまかないないんです。例えば保険きかなくて自費医療せざるを得ない病気・障がいの人もいます。「国に頼れないから、自分で保険かけたら安心じゃないの!」というわけでもなさそうです。
tyoさんが、ブログでこういうの取り上げておられます。
『医療保険は入ってはいけない!』
作者: 内藤 眞弓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/07/27メディア: 単行本(ソフトカバー)
以下ブログより
民間医療保険の勘違いポイントを指摘しています。
「女性特有の保険は、割高な分だけ実際の給付額が多いかというと、そうとも限らない」
「お祝い金やボーナスは、実は自分の払った保険料に含まれている。無料サービスなどない」
「終身タイプでも1入院限度日数や通算限度日数などは同じ」
「誰でも入れる保険は保障開始が3ヵ月後、契約前にかかっていた病気・関連する病気は対象外」
などといった点を認識しておく必要があります。
以上
なんか、民間保険はいってもちゃんと充分でてくるとは限らないようです。「民間保険はいってるから経済的に安心だわ」なんてことないそうです。国は削減だらけで不充分、民間も不充分ではどうしたらいいのでしょう!?
Krauseさん 、きぃさんナイスありがとうございます。
心身の健康あってこそですね。
by ayu15 (2008-01-09 09:24)
って、言うか、国って言ってる事おかしいですよね?
余計なことにお金使わないで
末端の人間までうけることになる
医療サービスもっと充実させてしかるべきだと思います。
保険もね、ちゃんと保障内容見て契約しないと
良かれと思ってしかことが
大変な失敗になっちゃうから・・・
んーーー世知辛い!
by ユキ (2008-01-09 10:38)
医療が不充分みたいですね。医療制度1~3で問題点をとりあげました。
by ayu15 (2008-01-09 11:56)