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命のビザ [人権]

 16日の毎日 にありました。
「命のビザ」杉原千畝氏に叙勲

このニュースによると
 ユダヤ人に「命のビザ」を発給した故杉原千畝・元リトアニア領事代理の功績をたたえてポーランドから表彰があったそうです。杉原千畝さんはすでに亡くなられているので、孫が代理でうけとったそうです。できたら本人が生きている間ならなおよかったんですが・・・。確かイスラエル政府からも表彰されています。

 杉原さんは政府執行部?中枢の意向にはんしてビザ出した人です。当時は違法行為?命令違反?とか非難されたかもしれませんね。彼のしたことの評価はいろいろでしょう。でも政府の一員としては別にして、一人の人間として社会的迫害を受けている人を,そこから逃がしてあげるというのは勇気ある行為でしょう。

 当時は地味だったでしょう。でも時がたち、これも立派な国際貢献だったようにも思えます。こういうことの積み重ねが「信頼」なのかもしれません。

 ナチスは道徳社会秩序で人権侵害、迫害してきました。ユダヤの人だけではありません。(ホロコーストでとりあげています)ユダヤ人とか自分ではどうしようもない理由で迫害された人は大勢いるそうです。
 政権も世論も「区別は当然だ!」でした。政権や多数派に都合いい区別で、不都合な気に入らない少数派を虐殺したり迫害してきました。

 歴史は叩くためでなく、そうなっていった世論、政権や社会情勢など見つめて、繰り返さない事なのかもしれません。

 以前取り上げたようにイランではナチスみたいにひどくないですが、特定の少数の人を迫害しています。他のところでもあるかもしれません。 政権や多数派の道徳や社会秩序で迫害や、偏見で排他的にされたりは世界にあるらしいです。


 日本はそういう社会にはならないこと願います。「美しい国」とは特定の人の迫害を正当化するような社会でなく、寛容で御互い助け合える温かみのある社会なのかもしれません。






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彼は確か外務省を退職後、だいぶ苦労したようです。
もちろんご家族も。
彼こそが日本人の誇りですよね。
by (2008-01-19 13:45) 

ayu15

外務省から名誉回復されたのはだいぶたってからだそうです。
by ayu15 (2008-01-19 18:59) 

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