命の食べ方 [映画]
綿井さんのブログよんでたら、村木良彦さんのことがでていました。餃子事件で世間は大騒ぎです。納豆・寒天も別の意味で騒がれて店頭から消えています。綿井さんは「この国でもし全国的なパニックが起こるとすれば、それは間違いなくテレビから始まる。」と述べています。
以下綿井さんのブログより
「『もうひとつの現実』を再生産し続けるテレビは、情報の洪水のなかの飢餓感、不信と依存の混合を増幅させている。デジタル化やハイビジョン以前に、人間の記憶、想像力、表現(ことばと映像)、コミュニケーションを知的に再構築する磁場づくりが必要なのではないだろうか」(毎日新聞03年1月14日付け掲載「テレビよどこへ行く~放送開始から50年」村木良彦氏
以上
報道すること、それを受け取る事は必要なことですが、それなりの配慮とかなにかが必要にうちは思えます。
今どこかで命の食べ方が上映されているそうです。http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
叩き(批判でなく)より、どういう課程で私達の口にはいるのか改めて見るのもいいかもしれませんね。http://blog.so-net.ne.jp/watai/2008-02-08
うちはまだ見ていないので、機会あれば見たいです。
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