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公共 [社会問題]

自民党の新聞に道路財源問題でていました。「コストパフォーマンスだけでみるな!」とか、なんかそういうふうなことが書かれていました。競争がいいことだ!合理化だ!コストパフォーマンスだ!という改革をこの前まで進めていた自民党がねえ・・・。思わず笑いそうに。世の中複雑ですねぇ~。 競争反対!・競争もっとしろ!とかで「説明」したい皆様、それはご遠慮ねがいまぁ~す。

だってぇ~、今日のは道路とは関係ないもの。

 以前どういうわけか、路面電車が邪魔者扱いされてほとんどなくなったそうです。路面電車がそれなりに残ってるのは広島でしょう。これは民営です。 広島て博物館もののレトロなのも、新型のも走っています。観光用だけでなく、市民の足として機能しています。 
 市場原理が強いアメリカでもは、都市交通は安いんです。1ドルでのれたりします。しかも乗り換えが無料だったりします。深夜に走ってることもあります。日本では一本のバスでいけなくて乗り継いだら400円越えたりします。欧米に比べて平均でみたら公共交通費が高いように思います。  

 これについて面白いお話がありました。やたらコストパフォーマンスで合理化ですけど、今の都市交通はデパートのエレベーターに利用料とるようなものだそうです。エレベーター動かすのにコストかかります。市場原理でコスト考えてそれに見合う収入と効率運用しようとするんです。デパート入るとき入場料とったり、店員さんよぶと手数料とられたり、領収書頼むと発行手数料とられるとかそういう感じみたいです。 でも現実はやたら手数料とる銀行はともかく(笑い)デパートは取っていませんよね。売上からそれらのコストを負担していますよね。

 欧米における都市交通もこのデパートみたいだというものでした。都市がデパートにあたるんです。 それ単体では採算あわなくても、社会全体に貢献していたら他の潤った所からまわして維持するんです。こういうお話です。  
 そういえばラスベガスも外観が非常にこっているホテルがならび無料でホテルウッチができますよね。ミラージュホテルの噴火みたいにちょっとした無料ショーもあります。カジノで儲けてこれらのコストを負担しているんでしょうね。  


 市場原理とはいえ欧米は社会的財産社会基盤などにも力いれている傾向があるのかもしれません。景観も大事にしていて、都心では自分のビル・建物でも景観意識している傾向です。日本では国立市や住民が敗訴して業者が勝訴しています。( http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-11-21-2参照) 
 欧米は食料も他に比べてやすく、寄付や市民の慈善団体とか社会基盤、社会環境が平均レベルでよさそう。低収入での生きやすさが違う気がします。 欧米における「公」はみんなが共有できる社会基盤があるのかも?どうも日本では「公」が国体・組織・体制にいきそうな・・・。それとも道徳に走るとか・・。

 関連日記  公 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-20-2


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ayu15

みなさま。ナイスありがとうございます。
by ayu15 (2008-03-11 22:32) 

RU2FTAB

広島の路面電車は、確か市街地から郊外へ直通(郊外区間ではそれなりの高速運転)していたと思いますが、使い勝手も良さそうです。あと、最近は富山市の交通政策も注目されているようです。
それにしても、日本のまちの政策は、どうも横の繋がりが弱いような気がします。
by RU2FTAB (2008-03-13 00:52) 

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