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ホカベン [映画]

 ホカベンといえば、かまどやか,ほっかほっか亭が思いつきます。できたてのお弁当はうれしいです。値段も高くないしね。難点は表示されないことです。表示対象外なんですよねえ・・・。使いまわしの心配はほとんどなさそうですけどね。[レストラン]

この春のドラマに「ホカベン」というのがあります。うちはてっきりお弁当屋さんを舞台にしたドラマだと思ってました。 これはお弁当屋さんでなく、弁護士の物語でした。
「弱者、困ってる人救うんだ!」と理想に燃えてあえて、企業の弁護でなく、市民相手の部署を志願した新人の堂本あかりさんが主人公です。

なんとなくこれみて、ちょぃ弁護士不信持つ人もいるかもしれませんね。でも逆に応援したくなる人もいるかも??
理想と現実の狭間で苦悩しています。彼女のいうことはきれい事なんでしょうか?
うちがみたのはDVの被害にあって離婚の依頼の事件でした。

ドラマなので、やはり実際とちがい誇張されたり特定部分に注目して描かれたりします。そうしないとドラマにならないのかもしれません。
本物の弁護士の人はこのドラマみてどう思ったのか聞いてみたいものです。

 
 もう一つ7人の女弁護士というのがありました。
これは、うちはありえないと思います。だってみなさん犯人探しがメインにお仕事しています。外国ドラマにでてくる私立探偵みたい・・。
法廷は被告人が訴えられた罪状についてのみ審議されるはずです。それ以外の罪状では審議しないし、まして犯人探しはしないでしょう。法廷で結果的に真犯人がでてきたという可能性はあるでしょうけど・・・。

「あなたがやったんでしょう?」と言われて、べらべらと裁判中に自白するのは可能性は0じゃないけど、ほとんどなさそうに思えます。
なんかばかばかしいと思いながらも、でも最後まで見てしまいました。[ダッシュ(走り出すさま)]

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