忠誠心

　　歴史学です。
　19世紀~20世紀は愛国心ブーム？で憎しみの悲惨な戦争がおおかったように思えます。愛国心高めあい争い、二度の大戦争と世界大恐慌で世界がこわれてしまうという大悲劇でおわったんです。この戦争の時、日系アメリカ人（日本から移民した人達）が民族うんぬんとかで迫害されたそうです。この人達の研究をしている人のお話からです。　
　以下その一部
　アメリカ政府が日系の市民の一部を中国や中東で強制労働させたりしたそうです。占領政策にも利用したそうです。
問題提起として忠誠心てなんでしょう？というのをあげています。
言語、国籍、教育、家族、職業、戦争の進行などの影響について述べられていました。
CIAの前身であるOSSが投降者を利用しようとした例もあるそうです。
余談ですが、その頃の日本は技術はあるのに、組織がわるかったそうです。



興味ある方
ハヤシ・ブライアン・マサルさんの著書どうぞ。