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You can't judge a book by its cover. [人権]

よければ読んでくださいね♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28


ランさんが書いていたんですけど
You can't judge a book by its cover.
カバーだけでその本の中身まで査定することができない。
つまり、don't make judgements based only on appearances.
“見た目だけでその人を判断しちゃいけない”
ということだそうです。

これみてそうですよね~と思う人は少なくないかもしれませんけど、現実は判断する側とされる側の受け取り方は大きく違うようです。

 
 女に生まれて不便に感じるのは外見重視で判断される傾向なことでしょうか?
仕事上は(場合によるんですが)女だと軽くみられることもあるようです。特に見た目若いと・・・。
反対に若くてかわいいと特する事もあるようです。

 以前ある人がトイレで痴漢とまちがわれ嫌な思いをして、傷ついていました。彼女は建設業のお仕事なので、化粧もしないし、おんなぽぃ格好してなかったそうです。

人は「常識」をもっていると思います。いままでの人生のなかで「常識」を作っていくのでしょう。
人はすぐには中身がわかんないでしょう。最初は外見に頼ってしまうでしょう。
外見情報と「常識」でその人を判断するのかもしれません。(それ以外の要素もあるかも?)

人は「女はこうです」という常識の物差しでみてしまうかも?その常識とちがう顔つき、体つきだとどうでしょう?
「建設業はこうだ」という常識でみてしまうかも?建設業に男性のお仕事だという常識あればどうでしょう?


 男の人と付き合うときイケメンがいいと思いますか?
私にも好みの外見はあります。でも私は男の人にたいしても外見で判断したくないです。
まどわされるかもしれないけど、中身をみていきたいです。私にとってのイケメンはその男性としての中身なのかもしれません。
『中身(心とか)がイケメンの人と出会いたぁ~ぃ[どんっ(衝撃)]


 服は着替える事ができます。センスがよくなければ、いいものを選んであげればいいでしょう。お化粧とかで、顔も少しは印象かえられますよね。体の細胞は入れ替わっていき、半年もしたら全部かわるそうです。今これを書き込んでいる私は、半年後にはもういないんです。
でも半年後も私は存在するでしょう。
私が私であるのに重要なのはその中身なのかもしれません。



 

私が何者なのか、私の思い、私を慕ってくれる人達とのつながりとかでしょうか?まだよくわかんないんですけど。

このよくわからない「私は私である」というものこそ、決して奪ってはならないものなのかもしれません。



排除でなく、寛容な社会に!


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ユキ

外見の良し悪しということじゃなくても
どうしても目に入ってくることが
壱番最初の情報ですからねーーー。

でも、同じもの、人を見ても
感じ方は人それぞれ。
その違いを、お互いに
そんな考えもあるんだ、って認められたらいいですよね。
(あれ?なんか、間違ったコメントになってしまったような・・・)
by ユキ (2008-07-01 15:24) 

ラン

我思う、ゆえに我あり、という言葉を思い出しました。
デカルトだったっけ?
自分のことをいったい何者だとか、あーだこーだと考えているけれど、そこに、もうすでに自分というものが存在しているのだ、ということなのだったか。
自分の中身を考えてる、そのことがすでに自分磨きになってるのかな、とも思います。
by ラン (2008-07-12 00:11) 

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