お荷物じゃない

世の中なんか人間関係が希薄ぽぃ方向のように感じませんか？
社会の目が、好ましくない意味で気になりませんか？
萎縮してしまい、自分を少し見失うことはありませんか？

　前とりあげたんですけど、タイトル忘れましたけどあるドラマがあります。

　一人の女性がネットである男性(確か山田太一郎）と出会います。
「所詮ネット・・」と思ってましたけど、相手がまじめに？（リアルの延長？？？）←適切な言葉が思いつきません。
対応してくるので惹かれました。

　結局この2人がやっとあえたのは別れの時でした。
山田太一郎は被災した独居老人です。震災で地域(地縁）もなくしています。孤独な何もない人かも。
うちはこの2人の出会いと世代越えた友情に感動しました。
以上


　
　先日取り上げたAさんの体験を聞いて萎縮効果を連想しました。目に見えない同調圧力に対する恐れです。　恐れからくる萎縮効果・過剰反応は医療問題がテーマの「ホカベン」でとりあげています。　ネットでの批判(非難）に不安のところに現実に某団体の宣伝カーが１台きたものだから、ネットの叩きと頭の中で連動してしまい過剰に怯えた某映画館（ビデオ？みての印象です）もその傾向かも？？

　訴訟をおそれるお医者さんや先生・解雇をおそれる労働者・炎上おそれる全体的流れに批判的なブロガー・失言？した政治家・その他いろいろ。
　なかには自分の存在が否定されないかと怯える人までいるようです。少数の人には存在が危うい人もいるようです。


　
　いい悪いはわかりませんけど、多くの人は不安をかかえているのかも？それでもがんばって生きているのかも？
　人は悪気なくても、人に迷惑かける事も、傷つけちゃうこともあるでしょう。哲学者に言わすと誰も完全じゃないそうです。御互い思いやり(特に少数で立場の危うい状態の人に）おぎないあいたいですね。

　うちは欠点だらけだけど、少しは人に対して優しいまなざしでみたいです。
この思いが文にもう少し反映されるといいんですけど・・(汗）


みんなが自分らしく生きれますように！

コメント 1

ユキさん・shiraさんありがとうございます。
人にやさしいまなざしをむけつつ自分らしくありたいです。
by ayu15 (2009-03-07 10:31)