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主語が不在の曖昧文化 [文化]

 たたき?世論とかで個人の自由が不安な世の中傾向ぽぃような・・・。 
言論の自由を根拠に「これじゃあまるで北朝鮮だ!」とある自衛隊幹部の方が公言したのは記憶に新しいです。
(会見で本人がいうところテレビでみました)


 

日本語の特徴(日本の特徴?)で主語不在ともいわれますよね。悪いことでなく良くも悪くもこれが特徴なんでしょう。でも誰が?誰に?何が?何にとか明記がないとずれる事も・・・。時々覗いている「碁法の谷の庵にて」さんのところにむちゃおもしろぃ??のがありました。
寺西判事補事件(最大判平10・12・1)です。(司法に関る人はよければ記録でもどうぞ。)

これは自衛隊重要幹部のTさんの事件と似ている部分も少なくないようです。



この寺西事件では組織犯罪対策法、今は通信傍受法制定に反対する発言を集会でしたそうです。
Tさんは河野談話とか政府方針に反対する意見を論文にして公表しています。

片方はまだ成立していない法案で片方は法律でないがすでに決まっている?ものに反対すたという違いはありますけど。


どちらもいい分として言論の自由があります。これはものすごくもっともでとても重要だと思います。
当人が「異を唱えることもできないのは北朝鮮と一緒だ」いうのも無理ないかもしれません。

判例ですが、
裁判所・自衛隊ともに特に厳しく中立公正が求められるのはいうまでもないようです。暴走したら市民には人権なくなり生活が奪われます。きわめて危険だと認識する人も少なくないでしょう。
この中立公正をがいしてはいけないという判断です。


 ある司法関係の方のコメントでは、公務員も、裁判官も、職務の中立性を確保する限度で、民間人に比べて、人権が制約されても、やむを得ないというのが、憲法の態度なんだと、多くの学説、判例は、言っているそうです。


 難しくてうちにはよくわからないんですけど、「外からも公正中立に見えるようにしなければいけない。いくら個人レベルで思想信条の自由や表現の自由があっても、そういった自由を盾にとってその公正中立に対する信頼を揺るがしてはいけない」という主旨だそうです。

 言論の自由はおかしてはいけない基本中の基本と思うんですが、何事にも○○?で、重要な権力がある人は公的立場にいるときは注意しないといけないんですね。


  主語不在の概念なんでしょうかねえ・・・???

そういえば憲法も主語不在ぽぃ???


 アメリカは世界最古の成文憲法です。今でも立派に生きています。アメリカでは支持政党関係なく人にうけいれられているらしいです。一説によるとアメリカ市民権を得る条件に憲法容認があるとか?

 このアメリカ憲法は人権規定がほとんどありません。(現在は追加されてます)憲法は市民が政府・権力に課したものです。「これとこれはやりなさい。これはやる権限をあたえてあげます。それ以外の余計な事はしないでね!」というふうなもののようです。  まず市民がいて自分達が主役だったんですねえ。間違っても憲法で多数決で市民しばるものではなかったようです。
 欧州世界から介入されないように政府という組織作り最小限の権限をあたえるものだったようです。法律と憲法は明確に主語・役割が違うようです。


 日本は主語不在・区別曖昧文化なんで、憲法も主語かわったりとかとられちゃうんでしょうねえ。

(注意・・・曖昧は決してわるいものではありません。曖昧でなく白黒論理だけで決めてしまい叩く人は怖いです。)

曖昧がいいほうにいくといいですね。寛容さ・あたたかさを!


公て?      http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-07-20-2

 
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ayu15


shira さん・Krauseさんありがとうございます。寛容で温もりを感じられる社会にしていきたいです。
by ayu15 (2009-05-14 09:08) 

せとともこ

ナイス!!!

憲法と主語ですか。
なるほど。
フムフム
ちょっと考えてみますね。
面白い発想です。

by せとともこ (2009-05-14 17:54) 

ayu15

言論の自由も憲法も主語がなにかでかわりそうな気もします。
レミングの群れもよければどうぞ。
by ayu15 (2009-05-15 21:15) 

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