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宗教事情2 [学問]

 なんかテロとの戦いですっかり印象悪いイスラム教です。なかにはイスラム教徒だと疑いの目でみられてしまうそうです。
イランやガザその他で特定の社会的(法的にも)立場の弱い人にたいする迫害もあるようです。でもイスラム教徒はものすごい数で、そういう人は原理主義・保守派の一部だそうです。

 ていうかイスラム教て? 宗教学の専門家の方のお話ききました。

ある学者の解釈だとアラビア語の原文の意味からいうと「神は存在しない。しかしアッラーフについては別である」だそうです。根本教義では森羅万象のすべてに神は存在しないだそうです。

アッラーフとアッラーフ以外のすべての存在者が神学の前提になるそうです。

イスラームの根本教義は偶像崇拝の禁止に他ならないそうです。

入信は通説では「ラーイラーハイッラーッラー」「ムハンマドゥンラスールッラー」と唱えるそうです。


 テロとの戦い??で空爆とかガザで多くの犠牲だしてしまったユダヤ教ですが、歴史的に迫害がついてまわり苦難だったらしいです。

このユダヤ教ですがきくところによると戒律がきびしいらしいです。最近休日に働いたと「右翼?(前回のでいくと信仰派?)」から非難されているというニュースもありました。
研究者のお話では、この安息日はシャバットといい、安息日がユダヤ人を守ったというほど大事だそうです。

労働は人間から反省を奪う
貧者を飢えさせてはいけない
ともに自由を感謝
家族団らん
などの意味があるそうです。


日本は世俗の国なのでそのでそだったうちには、宗教国家や宗教に支配された社会は良くわからない面もあります。
でも御互いを認め合い寛容でとすべての宗教にお願いしたいです。人に救いあたえる、生きることを考えるのが宗教かなあと思うんです。
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