懲りない人々 [経済]
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
今日の朝日新聞と日経新聞はトップは日本航空です。以前の日経の記事では国策救済企業の第二号ともくされているそうです。
毎日新聞は移植でした。
読売新聞は懲りないウォール街でした。 同様の記事はさらっと読んだ限りでは朝日や日経にはありませんでした。
問題だらけ?の麻生内閣自民党政権ともいわれていますが、消費者庁設立という画期的なこともしています。
消費者保護の原則はアメリカ以外の先進国では当たり前の理念だそうです。
読売新聞によると、今回金融破たんで世界大恐慌?を引き起こしたといわれるウォール街の人達が「消費者保護庁つぶせ」と団結しとぃるそうです。なんとまあ理由が「儲けが減る」からだそうで・・・。
ほんと新聞にかかれているように懲りない人達ですねえ。
もちろん被害者指数と加害者指数あわないので(過去の日記どうぞ)すべてが彼らの責任とはいえないでしょう。流動性資金もある程度必要でしょう。でもねえ・・・。
1930年ごろ、すごい格差社会で富裕層による好景気(黄金時代とか)だったそうです。金融秩序なんでもありでお金儲けに人々は夢中だったそうです。
その影でチャップリンさんのモダンタイムスみたいに奴隷みたいな労働の人もいたそうです。
金融破たんで世界大恐慌を彼らは引き起こしたそうです。
ある学者らのいうのをあゆなりにつなげると、自己利益追求無秩序の金融市場・格差拡大中間層没落内需低迷・世界大恐慌・戦争となったようです。
戦争というと日本が戦犯と言われる事多いですが、実はアメリカ金融市場の自己利益追求のほうがより戦犯ともいえるとか?
今アメリカではオバマ政権がチェンジ訴えて80年ごろから続いた路線をかえようとしています。
あの時もルーズベルト大統領がチェンジをしようと取り組んでいます。インサイダーでもなんでもやり放題でなく秩序ある金融をとりいれていったそうです。労働組合もできたそうです。
でも改革には「抵抗勢力」が激しく抵抗したとも。
現在もオバマ政権は「抵抗勢力」により改革が進まないらしいです。
読売には日本の金融機関のコメントがあります。むちゃな商品売っておいて、まだ売ろうとしている!という感じのです。
日経の以前のにありましたが、バブル崩壊でこりた日本の銀行は地道に努力しているそうです。消費者不在?商品で儲けにはしるアメリカの金融機関破綻のとばっちりうけたらしいです。
「あらゆる組織は人を幸せにするためにある」
こういう企業こそが消費者にあいされて長く存続できるのかも。
この企業の会長の爪のあかでもウォール街の方々は飲んでもらったほうがいいかも?
今日14日読売新聞どうぞ。
高額報酬者のツケを払わされる http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-08-29
規制緩和要求 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27
独立記念日 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-04
経済からみるイラク戦争 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-08-2
暴走 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-15-1おかねが市場原理を越えた?
失業率 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-06 アメリカのお話
“前人未踏”の48期連続増収増益 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-22
オバマ政権登場 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-20
リベラルな保守? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-30
イラク戦争 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-29-2
アメリカ合衆国 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-12-1
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今日の朝日新聞と日経新聞はトップは日本航空です。以前の日経の記事では国策救済企業の第二号ともくされているそうです。
毎日新聞は移植でした。
読売新聞は懲りないウォール街でした。 同様の記事はさらっと読んだ限りでは朝日や日経にはありませんでした。
問題だらけ?の麻生内閣自民党政権ともいわれていますが、消費者庁設立という画期的なこともしています。
消費者保護の原則はアメリカ以外の先進国では当たり前の理念だそうです。
読売新聞によると、今回金融破たんで世界大恐慌?を引き起こしたといわれるウォール街の人達が「消費者保護庁つぶせ」と団結しとぃるそうです。なんとまあ理由が「儲けが減る」からだそうで・・・。
ほんと新聞にかかれているように懲りない人達ですねえ。
もちろん被害者指数と加害者指数あわないので(過去の日記どうぞ)すべてが彼らの責任とはいえないでしょう。流動性資金もある程度必要でしょう。でもねえ・・・。
1930年ごろ、すごい格差社会で富裕層による好景気(黄金時代とか)だったそうです。金融秩序なんでもありでお金儲けに人々は夢中だったそうです。
その影でチャップリンさんのモダンタイムスみたいに奴隷みたいな労働の人もいたそうです。
金融破たんで世界大恐慌を彼らは引き起こしたそうです。
ある学者らのいうのをあゆなりにつなげると、自己利益追求無秩序の金融市場・格差拡大中間層没落内需低迷・世界大恐慌・戦争となったようです。
戦争というと日本が戦犯と言われる事多いですが、実はアメリカ金融市場の自己利益追求のほうがより戦犯ともいえるとか?
今アメリカではオバマ政権がチェンジ訴えて80年ごろから続いた路線をかえようとしています。
あの時もルーズベルト大統領がチェンジをしようと取り組んでいます。インサイダーでもなんでもやり放題でなく秩序ある金融をとりいれていったそうです。労働組合もできたそうです。
でも改革には「抵抗勢力」が激しく抵抗したとも。
現在もオバマ政権は「抵抗勢力」により改革が進まないらしいです。
読売には日本の金融機関のコメントがあります。むちゃな商品売っておいて、まだ売ろうとしている!という感じのです。
日経の以前のにありましたが、バブル崩壊でこりた日本の銀行は地道に努力しているそうです。消費者不在?商品で儲けにはしるアメリカの金融機関破綻のとばっちりうけたらしいです。
「あらゆる組織は人を幸せにするためにある」
こういう企業こそが消費者にあいされて長く存続できるのかも。
この企業の会長の爪のあかでもウォール街の方々は飲んでもらったほうがいいかも?
今日14日読売新聞どうぞ。
高額報酬者のツケを払わされる http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-08-29
規制緩和要求 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-08-27
独立記念日 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-04
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暴走 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-15-1おかねが市場原理を越えた?
失業率 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-06 アメリカのお話
“前人未踏”の48期連続増収増益 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-22
オバマ政権登場 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-20
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イラク戦争 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-29-2
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2009-09-14 20:45
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