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責任逃れ? [教育]

 読売新聞12月28日24面にありました。
携帯でいじめや脅しがおきている問題です。一般ニュースでなく、コラム??なので見解?が入りますが。
ある事例が紹介されています。それに対する教育現場の現状が取り上げられています。

生徒達に危険性学ぶ機会をというのは多いですが、教師自身が学ぶというのは5割にみたないそうです。
ついていけない・業務としてやるのは大変などの問題指摘がありました。


目を引いたのは携帯トラブルさけようともちこませないのは「学校の責任逃れと言われても仕方ないのでは?」というのです。

なんかこれ他の出来事を重なって見えました。
 例えば痴漢対策に女性専用車両です。
今の世の中事件おきると対策もとめられませんか?「数値目標?」がありデータで減少したという結果求められませんか?
もし被害にあったら、管理者に対策求めませんか?うちは求めちゃうかも。

 有効な対策とらないと「個人責任」で組織の誰かがすべて私の・・・と責任とり追放?される不安ありませんか??
鉄道会社も学校も不安要因排除して目の前の目に見える結果求めてしまいませんか??


 新聞に書かれているように確かに「責任逃れ」かもしれません。でもなんかちょぃ言いすぎのような・・・。個人の問題もるけど、社会全体がおおきく関係するような気がするんですが、どうでしょう??



ネットにはネットのよさがあります。でもリアルに(人と一緒になにかするとか)人と付き合うのをもう少しあってもと思えるんですが。
 



 同じ学校の生徒で固まらずに、もっと学外にひろがりいろんな立場の人と関わり、同じ街に暮らす仲間として、共に生きていきたいです。他者の否定・自己否定でなく、他者も自分も尊重していけたらと思うんですが・・。

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