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CT [医療]

 昔は聴診器だったそうですが、今ではハイテク機器の医療のようです。そんな医療のお話です。 
 17日の読売21面にCTの記事がでていました。 従来のX線を利用した、すぐれた技術だそうです。これでPET(ガン診断などにつかわれる)とかもできうそうです。
 もちろん問題もあり、被爆量が通常X線の10~50倍もあるそうです。日本のCT保有は世界一だそうです。


 19日読売にはこのCTで異常死究明に使えるそうです。3割がわかるそうです。Aiシステムというそうです。

 24日読売13面ではCT含めたX線・放射性同位元素・磁場と電磁波・超音波の4つに分けて長所と短所をわかりやすく表にしていました。
  
 
 磁場のMRIというのは放射能の心配ないかわり、体の金属が問題になるそうです。貼り薬や化粧品の微量金属でも注意がいるそうです。

 

 科学技術の進歩のおかげでいろいろできました。でも残念ながらどれも問題もあるようです。医師と相談して必要な検査を必要な時うけませんか? 医師の方は患者さんの思いをちゃんと聞いて一人一人の患者にいい方法を一緒にかんがえてくださいね。

 

 余談
これらハイテクはなくてはならないものです。でも古典的な舌みる・聴診器・問診の技術磨く人も必要だと思います。国際協力もとめられるなか、世界中で機器がないところでも役立つ技術です。アフガニスタンで展開した支援が機器のない人達でもできる技術の支援でした。
 伝統技術・先端の科学技術どちらも大事にしていきたいなあと思いました。

 
 
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