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自然食 [環境]



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初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1



 うちは和食系て好きです。お肉もあるけど、印象としてお魚などや大豆系などおおそうに思えます。
昔はお魚以外にクジラもよく食べていたらしいです。

 近代化?以前の江戸時代てどうだったんでしょう?
石油なんてないから生き物をお肉は食べて、皮は製品となり油は燃料となり無駄を少なく利用したんでしょうか。

 今ではなじみうすいクジラもきっともっと身近な存在だったのかも?? 記事によると、オーストラリア政府が日本が南極海で行っている調査捕鯨中止を求めて国際司法裁判所(International Court of Justice、ICJ)に提訴するそうです。

 おりしも今某環境保護団体の人の裁判も開かれています。調査捕鯨反対は価値観・考え方・文化の違いとかでまあいいんですが、この団体はなんか環境保護というより環境右翼団体という印象ですが・・。
{あくまで報道での印象}

 調査捕鯨そのものは国際条約で認められた合法で違反ではないんですが、調査捕鯨の内容や規模に対する疑問もあるそうです。
なかには調査自体反対なんていうよくわからん声も・・・。


 よくわからない(うちにとって)調査捕鯨についての解説が読売新聞5月26日13面にありました。



以下記事より
 
 起点は70年代以前
国際捕鯨委員会(IWC)が資源が減ったシロナガスクジラなどの捕獲を禁じたのが始まりだそうです。当時は日本も賛成だったそうです。

 82年IWCはミンククジラも科学的データ得られるまで捕鯨禁止。
90年まで科学評価実施し見直す。
{これがこじれることに?}


日本は科学評価のために調査捕鯨に専念したそうです。毎年報告してきたそうです。
野生の場合対象生物の年齢別資源量が重要だそうです。


 毎年報告するんですが、精度不十分とかの議論になるそうです。精度あげるのにサンプル増が必要になります。
{なるほどそうですねぇ~}
{これはクジラだけでなく、いりんなところでいわれますよね。もし橋の通行の調査を上司にいわれて1時間だけ調べたのと1週間朝から晩まで調べたのでは話にならないぐらい違いますよね。}


 サンプル増やしたら今度は「同じ群れかどうか・・・」という議論になるそうです。当然それにこたえるための調査が必要になります。
{なるほどそうですよねぇ~}
 この攻防を繰り返すうちにどんどん調査の量も項目もふえていったそうです。


 筆者によると、調査捕鯨の名目で商業捕鯨でなく、IWCの要求にまじめに答えて熱心に調査した結果が今日の問題に行きついたそうです。


 国際捕鯨取引条約はもともとの趣旨(理念?)は、捕鯨産業の秩序ある発展を目指す条約で調査捕鯨の保障とそのお肉を無駄なく販売を認めたものだそうです。{え~~~!そうだったんですか?取り締まり条約だと思ってました}
{いつの間にか趣旨がするかわってますねえ~。}


{どこそかでも、もともとの理念かえて別のものにしよう~なんていう怪しい政治家もいるようですが・・}
{憲法理念を大事にしないある方々は困ったものです。(脱線スミマセン) }

 条約の趣旨やIWCの議論を正確に理解し誤解の解消に努めることが問題解決の第一歩だそうです。

以上記事より



 昔から人は自然の恵みで生きてきました。かなしいけど、他の生物を食料とすることでしか、人も動物も生きることができません。
近年「ハイテク」で食料も人工化が進んでいます。もはや野生でまかなうのは困難になりつつあるようです。
動物は大昔に猟で自然な動物から、牧場で人が管理する家畜が食料になってます。おさかなやクジラは残り少ない貴重な自然の食べ物かも?


 猟も漁もなくなっていき、このまま自然からはずれていく食事に進むんでしょうか??

ladybirdさんは人が自然の管理が行き過ぎるのをきにしているようです。詳しいようで勉強になります。
どんどん天然のおさかなやクジラが食べられなくなり、やがて遺伝子組み換えとか人為的操作された食料になっていくんでしょうか??

 自然の恵みに感謝して「いただきます」といえる時代が続きますように。





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ayu15


musemistyさんナイスありがとうございます。

by ayu15 (2010-05-29 21:21) 

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