囚人のジレンマ [学問]
軍事費う~んと削って景気対策・雇用にあてられたらなあ~と思う人は少なくないかも?
麻生さんが以前「みんながせーのでやめられたら・・」と言ったとか??
世界征服たくらむ?暗黒の帝国ならともかく、お互いそんなことにはお金使いたくないけど、「現実論」の前に派無力なんでしょうか。
戦争する人たちは多くは、秩序のため・防衛のためとか言います。「悪の帝国作る!」「侵略してやる。」なんて言いません。正義と悪の数が全然あいませんねえ。
そんな中、読売新聞6月21日11面におもしろい記事が載りました。
脳科学です。
囚人のジレンマです。
共犯で捕まった囚人AとBに口裏合わせできないという条件です。
自白と黙秘の量刑が4パターンあること伝えます。
1両方協調で黙秘は懲役2年
2両方自白は5年
3一方が黙秘もう一方が裏切り自白は黙秘した方は10年・自白した方は1年
{これは面白そうです。うちならぜひ、自民党と社民党の人達がどうするかしりたいです。}
別の実験では2回目があるそうです。そのため相手をかんがえなくてはならなくなり、戦略的思考になるそうです。
以上
世の中協力できたらと思うことが
新自由主義みんなでせーのでやめれたら
軍拡競争
賃金抑制競争
大企業優遇競争
役員優遇競争
その他
軍事てある意味お互い銃を向けあっているの??
先に銃おろすのはとても勇気いりますよね。
たしかカーター大統領(当時)が人権訴えて軍縮路線だったそうです。ある意味先に銃おろす方向かも?
でも相手(ソ連)は下ろさなかったようです。
逆にレーガン大統領(当時)は銃をもっとたくさん向けました。相手はこわがり自分もたくさん相手に向けました。でも最後にはレーガン元大統領が勝ちました。
もしかしたら、この歴史が人々が自白を選択する後押しなんでしょうか?
せーので銃下ろす・自分から先行して下ろしていくのは夢物語なんでしょうか?
余談ですが、勝利したレーガン元大統領は双子の赤字の生みの親となってしまい主張とは逆に「財政悪化・大きい政府」を実現してしまったそうです。収支均衡達成したのはレーガン政権でなく(逆に悪化)その後の民主党のクリントン政権です。皮肉なものです。(複数のアメリカ研究者の話)
銃向ける相手は倒したけど、そのかわり影から狙う、たち悪い人達が目立ちだしたようです。一難去ってまた一難のようです。
私たちは「囚人」のジレンマに囚われていきていかないといけないのかも??
2010-07-19 10:20
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コメント(6)
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レーガン銃撃事件とかあったよね~
軍事費、少しは必要だと思うけど
まだまだ削るところはたくさんあるよね
管さんだって、ミドリ十字従な自由ぁわ
by ユキ (2010-07-20 00:48)
人間て囚人のジレンマかかえて生きる、ある意味「囚われ」ているんでしょうかねえ。
by ayu15 (2010-07-20 12:22)
あ・・・
このコメント・・・・
携帯握りしめて寝てたから、意味わかんないわねww
by ユキ (2010-07-21 22:42)
最後の一行がわかんないですね^_^
眠りに囚われたんですねえ~(笑) ^_^
by ayu15 (2010-07-22 08:44)
なるほど、、、
囚人のジレンマですかぁ〜〜〜
心理戦に突入ですねぇ。
これは「人を操作」する方法として現実にいろんな場面で応用されていそうですね。
私たちは知らない間にいつのまにか「囚人」なんだろうか???
なぁ〜〜〜んだかな、と思いますね。
by せとともこ (2010-08-12 13:41)
空気に流され知らぬ間に・・・なんていうことに??
by ayu15 (2010-08-14 20:48)