SSブログ

言論の自由 [報道]

2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01

初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1



 言論の自由についての面白い考察がありました。
その中に「当たり前ですが、言論の自由というのは、誰もが自由に意見を表明できる権利です。」
というのがありました。

なるほど~。
マスコミは時々「言論の自由守れ!」といいますよね。
 たびたび取り上げる仮称巨人党機関紙です。
先日取り上げた消費税問題でも「言論の自由」を発揮しています。社説以外のいろんなとこで発揮してます。


 巨人党の政策案は(意見)
普天間は自民党案の辺野古で!
消費税あげるべき・早く上げる議論はじめなさい!
法人税引き下げるべき。
死刑は存続すべき。
民主党に任せたら危険!
(編集部の出した本の宣伝文がそうなってます。表現は多少ちがいますが、あゆの意見でなく、編集部の意見です)

新聞でなく巨人党機関紙なので意見だらけでもいいようです。


 
 結局、ある程度同党の主張が取り入れられているんですが、あいかわらず批判のオンパレードです。

1もわが党の主張が認められた。わが党が正しかったといわずに、巨人党の意見とほぼ同じになった政権へ批判です。

2はある人の見解では総理は10%と決めたわけでなく、あくまで数ある案のひとつにすぎずこれから議論始めたいということだそうです。 これは巨人党が主張してきたことでしょう。
 総理にしてみたらあんたらがやいのやいのと早く引き上げ議論しろというから始めようとしたら、「約束破り」と叩きなんて・・とぼやいてるんでしょうか?

3廃止の議論も始まってないようです。巨人党には好ましいはず。
しかも刑が施行されたから巨人党の主張にそっているのに相変わらず「やめろ」といわんばかりです。




  え?なんで巨人党機関紙ばかり批判かって?
発行部数日本一で取材拠点もおおいらしいし、取材力あるはずだもの。
ライバルの某新聞は(仮称夕日新聞)なんか頼りないし(shiraさんによると劣るともまさらない)
その他の某新聞は(仮称・フジ新聞)偏りではなしにならないしおほらしくて批判する気にもなりません。



言論の自由は守られなくてはいけない最低限の権利でしょう。言論の自由は法律でたやすく制限されないように憲法で法律作れる人達に制約しなくてはいけません。


続く

大悪が悪に勝つ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-07-12選挙結果
消費税http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-07-10導入時の約束も反故?
nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 3

ayu15

shiraさんありがとうございます。
by ayu15 (2010-07-30 09:07) 

shira

 TBありがとうございます。
 まあ私があの記事で言いたかったのは、自由な言論というのは「これが絶対正しい!」という物言いを許さないということなんですね。ある意味矛盾してるんですが、反論の可能性がある言論を積み重ねることで、本当に正しいことに近づこうというのが自由な言論の根底なんです。難しいですかね?

by shira (2010-08-01 00:22) 

ayu15

これには苦悩と皮肉が入っています。
ある「右翼思考」では自由は義務をはたしてから!自由には責任なんて言ってます。
「言論の自由」(意見いう自由)で記事で意見かいている某紙はそれにみあう義務責任という理屈になりません??
「手抜き記事」でなくしっかり取材してほしいです。能力はあるはずなんですkぁら。
by ayu15 (2010-08-01 08:58) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

雇われている??2言論の自由2 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。