SSブログ

強制労働 [世界]

 読売新聞8月12日6面

 ドイツに徴兵廃止論です。

 冷戦激化を背景に徴兵がはじまったそうです。
現在は兵役につく人は対象者のわずか16パーセントです。

おもしろいのが「小さい政府」の自民党が徴兵廃止を訴えてます。どっかの国の自民党は安全保障に熱心ですが・・。
社会保障に理解示すキリスト民主・社会同盟は制度維持の声がおおいそうです。


 軍と市民の間の風通しがよくなるが理由とか・・
{え?!そんな理由で!}

社会福祉で使える人員減るからいやだという福祉関係も。
{おいおいそれは「滅私奉公」でしょう。おかしくないですか?



一方、軍の専門性たかくなり職業軍人でという声も。

職業選択の自由が守られ強制労働はなしですよ。
nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 1

ayu15

shiraさんありがとうございます。社会福祉の理念から見たら、徴兵制度支持はそぐわないです。
これも理念が横に追いやられ、眼の前の現実に「組織維持」のための「滅私奉公」の一例かもしれません。
by ayu15 (2010-08-18 11:05) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

憎しみの連鎖白なめし革 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。