叫びを受け止める [人権]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
--苦悩の狭間-- ☆ 一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
最近相次ぐ児童虐待事件が報道されています。
虐待されたこどものこと思うと悲しいです。
ほんと辛くて苦しくて悲しかったんでしょうね。うちがその苦しみを気安くわかっているようなこといえないんですが、他に書きようもないので・・。
こういう事件おきると、母性不在・「身勝手で自己中だ!」とか親に非難が集まります。確かにそうかもしれません。でもそれでいいんでしょうか?
なんかある意味これも「右翼思考」現象・レミングの群れ現象にも見えることも・・。
親がけしからんという見解は多いのでそれはここでは省略します。うちの下手な文よりちゃんと書いてあるものがおおそうなので。
読売8月17日15面
3名の方の見解が紹介されています。
以下記事より
うちの頼りない?要約
{ 」内はうちのコメントです。
才村(サイムラ)純さん
虐待死亡の事例分析されている方です。
1大阪の事件でいえば児童相談所の対応が甘かった。
近隣住民・管理会社に協力求めるべきだった。
現行の仕組みで対応できた可能性ある。
{つまり仕組みが充分生かせていなかったということでしょうか}
2 児童相談所の人員不足
3専門性
一人前には10年かかるといわれる。
実際2~3年で変わる。
(どっかのオケもその発想でした。信じられない!}
行政もマスコミも制度強化に熱心。
強化は業務膨らむだけだ。
必要なのは人材確保・専門性の向上
吉田恒雄さん
法律問題・予防活動されている方です。
2度の法改正で強化されている。
予防に目を向けるべき。
発生予防・・・検診受けていないなど
進行予防・・・リストラなど
連鎖の予防・・・被害者が加害者に
数だけでなく質の向上
大阪の事件は極端なケース
香山リカさん
精神科医
「こどもをいないことにしてしまいたい! 」 潜在的に少なくない。
ぎゃあぎゃあなく子供を前にしてはっと我に返り相談する人も。
{おかあさんは悲鳴上げているかも?}
{うちを含め人は自分や周囲で考えやすいかも?でも異なる環境だとその「常識」にそぐわないかも?物差しは1本じゃないもの}
大阪の事件は孤立した母親の場合は充分に起こりえる
孤立しているのにSOSがだせない。その背後には母性は万能の幻想
母親は子どもを心からかわいがらないといけないというプレッシャー。{これはうちのいう社会的圧力・右翼思考ぽぃ}
だから言いだせなくて、自分は母親失格と追い詰められてしまう。
{基準から外れた人が追い詰められていくのをうちは問題にしています。これもその例かも}
悩む人は自分に厳しくマジメな人が多い
{ あゆ基準での「右翼思考」は他人に厳しい}
子育て得意な人もいればそうでない人も。人格も親子は別です。合わない親子だっている。
それを受け入れない社会がますます母親を孤立化させている。
{ うち基準のいう「寛容でない右翼思考社会」 ぽぃ}
子どもは社会で育てるに転換が必要
{うちのいう支えあう社会ぽぃ。 }
以上
世の中物前の現実に現実的対応・目に見える効果・すぐ成果という方向に見えます。
また主義や主張でなく現象として「右翼思考」が見え隠れします。
自己責任論も少なくなさそうです。
私たちはみんな苦痛に感じる順位?が少しずつ違います。得手不得手も違います。周囲」の環境も違います。
「右翼思考」で一つのものさしでみてはみ出す人を叩いていいんでしょうか?悲鳴上げている人仲間はずれにしていいんでしょうか?
オール フォー ワン ワン フォー オール
という言葉があるようです。(ちょぃ違ってたらすみません)
辛そうなひとにオール フォー ワンにもう少しなりますように。
ワン フォー オールはなんか好きじゃないです。
うちはこう考えます。
オール フォー ワン そして私たちみんながオールの一員だと。
誰もが生まれてきてよかったと実感できる社会に! 誰もが人から生まれてきてくれてありがとうと思われる社会を。 私たちは悲鳴上げている人になにができるでしょう?例え一人では無力でも大勢集まりオールになればきっとなにかできるはず。
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最近相次ぐ児童虐待事件が報道されています。
虐待されたこどものこと思うと悲しいです。
ほんと辛くて苦しくて悲しかったんでしょうね。うちがその苦しみを気安くわかっているようなこといえないんですが、他に書きようもないので・・。
こういう事件おきると、母性不在・「身勝手で自己中だ!」とか親に非難が集まります。確かにそうかもしれません。でもそれでいいんでしょうか?
なんかある意味これも「右翼思考」現象・レミングの群れ現象にも見えることも・・。
親がけしからんという見解は多いのでそれはここでは省略します。うちの下手な文よりちゃんと書いてあるものがおおそうなので。
読売8月17日15面
3名の方の見解が紹介されています。
以下記事より
うちの頼りない?要約
{ 」内はうちのコメントです。
才村(サイムラ)純さん
虐待死亡の事例分析されている方です。
1大阪の事件でいえば児童相談所の対応が甘かった。
近隣住民・管理会社に協力求めるべきだった。
現行の仕組みで対応できた可能性ある。
{つまり仕組みが充分生かせていなかったということでしょうか}
2 児童相談所の人員不足
3専門性
一人前には10年かかるといわれる。
実際2~3年で変わる。
(どっかのオケもその発想でした。信じられない!}
行政もマスコミも制度強化に熱心。
強化は業務膨らむだけだ。
必要なのは人材確保・専門性の向上
吉田恒雄さん
法律問題・予防活動されている方です。
2度の法改正で強化されている。
予防に目を向けるべき。
発生予防・・・検診受けていないなど
進行予防・・・リストラなど
連鎖の予防・・・被害者が加害者に
数だけでなく質の向上
大阪の事件は極端なケース
香山リカさん
精神科医
「こどもをいないことにしてしまいたい! 」 潜在的に少なくない。
ぎゃあぎゃあなく子供を前にしてはっと我に返り相談する人も。
{おかあさんは悲鳴上げているかも?}
{うちを含め人は自分や周囲で考えやすいかも?でも異なる環境だとその「常識」にそぐわないかも?物差しは1本じゃないもの}
大阪の事件は孤立した母親の場合は充分に起こりえる
孤立しているのにSOSがだせない。その背後には母性は万能の幻想
母親は子どもを心からかわいがらないといけないというプレッシャー。{これはうちのいう社会的圧力・右翼思考ぽぃ}
だから言いだせなくて、自分は母親失格と追い詰められてしまう。
{基準から外れた人が追い詰められていくのをうちは問題にしています。これもその例かも}
悩む人は自分に厳しくマジメな人が多い
{ あゆ基準での「右翼思考」は他人に厳しい}
子育て得意な人もいればそうでない人も。人格も親子は別です。合わない親子だっている。
それを受け入れない社会がますます母親を孤立化させている。
{ うち基準のいう「寛容でない右翼思考社会」 ぽぃ}
子どもは社会で育てるに転換が必要
{うちのいう支えあう社会ぽぃ。 }
以上
世の中物前の現実に現実的対応・目に見える効果・すぐ成果という方向に見えます。
また主義や主張でなく現象として「右翼思考」が見え隠れします。
自己責任論も少なくなさそうです。
私たちはみんな苦痛に感じる順位?が少しずつ違います。得手不得手も違います。周囲」の環境も違います。
「右翼思考」で一つのものさしでみてはみ出す人を叩いていいんでしょうか?悲鳴上げている人仲間はずれにしていいんでしょうか?
オール フォー ワン ワン フォー オール
という言葉があるようです。(ちょぃ違ってたらすみません)
辛そうなひとにオール フォー ワンにもう少しなりますように。
ワン フォー オールはなんか好きじゃないです。
うちはこう考えます。
オール フォー ワン そして私たちみんながオールの一員だと。
誰もが生まれてきてよかったと実感できる社会に! 誰もが人から生まれてきてくれてありがとうと思われる社会を。 私たちは悲鳴上げている人になにができるでしょう?例え一人では無力でも大勢集まりオールになればきっとなにかできるはず。
2010-09-01 10:20
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この種の事件(実は発生件数は多くないのですが)が起きた時に考えるべきことは、まずは当事者に共感してみることです。そうしないと何も見えてこなくて「なんたる親だ!」とキレてみせてハイおしまいとなります。
あゆさん、最近なかなかいい切り口の記事が続いてますねえ。
by shira (2010-09-01 23:33)
shiraさんにほめてもらえてうれしいです。ありがとうございます。
誤字脱字減らすのは当たり前として、日本語としてあやしいとか文の質あげれるといいんですが。
3名のをうちなりにうけとると、大阪の場合は特殊だけど、潜在的に追い詰められている人はいるように見えます。「けしからん!」では必死にこわれまいと頑張っている人を救えないんです。
一人一人は無力でも大勢集まればお互い手を差し伸べられるように思えます。
by ayu15 (2010-09-02 08:50)