区別付かない [世界]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
--苦悩の狭間-- ☆ 一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
戦争はとても大きな悲劇です。憎しみの連鎖・悲劇の連鎖があまりにも複雑で、被害者指数と加害者指数の格差もとても大きいです。
その戦争に勝るとも劣らないのがテロでしょう。テロはとても「右翼思考」の度合いがたかいと思います。正義の名で他者に犠牲にします。自己犠牲を求めたりします。
ここの尊重なんてありません。
テロの代表?ともいえる9・11が2001年です。今年も追悼式典が行われました。
今アメリカでは大論争が起きているそうです。例の9・11の近くにモスクを建設する計画の賛否です。
例のごとく当事者である建設しようとしている人達をしりません。どういう思いなのかきいてないので憶測だらけですが・・。
読売9月12日7面です。
記事では米国内での反イスラム感情に苦慮だそうです。
{そうでなくても宗教右翼・キリスト教原理主義が勢力化して政治的力をアメリカではもっています)
数名の声もあります。
テロで息子を失っなった人の声
アメリカ人としてのイスラム教徒は?
この息子は警察官でした。テロ直後に行方不明となりテロ容疑かかったそうです。
{悪い奴には人権はないというのが「右翼思考」の特徴でしょう。アメリカの「右翼思考」から冷たい目でみられときにはいやがらせうけたかも?}
その後一転して救助活動で殉職していたことがわかり名誉は回復されたそうです。
{よかった~~。}
「テロ直後なら理解できるけど、なぜ今?」 アメリカ社会が不寛容になっていることを憤ったそうです。
別のイスラム教徒遺族
イスラム原理主義育む場になるのを恐れる。
{それはこわいです}
機長遺族
「遺族は苦しみ続けている・・・・・・・・・無神経だ!」
{なんか右翼思考傾向が多少みえるような?}
大統領
我々はイスラム教と戦争しているのではない!敵はテロ組織アルカーイダだ!
{そうですよね。前大統領も言ったのは「テロとの戦い」です。「イスラム教と戦う!」なんて言ってません。
不安なのはテロに反対する、アメリカ人というアイデンティティを持つ人の存在が危ういことです。
かれらも同じアメリカ市民で仲間のはず!仲間はずれしないでね!
なぜ感情が攻撃的になり「右翼思考」の色合いがでるんでしょう??
読売新聞9月11日7面に興味深い記事がありました。
エスポジト教授によるとイスラム教信徒への偏見憎悪をむき出しにする社会現象「イスラム恐怖症」が深刻化しているそうです。
発端はイランの大使館人質事件です。
{確かにありえない「非常識」な怖い事件です。「右翼思考」な国ぐるみでの犯罪行為だそうです。}
モスク問題はイスラム恐怖症の氷山の一角があらわれたそうです。
反対する人はモスク=テロの記念碑と主張してはばからないそうです。
{多分なかには違う人もいると思うんですが・・}
{これは(この通りの人)見事な「右翼思考」ですねえ。}
深刻なのは政治家や候補者などがテロとムスリムを混同する発言をして論理を正当化していることだそうです。
{この通りの人ならこれをあゆ基準で「右翼な人」といいます}
「一般ムスリムをテロリストとの区別がつかないこれが差別不寛容の根本だ!」
失業などの閉塞感が敵対感情生んでいる。
イスラム教知らない牧師が反イスラム感情利用したコーラン焼却だそうです。
これは日系人がうけた差別と似ているそうです。
反オバマ勢力{多分右翼な人や茶会運動の人?}がイスラム恐怖症を利用。
「大統領はムスリムだ!」
{どっかの国では中国の手先というにと似てるような。こわぃ~「右翼化」だわ~}
イスラム過激派は
アメリカでは一般のムスリムとモスクが攻撃されている!と宣伝する。
{これも「右翼思考」ですねえ。アメリカの原理主義とイスラム原理主義の戦争??ますます犠牲者ふえるわ・・・}
怒りの感情・天使の赤紙など思い出します。
憎しみの連鎖が雪だるま式に増えそうです。
排他的で過激で人の温もりのない原理主義はうれしくないです。
いい加減「右翼思考」から解放されたいです。
{閉塞感から「右翼思考」現象となり社会的に生きるのが難しい人がでてくるのはなしにしてほしいです。追い詰められる人が気の毒でなりません。}
(友情どうぞ)
キリスト教徒もイスラム教徒も同じアメリカ人としてともに迫害されることなく生きていけますように。
もちろんそれはイスラム社会にも大いに言えることです。原理主義はやめて寛容になってほしいです。
友情 http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-07-21-1
クリスマスを奪った男 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-25否定しないで
人の振り見て我が振り直せ2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-05-03人権
人の振り見て我がふり直せ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-04-05プラハの春
欧州の宗教事情 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-05-17-1 神学のお話
怖い宗教右翼(原理主義?) http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-10-20ソマリア
感情、こころ、からだ 2http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-02-02-3 心理学
感情、こころ、からだ 1 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-02-01心理学のお話
我が家にも憲法を! http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-05
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戦争はとても大きな悲劇です。憎しみの連鎖・悲劇の連鎖があまりにも複雑で、被害者指数と加害者指数の格差もとても大きいです。
その戦争に勝るとも劣らないのがテロでしょう。テロはとても「右翼思考」の度合いがたかいと思います。正義の名で他者に犠牲にします。自己犠牲を求めたりします。
ここの尊重なんてありません。
テロの代表?ともいえる9・11が2001年です。今年も追悼式典が行われました。
今アメリカでは大論争が起きているそうです。例の9・11の近くにモスクを建設する計画の賛否です。
例のごとく当事者である建設しようとしている人達をしりません。どういう思いなのかきいてないので憶測だらけですが・・。
読売9月12日7面です。
記事では米国内での反イスラム感情に苦慮だそうです。
{そうでなくても宗教右翼・キリスト教原理主義が勢力化して政治的力をアメリカではもっています)
数名の声もあります。
テロで息子を失っなった人の声
アメリカ人としてのイスラム教徒は?
この息子は警察官でした。テロ直後に行方不明となりテロ容疑かかったそうです。
{悪い奴には人権はないというのが「右翼思考」の特徴でしょう。アメリカの「右翼思考」から冷たい目でみられときにはいやがらせうけたかも?}
その後一転して救助活動で殉職していたことがわかり名誉は回復されたそうです。
{よかった~~。}
「テロ直後なら理解できるけど、なぜ今?」 アメリカ社会が不寛容になっていることを憤ったそうです。
別のイスラム教徒遺族
イスラム原理主義育む場になるのを恐れる。
{それはこわいです}
機長遺族
「遺族は苦しみ続けている・・・・・・・・・無神経だ!」
{なんか右翼思考傾向が多少みえるような?}
大統領
我々はイスラム教と戦争しているのではない!敵はテロ組織アルカーイダだ!
{そうですよね。前大統領も言ったのは「テロとの戦い」です。「イスラム教と戦う!」なんて言ってません。
不安なのはテロに反対する、アメリカ人というアイデンティティを持つ人の存在が危ういことです。
かれらも同じアメリカ市民で仲間のはず!仲間はずれしないでね!
なぜ感情が攻撃的になり「右翼思考」の色合いがでるんでしょう??
読売新聞9月11日7面に興味深い記事がありました。
エスポジト教授によるとイスラム教信徒への偏見憎悪をむき出しにする社会現象「イスラム恐怖症」が深刻化しているそうです。
発端はイランの大使館人質事件です。
{確かにありえない「非常識」な怖い事件です。「右翼思考」な国ぐるみでの犯罪行為だそうです。}
モスク問題はイスラム恐怖症の氷山の一角があらわれたそうです。
反対する人はモスク=テロの記念碑と主張してはばからないそうです。
{多分なかには違う人もいると思うんですが・・}
{これは(この通りの人)見事な「右翼思考」ですねえ。}
深刻なのは政治家や候補者などがテロとムスリムを混同する発言をして論理を正当化していることだそうです。
{この通りの人ならこれをあゆ基準で「右翼な人」といいます}
「一般ムスリムをテロリストとの区別がつかないこれが差別不寛容の根本だ!」
失業などの閉塞感が敵対感情生んでいる。
イスラム教知らない牧師が反イスラム感情利用したコーラン焼却だそうです。
これは日系人がうけた差別と似ているそうです。
反オバマ勢力{多分右翼な人や茶会運動の人?}がイスラム恐怖症を利用。
「大統領はムスリムだ!」
{どっかの国では中国の手先というにと似てるような。こわぃ~「右翼化」だわ~}
イスラム過激派は
アメリカでは一般のムスリムとモスクが攻撃されている!と宣伝する。
{これも「右翼思考」ですねえ。アメリカの原理主義とイスラム原理主義の戦争??ますます犠牲者ふえるわ・・・}
怒りの感情・天使の赤紙など思い出します。
憎しみの連鎖が雪だるま式に増えそうです。
排他的で過激で人の温もりのない原理主義はうれしくないです。
いい加減「右翼思考」から解放されたいです。
{閉塞感から「右翼思考」現象となり社会的に生きるのが難しい人がでてくるのはなしにしてほしいです。追い詰められる人が気の毒でなりません。}
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2010-09-13 13:45
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by ayu15 (2010-09-15 09:18)