排外主義 [社会問題]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
--苦悩の狭間-- ☆ 一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
なんか世の中人は「ゆとり」がなく、ぎくしゃくして「右翼思考」に走りやすいように思えます。
(これはあゆの造語です。右翼や保守と少し違うようです。市場経済云々とは違います。特定の政治グループではなくなにか現象?のようなものです。
濁流ぽぃ??うまく説明できません。)
9月17日読売新聞社説にもありました。
まずフランスです。
ブルカ・ニカブを公共の場で禁止する法律ができたとあります。
新聞では理由は政教分離・女性解放理念とあります。
ロマ人とされる人の強制送還しています。
重罪おかした移民の国籍はく奪検討しています。
こういう記事でした。
おどろくことに世論の多数は賛成だとか!
不十分な情報と理解力もとに考えてみました。
どっちがブルカか知りませんが、眼だけでていて体型もまるでわからない衣装みたことあります。
正直少しこわかったです。眼だけが見えてるんです。誰が誰かもわかんないし、友人なのかそれとも指名手配のビンラディン容疑者なのかもわかりません。
脊髄反射的に反応すると怖いからやめてくれとなっちゃいます。
でもそれでいいんでしょうか?
理由もなんかこじつけにみえます。
逆にかんがえてこれら着用奨励は??
これはみごとな「右翼思考」でしょう。まさしく上記の政教分離・女性開放に反します。
(憲法改正推進力2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-09-1)
どっかの道徳右翼思想団体みたいです。
不寛容さにくわえコロシアム社会現象も見え隠れしてると感じます。「悪」(規格にそぐわない人含む)を引きずり出して「正義」にこてんぱんにやられるところをみて憂さ晴らし?
これはフランスだけじゃありません。
(先日もとりあげました)
オランダ・ハンガリーで極右政党躍進
ベルギー・スペインでもブルカ禁止の動き
イタリアでロマ人追放の動き
と記事にもありました。
(寛容さを失う http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-20世界的不寛容な右翼化)
この記事にはありませんが
世の中に一部「権利言うな!・義務だ!」 とか 個性をわがままととらえる偏狭な(やられる側の視点)考えも見れます。
ルール守れといい彼らを排除しようとする流れも見え隠れします。
背景には多分失業・国家財政、競争力低下など社会不安があるのでしょう。
犯罪増えてないのに「増えた」と誤解与える報道の問題もあるでしょう。
やたら不安あおってしまう(多分意図でなく現象)「手抜き報道」も「右翼思考」の背景にありそうです。
(これも過去の日記にあります。」
このフランスを例にとると記事でもEUの基本原則にはずれている恐れがあるようです。
そういえばどっかの国でルール違反(知事命令違反?)を攻撃した憲法違反の知事がいましたが・・・。
「ルールだ!」「従え!」といいながら自分達は理念ないがしろに基本的なものにしたがっていないようです。
基本理念とちがいルールは流れにのった人達の都合です。多数決できまります。そこから排除される人への配慮はみえません。これが「自己中」というのかも?
じゃ~ルールにあうように基本理念かえちゃえ!なんて論外ですよ。
フランスの基本理念は
自由・平等・博愛(友愛)です。どうやらこれにはいっぱい但し書き(条件)がつくようです。除外される人が除外する人の都合できめられるようです。
右翼思考の前にはたんなる理想論だと基本理念も肩身狭いようです。
幸い日本は宗教には寛容なのでちょぃ実感わかないかもしれませんが・・。
共に生きるのはお互い努力がいるようです。
ハグ2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-24 いいことでも強制はねえ・・
寛容さを失う http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-20世界的不寛容な右翼化
区別付かないhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-13 イスラム恐怖症
憲法改正推進力2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-09-1
報道の権威 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-08-11
警察社会はやだなあ・・http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-06-29
環境VSマナー http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-04-09 なんか変?
コロシアム社会 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-20
たちの悪い正義の味方 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-07
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なんか世の中人は「ゆとり」がなく、ぎくしゃくして「右翼思考」に走りやすいように思えます。
(これはあゆの造語です。右翼や保守と少し違うようです。市場経済云々とは違います。特定の政治グループではなくなにか現象?のようなものです。
濁流ぽぃ??うまく説明できません。)
9月17日読売新聞社説にもありました。
まずフランスです。
ブルカ・ニカブを公共の場で禁止する法律ができたとあります。
新聞では理由は政教分離・女性解放理念とあります。
ロマ人とされる人の強制送還しています。
重罪おかした移民の国籍はく奪検討しています。
こういう記事でした。
おどろくことに世論の多数は賛成だとか!
不十分な情報と理解力もとに考えてみました。
どっちがブルカか知りませんが、眼だけでていて体型もまるでわからない衣装みたことあります。
正直少しこわかったです。眼だけが見えてるんです。誰が誰かもわかんないし、友人なのかそれとも指名手配のビンラディン容疑者なのかもわかりません。
脊髄反射的に反応すると怖いからやめてくれとなっちゃいます。
でもそれでいいんでしょうか?
理由もなんかこじつけにみえます。
逆にかんがえてこれら着用奨励は??
これはみごとな「右翼思考」でしょう。まさしく上記の政教分離・女性開放に反します。
(憲法改正推進力2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-09-1)
どっかの道徳右翼思想団体みたいです。
不寛容さにくわえコロシアム社会現象も見え隠れしてると感じます。「悪」(規格にそぐわない人含む)を引きずり出して「正義」にこてんぱんにやられるところをみて憂さ晴らし?
これはフランスだけじゃありません。
(先日もとりあげました)
オランダ・ハンガリーで極右政党躍進
ベルギー・スペインでもブルカ禁止の動き
イタリアでロマ人追放の動き
と記事にもありました。
(寛容さを失う http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-20世界的不寛容な右翼化)
この記事にはありませんが
世の中に一部「権利言うな!・義務だ!」 とか 個性をわがままととらえる偏狭な(やられる側の視点)考えも見れます。
ルール守れといい彼らを排除しようとする流れも見え隠れします。
背景には多分失業・国家財政、競争力低下など社会不安があるのでしょう。
犯罪増えてないのに「増えた」と誤解与える報道の問題もあるでしょう。
やたら不安あおってしまう(多分意図でなく現象)「手抜き報道」も「右翼思考」の背景にありそうです。
(これも過去の日記にあります。」
このフランスを例にとると記事でもEUの基本原則にはずれている恐れがあるようです。
そういえばどっかの国でルール違反(知事命令違反?)を攻撃した憲法違反の知事がいましたが・・・。
「ルールだ!」「従え!」といいながら自分達は理念ないがしろに基本的なものにしたがっていないようです。
基本理念とちがいルールは流れにのった人達の都合です。多数決できまります。そこから排除される人への配慮はみえません。これが「自己中」というのかも?
じゃ~ルールにあうように基本理念かえちゃえ!なんて論外ですよ。
フランスの基本理念は
自由・平等・博愛(友愛)です。どうやらこれにはいっぱい但し書き(条件)がつくようです。除外される人が除外する人の都合できめられるようです。
右翼思考の前にはたんなる理想論だと基本理念も肩身狭いようです。
幸い日本は宗教には寛容なのでちょぃ実感わかないかもしれませんが・・。
共に生きるのはお互い努力がいるようです。
ハグ2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-24 いいことでも強制はねえ・・
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2010-10-09 09:20
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shiraさんありがとうございます。
仲間はずれ社会はうれしくないです。疎外感あまり感じない居場所のある社会にしたいです。
by ayu15 (2010-10-10 07:58)
>共に生きるのはお互い努力がいるようです。
そうですね。その努力を省いてはいけないのです。自分が相手に対して思っているネガティブな感情を相手も自分に対して思っているかもしれない、と考えたら、お互いに努力をして共存するしかない、と自然に悟ると思うのです。
by 村野瀬玲奈 (2010-10-10 13:03)