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言わないと納得しない文化 [文化]

 原発事故で現場は必死の努力しているようです。不安ですが、彼らを信じて見守りたいです。


 この原発巡って欧米など大騒ぎらしいです。ヘタすると地震そのものより付随しておきた原発のほうが騒がれているとか???

 国内の原発止めよう!なんて声もあるとかないとか?特にドイツはその傾向が強いらしいです。
 ドイツ語はグーテンターグ・ダンケシェーンしか知らないのでむこうではどういうのがでてるのか残念ながらわかんないです。翻訳されて一部だけ知るのみです。


  記事の内容よりこの欧米の反応をどう見るの?てお話です。




 そういえばPL法??で製品説明に「あれはしないで!」とか書かれることがふえたらしいです。うちにある冷蔵庫の説明書開くと警告だけでも30ほどもあります。

なかには
ドアやハンドルにぶらさがらない!
ガス漏れに気がついたら使用せず換気する。
などなど

え~そんなの当たり前じゃないの~ていう声も出そうなものも・・・。

 契約の自由シリーズでもとりあげてますが、こと細かく膨大でとても読んでられません。サブプライムでは「契約書にある!」とつっぱねられたりも・・・。
書いたから免罪符とか書いてないからしていいとかなんかぎくしゃく???



  お話が原発に戻りますが、今回の地震で地震大国日本では私達の多くにある「当たり前」がありそうです。全部言わなくても通じるんです。
極端な例だと誰も電子レンジにネコいれて乾かそうなんて思いませんよね。でもレンジ知らないとどこかの国であったそうですが、ネコいれて乾かそうとしたそうです。


 私達なら言わなくていいことも言ってあげないと不安になる人がいるということです。
ドイツは報道では「その代表では?」というものです。「日本は情報隠ぺいしている!」「日本人が冷静なのは危機を知らないからだ!」なんていう「え?」というよのな声が多く出る要因かも?

 うちの印象では頼りないし、失言だらけで振り回される日本ですが、そのかわり腹黒くなく暴走しにくいように見えます。
 現場も政府も混乱して多分欧州に納得できる説明する余裕も能力も不足しているのかも?メディアは国内向け報道だらけ???で不安あたえる報道???


 先日の災害覚えてますか??
そこに今役立つボランティアは通訳と書きました。
安全なとこにいる欧州の人はともかく、国内にいる外国人は言葉の壁文化の壁もありとても不安かんじているでしょう。この人達に情報あたえる必要は阪神淡路の教訓としてあるそうです。

 現地病院でも通訳と言う大変なものだけでなく少し離れた所から電話や電波での活動もあるかも?
被災地はごく一部のぞいて受け入れ態勢できてないので、個人では金襴するそうなので、語学に自信あり募金もいいけどお金より自分自身が何かしたいという方はボランティア団体に参加したり自治体の窓口に相談してみては??
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コメント 1

ayu15


krauseさん
shiraさん
ありがとうございます。

受け止め方感じ方てちがったりするみたいですね。

by ayu15 (2011-03-19 16:32) 

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