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豪傑 [教育]


   life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 -苦悩の狭間-- ☆ 


一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪

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初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1





 タレントの紳助さんが引退しました。原因は右翼団体とのトラブルが元だとか。
こちらは「右翼思考」でなく(社会主義国にもみれるので政治とちがいます)本当の右翼のようです。
まあどちらも怖いです。 どうも自己責任とか自己努力とか競争の過度の高い評価(競争がいけないわけじゃないですよ)とかで人を助けようというのに希薄な新自由主義などの個人主義がいまだにあるようです。


かたや
道徳だ!秩序だ!マナーだ!愛国心だ!といい自己犠牲要求したりする新保守主義などの全体主義的共同体がよく見かけます。
うまく表現できないんですがなんかおかしいです。



愛国心は当たり前と開き直る人もいます。でもそれなあに??
ブナの森とふくろうhttp://tamara06.blog.so-net.ne.jp/で考察がなされています。shiraさんの的確ないいコメントもみものですよ。
ssh-スーパー小論文ハイスクールhttp://sshshouron.blog.so-net.ne.jp/2010-12-23
も参考になります。
そこには「考えるとは、「問い」を立てて、答えを探すこと」とあります。




アメリカ合衆国における憲法事情に関する実情調査 概要
http://www.sangiin.go.jp/japanese/kenpou/us/us_chosa07.htm



これの上のほうにあるんですが
以下記事より
「我々の最も大事な目的は、顧客であるところの国民のために、サービスを提供するのだ、そういう理念の下にこういった取組をしてきているのである。」
以上



顧客というところがアメリカらしいですねえ。
財界の復興が復興(もちろんこれも考えていいでしょうけど)と思っている某国。

憲法が政府の義務と考えるアメリカと堂々と政治家まで「国民の義務だ」なんて99条違反の疑いの発言しても処分のない某国 {そのくせ命令違反には厳しい


アメリカ大事だ!
アメリカに倣えと新自由主義やるのになんでいいことは習わないんでしょう???




 でここで問いをしてみました。
国て??
shiraさんのコメントにありましたが私たちの思う国は国民国家成立後の概念だそうです。

アメリカは既存社会から抜け出し自由もとめて移住した人が建国してますよね。(先住民はそこに入ってないので)

まず自分たちがいて便宜上国(中央政府)を作ったそうです。
アメリカ史の専門家の方によると欧州の干渉防ぐため自分らではできないからそのため作ったそうです。
まさしく主権在民国民主権??


つまり中央政府の人は国民(市民)に雇われた人で市民への奉仕者かも。
憲法は市民がかした中央政府の義務のようです。
ルール作る立法府も市民から課せられたルールを逸脱することはできないです。



国歌は歌うでしょうが憲法を大事にしているそうです
ある人いわく
「憲法受け入れて(合衆国憲法)英語はなせばアメリカ人だ!」



 国ありきの人とはそもそも国の概念が違うようです。国民主権であって国家主権でないのでそこを頭に入れないとおかしいことに??

つまり愛国心に反対なのでなく国家主権の概念に不安感じているのかも??




ssh468 大阪府のタレント弁護士知事とそのお友達の考える「ルールとマネジメント教育」を要約してみる〜ssh457の余白
http://sshshouron.blog.so-net.ne.jp/2011-09-01

文中に要約があります。
以下記事より

まず第1段落。これは簡単。要約すると、
 教育は政治介入が必要である。


 受験生のみなさん、こういう時に「民」とか「民意」とか「理想的」とかいう言葉を残してはダメですよ。この段落ではそんなことは述べていません。日本はどこでも民主主義的に選挙が行われているのであり、選挙結果が民意であるのは「あたりまえのこと」です。あたりまえのことを要約に盛り込む必要はありません。


 続いて第2段落。これも大変に簡単です。
 教育に政治が介入するのは違法ではない。
 解説は省略。


 お次は第3段落。あれ?これも簡単だ。
 教育への政治介入はどんどんやってよし。
 何か、似たような話ばっかじゃん。


 では第4段落。
 競争に勝てる人材を育てる教育をすべし。
 あ〜良かった。やっと様子の違う内容だ。似たような話の繰り返しで飽きて来てたんで。
 とはいえ、これもラクな要約だなあ。


 ラスト、第5段落。
 これは要約の必要なし。特に内容はありません。カットしてよし。


 というわけで、全部合わせると、こういう要約になります。
 
 競争に勝てる人材を育てられるように、教育に政治が介入します。

以上






 これが「教育基本条例」前文の要約だそうです。




某知事が教育介入するそうです。

教育の独立性でなく積極的に政治介入するという趣旨だそうです。

余談ですが独裁的某国(問題多く人気にない)も政治介入度高いですね。




公務員は府民の奉仕者から知事への奉仕者にするように改正も検討しているとか。 独裁じゃないけど強権てにいれて反対派排除して強力に自分が正しいと思った改革に取り組むんでしょうねえ。
まあドイツに代表されるように民主主義が人権奪うこともあれば独裁で国民主権でなく支配者意識でも領民を愛して一生懸命領民のこと考える支配者もいるかも???


 教員て話では昔のような??(知らないけど)豪傑はいなくなりみんな小粒だとある年配の方々言ってます。
 某知事を代表するように、にらまれたら首とんだり左遷されるので無難にそつなくこなすそうです。

そういえば五山の送り火も被災地の松なんていいださずいつものようにしてればたたかれることもなかったんですよね。

たたかれないためには余計なことしない。慣行慣例に従うとなっちゃうかも・・・
個性をわがままと捕らえる人がいます。ますます萎縮して自分を押し殺し無難にまとめそう・・。 自己を守ることを考えないといけなくなりそうな・・・。



たとえば君が代歌わないとか少々難があっても魅力的な先生はいたとか?
いろんな先生いるから生徒も誰か話の通じる先生がいて救われたりもあったそうです。


 教師の自由奪えばそれは生徒の自由奪っていくことにつながるそうです。
自由奪われてそれを当たり前に過ごすと卒業後自由奪われる奪うことに感覚が鈍くなるそうです。


これで某国よろしく「右翼」国家(政治上とちょぃちがう)のできあがり~



みんな民族・領土・GDPという数値のための部品となりまるで銀河鉄道の機会人間の星??



 話とんで
やたら中央政府は首相が変わりますねえ。ある学者に言わすと「辛抱たりない」そうです。1年じゃ結果でませんだそうです。

でも仮称エイブさんとか辛抱したくなかったですが彼だけは1秒でも早くやめてほしかったので。


 なんかスキャンダル探し?に明け暮れて批判の応酬(なんか実のない批判にみえるんですが)で脚引っ張りあい??

これじゃだれも何もできず時だけが過ぎる???



金まみれ腐敗の象徴にいわれる田中元首相のことが出てました。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110902/Postseven_29413.html?_p=1


 彼は貧乏で人一倍の必死の努力で自分の能力磨いて這い上がった人だそうです。空腹と戦った彼には「「メシ食えているか」というのは大事なことだそうです。

まあ麻生さんや鳩山さんが「メシくえているか?」と被災地入りしていってももうひとつ実感わかないけど田中さんなら実感わきそうです。


いろいろ難のあった人かもしれないけど個性的で豪傑だった人かも

政治も社会も「大きい政府」で締め付けで豪傑が出にくいのはなんか寂しいです。


点検とかリストラとか規制緩和しても人には規制緩和どころか規制かけるようで・・・。


人の振り見て我がふり直せ  ・イラン編..http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-24
人の振り見て我が振り直せ3 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-10
人の振り見て我が振り直せ2http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-05-03
人の振り見て我がふり直せhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-04-05



黙って行かせて http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-22-7
同調圧力社会・叩かれたくない・・アンチKY社会? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-02-14-1

リア王 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-11-20 愛てなあに?   ←  一押し
レミングの群れ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-05-08#more


愛国心
「音楽は人を自由にする」  ?  http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-09-07

ごみは誰のもの? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-04
5対1   ・・・自己犠牲求める声http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29

朗読 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-07憲法の感覚





http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110902/Postseven_29413.html?_p=1


h彼らが「抗議」を受け入れた理由
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110818/222158/?P=1
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ラン

自分自身と対峙しながら、自分自身と競争のできるひとを育てることがまず第一で、そこが土台にあってこそ、人と競って本当の結果がもたらされるものじゃないのか、と思います。なんだか土台の部分への介入がまだ弱いような・・・。自分で自分自身の生き方に意味づけのできるような子どもを育てる教育をしていってほしいです。
by ラン (2011-09-10 01:22) 

ayu15

ランさんコメントありがとうございます。自分自身と対峙ですね。そういうのもも必要かもしれませんね。



豪傑なひとも小粒な人もみんなが生きれますように。
by ayu15 (2011-09-14 12:30) 

ayu15

ランさん
ポルンさん
Moselさん
SORIさん
shiraさん
xml_xslさん
ナイスありがとうございます。

いわないとしないいったことしかしない若い新人とぼやく上司。
具体的に指示してくれないとぼやく新人。
(某企業より)

これも無関係でなさそうな??
by ayu15 (2011-09-14 12:34) 

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