信じてもらえない・・・電磁波編 [環境]
世の中原発事故で騒がしいです。被災された方は元の生活に戻れない恐れもあるそうです。大臣も辞任してしまうし・・・。
一部にはたしかに「差別的」とうけとられてもしょうがないような?過剰反応もあるかもしれませんが
やはり不安を抱えている人はいるでしょうね。
先日の記事にこういうのが・・。9月14日
読売新聞21面医療ルネサンス
今回は携帯の電磁波のことが書かれています。
携帯基地局周辺の住民の方が体調不良おこしたという事件です。
測定では国の基準以下だったそうです。
総務省に救い求めても
「アンテナがみえるストレス・・・」という感じで気持ちの問題とされてしまったそうです。
科学的に証明されていないとか・・・。
これみて「あれ~~」て思いました。
基準値以下だから問題ない。
気持ちの問題だ。
科学的でない。
とかその辺でころがってそうな・・・。
大きいものでは原発・遺伝子組み換え・添加物・公害・風力発電などなど。
個人レベルでは「気持ちの問題だ」「がまんしろ」とかいいここの人を否定する意見にもでてきそうです。
携帯電話の普及で便利になりました。待ち合わせとかなくてはならないものかも。
もう携帯電話のない社会生活なんて考えられないと思う人も多いでしょう。
でもその反面なにかを失い犠牲にしたのかも?
科学も法も組織も本来人の幸せのためにあるものでは??
たとえ一部でもそれに苦しめられる人がでて「気持ちの問題」としたり「わがままだ」とかいう声がでるのは悲しいです。
ある住民いわく
「症状を信じてもらえないのが一番つらい」
これはいろんなことで同様の声が聞こえそうです。
なんとかみんなが生きれますように。
2011-09-20 10:25
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みなさんナイスありがとうございます。5対1で自分や家族友人が1になったときそれが大きい苦痛だったら??
by ayu15 (2011-09-23 14:30)