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幸せな家庭に [人権]

 life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 -苦悩の狭間-- ☆ 


一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪

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初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1



 日本では自殺(自死)された方はものすごい数だそうです。
高齢化・少子化・人口減が経済にとても悪いという意見も多いそうです。

 なんとなく多くの人は自分らが生きるのに楽でないかも??


 
 もうすぐバレンタイン。
本命チョコどうするか考えましたか??

 今年はチョコくるか気になる男性の方はどうですか?

 人によりますがいずれ好きな人と結婚してともに人生歩みたいと思うことはありますか?

 夫婦二人がいいと思う人もいればやはり子供がほしいと思う人もおられるでしょう。


 あなたの描く築きたい家庭て??

もう子どもがおられるかたは努力して作られたんでしょうね。家族がどうにか生活できる環境はあるんでしょうね??幸せが続きますように。


でも世の中に、誰もが機会がなくてはいけないはずの機会が「空気」や制度が妨げられている人がいるようです。


よけれはぜひこちらもどうぞ。お勧めです。
東京 Voice http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
 







http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120127ddm041040123000c.html

概要です。

「会社員の男性が、第三者から精子の提供を受けて妻との間に生まれた男児が法律上の夫婦の子である「嫡出子」と認められないのは不当だとして、東京家庭裁判所に不服を申し立てることを決めた。」

「男児は人工授精で男児が生まれた。しかし、当時住んでいた兵庫県宍粟(しそう)市は「生物学的に親子関係は認められない」として嫡出子と認めなかったといい、男児は戸籍がない状態」
以上

戸籍と言えば江戸時代生まれがでてきたりあやしいようで[あせあせ(飛び散る汗)]
人が作った紙切れ???で人が苦しむようで・・。
別にこわさなくていいけど改善できないんでしょうかねえ?


機会奪われた例かも。
以前書いた父親の尊厳と似てるような?

誰もが「存在否定」されませんように。

男性であること
夫であること
父親であること

もしあなたが男性ならこれらを否定されたらものすごく辛いでしょう?
冗談でなくマジであなたを父親と認めないといわれたら??
性機能の不具合抱えてたらすごく辛くないですか?

女性ならこれを置き換えて女性・母親であること否定されたら辛いでしょう?
みなさん自分がされた時のこと想像してみてくださいね。



たぶん当人は体の不具合でただでさえ辛いのに、それでも一生懸命父親としていい父親になろうと努力してるでしょうに。

あたたかさが感じられないですねえ。
書きこみとかほどいのが少なくないようです。[パンチ]
彼は他の父親を否定なんてしてません。一方的に否定されているんです。これはうちのいう「まな板のうえの鯉」現象でしょうねえ。





子供ができ
夫として父親として いい家庭作る機会奪わないでほしいです。

これはお互い奪いあわないようにしたいです。



誰もが
好きな人と結婚できる(思いあっていて)
親になれる。
働きに行ける。
社会参加でき貢献できますように。


分類?して仲間外れなんてなしの方向で。


[ハートたち(複数ハート)]
いい父親にそだっていくといいですね。   「  」はつきませんよ。





存在否定コメントはなしの方向で。寛容なのは大事だけど存在否定(うちの言う意味で)には寛容になれません。人の尊厳(うちの言う意味で)大事ですから。
誰もが生まれてきてよかったと感じられる社会に。


女の尊厳 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-14
自殺予防週間 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-11
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07 自分であること
同じ女・同じ人間http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-26-1

見果てぬ夢http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-11-01
父親の尊厳http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31もどうぞ。
社会的障害 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-5

友情http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1
あるドイツ市民の悲劇です。おすすめです。


お話に見る社会http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12

東京 Voice http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09ドラマ
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Mosel

現代日本の家族関係はことさら血縁を重視しますね。それから外れると途端に敷居が高くなる。
けれど、ほんの数十年前まで、特に夜這いの風習のあった多くの地域では、父親が誰か実際にはわからない(同じ集落の男性ではありましたが)なんてことが当たり前で、それを受け入れて生活していたわけです。
昔にもどれとは言いませんが、もう少し柔軟な制度であっても良いのではと思います。
by Mosel (2012-01-31 10:18) 

ayu15

みなさんありがとうございます。


ある人いわく。
「まず差別がありその後理由がある。」

誰もが否定されない、否定され自殺考えるとか、追いつめられないぬくもりある社会にしていきたいです。

「難しい話はもういいからこっちにおいでよ。一緒に遊ぼうよ。今日から友達だよ」
うちはこのこども」の言葉にうるうるします。

人は「論理??」で人を区別して否定してしまうことが。
されるほうはすごく辛いのに・・。

子どもにはできてもおとなのこの人たちにはできないようで。

by ayu15 (2012-02-01 09:04) 

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