女も生きれる [人権]
おばあさんの話とか聞くと昔は
女はこうあるべきという束縛の中で生きてたみたい。
戦前は「良妻賢母」」で自由なんてあまりなかったらしいです。
そういえば
戦前は、「男は国の役に立つ、女は男の役に立つ」なんて言ってたとか・・。
時代が立ち
今を生きるうちは生まれ変わっても女がいいなあ~。
でもそう思える社会になれたのはいろんな人の犠牲や努力があったからかも? 戦後憲法でやっと男女平等が明記されたらしいです。
、「男は国の役に立つ、女は男の役に立つ」なんていう、そんな日本戦前の日本の現状見て女性にも社会的にいきれるように尽力してくれた一人がベアテさんといっていいでしょう。
彼女はこう述べたそうです。
「家庭は、人類社会の基礎であり、その伝統は、善きにつけ悪しきにつけ国全体に浸透する。それ故、婚姻と家庭とは、両性が法律的にも社会的にも平等であることは当然であるとの考えに基礎を置き、親の強制ではなく相互の合意に基づき、かつ男性の支配ではなく両性の協力に基づくべきことをここに定める。これらの原理に反する法律は廃止され、それに代わって、配偶者の選択、財産権、相続、本居の選択、離婚並びに婚姻及び家庭に関するその他の事項を、個人の尊厳と両性の本質的平等の見地に立って定める法律が制定さるべきである。」
妻は夫に従うという大日本帝国時代の価値観を覆す画期的な考え方だったんでしょうね。
彼女が頑張ってくれたから憲法にこれが生かされたそうです。(薄まったようですが)
当時の政府はこの人権意識が理解できず人権憲法案が作れなかったそうです。
「押しつけだ!」 「国民の声だ!」と両論あり意見が分かれる憲法です。
でもうちにはそれは重要ではないです。
帝国憲法自体政府の押しつけなんですから。(憲法は国民が政府に押し付けるものだそうです)
大事なのは帝国憲法より人権意識が高いということです。
「日本国政府は日本国国民の間に於ける民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙を除去すべし。言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は、確立せらるべし」
とあるそうです。
押しつけはまじいやですが
内容はいいですねえ~~~。
外圧がないと日本は改革できないと誰かがいってましたけど・・・。
戦前回帰の考えの方は人権意識低く戦後の人権否定したがります。
このままいくと女に生まれなきゃよかったなんていうことに??
これじゃあ 家庭はうまくいかず少子化にも歯止めかからないかも???
新聞見てたら
外交
安全保障
エネルギー政策
円高
金融政策
景気回復
などが争点となり
特に某紙は意見のべて反対者を批判しています。
両論ありまあどちらもある意味なるほどと思うし難しい政治のことはそれほど興味ないです。
気になるのはそういうのでなく人権です。
生きぐるしい社会はごめんだということです。
世界中で「保守派」による「いじめ」が起きています。
女性の携帯電話禁止
同性愛女性への虐殺迫害
ミニスカート履いた女性への公の場での集団暴行
数え上げたらきりがありません。
これらは今まで日記にとりあげてきたものです。
いずれも「保守派」が女はこうあるべきとか規律・道徳云々もちだし正義の名での「制裁」のようです。
これはテロリストと同じ匂いがしませんか??
保守的生き方自体はありでしょう。でも保守派となると危険かも?
某元知事
某政党
某総理
戦前回帰の人が多すぎ。
外交も安保も経済界の活力もうちにはわかりません。
気になるのは個々の尊厳・人格の尊重・男性も女性も生きれるかという点です。 戦前回帰でなく戦後の人権をさらに進化させてほしいのに時計を戻すような人たち多すぎ
「ばばあ」
「あいつらどこかたりない」
とか特定主権者を侮辱する発言を公にする人ですよ!!!
ベアテさんは30日に他界されました。日本が好きだったようでずっと気にされていたようです。体が弱り高齢にもかかわらず無理して来日もされたようです。
ご冥福をお祈りいたします。
2007年に書いたベアテさんいついてのものがあるのよければぜひどうぞ。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-10-25-1
女はこうあるべきという束縛の中で生きてたみたい。
戦前は「良妻賢母」」で自由なんてあまりなかったらしいです。
そういえば
戦前は、「男は国の役に立つ、女は男の役に立つ」なんて言ってたとか・・。
時代が立ち
今を生きるうちは生まれ変わっても女がいいなあ~。
でもそう思える社会になれたのはいろんな人の犠牲や努力があったからかも? 戦後憲法でやっと男女平等が明記されたらしいです。
、「男は国の役に立つ、女は男の役に立つ」なんていう、そんな日本戦前の日本の現状見て女性にも社会的にいきれるように尽力してくれた一人がベアテさんといっていいでしょう。
彼女はこう述べたそうです。
「家庭は、人類社会の基礎であり、その伝統は、善きにつけ悪しきにつけ国全体に浸透する。それ故、婚姻と家庭とは、両性が法律的にも社会的にも平等であることは当然であるとの考えに基礎を置き、親の強制ではなく相互の合意に基づき、かつ男性の支配ではなく両性の協力に基づくべきことをここに定める。これらの原理に反する法律は廃止され、それに代わって、配偶者の選択、財産権、相続、本居の選択、離婚並びに婚姻及び家庭に関するその他の事項を、個人の尊厳と両性の本質的平等の見地に立って定める法律が制定さるべきである。」
妻は夫に従うという大日本帝国時代の価値観を覆す画期的な考え方だったんでしょうね。
彼女が頑張ってくれたから憲法にこれが生かされたそうです。(薄まったようですが)
当時の政府はこの人権意識が理解できず人権憲法案が作れなかったそうです。
「押しつけだ!」 「国民の声だ!」と両論あり意見が分かれる憲法です。
でもうちにはそれは重要ではないです。
帝国憲法自体政府の押しつけなんですから。(憲法は国民が政府に押し付けるものだそうです)
大事なのは帝国憲法より人権意識が高いということです。
「日本国政府は日本国国民の間に於ける民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障礙を除去すべし。言論、宗教及思想の自由並に基本的人権の尊重は、確立せらるべし」
とあるそうです。
押しつけはまじいやですが
内容はいいですねえ~~~。
外圧がないと日本は改革できないと誰かがいってましたけど・・・。
戦前回帰の考えの方は人権意識低く戦後の人権否定したがります。
このままいくと女に生まれなきゃよかったなんていうことに??
これじゃあ 家庭はうまくいかず少子化にも歯止めかからないかも???
新聞見てたら
外交
安全保障
エネルギー政策
円高
金融政策
景気回復
などが争点となり
特に某紙は意見のべて反対者を批判しています。
両論ありまあどちらもある意味なるほどと思うし難しい政治のことはそれほど興味ないです。
気になるのはそういうのでなく人権です。
生きぐるしい社会はごめんだということです。
世界中で「保守派」による「いじめ」が起きています。
女性の携帯電話禁止
同性愛女性への虐殺迫害
ミニスカート履いた女性への公の場での集団暴行
数え上げたらきりがありません。
これらは今まで日記にとりあげてきたものです。
いずれも「保守派」が女はこうあるべきとか規律・道徳云々もちだし正義の名での「制裁」のようです。
これはテロリストと同じ匂いがしませんか??
保守的生き方自体はありでしょう。でも保守派となると危険かも?
某元知事
某政党
某総理
戦前回帰の人が多すぎ。
外交も安保も経済界の活力もうちにはわかりません。
気になるのは個々の尊厳・人格の尊重・男性も女性も生きれるかという点です。 戦前回帰でなく戦後の人権をさらに進化させてほしいのに時計を戻すような人たち多すぎ
「ばばあ」
「あいつらどこかたりない」
とか特定主権者を侮辱する発言を公にする人ですよ!!!
ベアテさんは30日に他界されました。日本が好きだったようでずっと気にされていたようです。体が弱り高齢にもかかわらず無理して来日もされたようです。
ご冥福をお祈りいたします。
2007年に書いたベアテさんいついてのものがあるのよければぜひどうぞ。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-10-25-1
2013-01-05 21:59
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遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
by こころ和み庵 (2013-01-10 13:44)
こころ和み庵さんことらこそ今年もよろしくお願い申し上げます。
みなさまナイスありがとうございます。
by ayu15 (2013-01-12 23:10)