騒ぎの裏で・・・ 仮称個人情報商品化法と犯罪収益移転防止法 [社会問題]
世の中、サッカーとヤジ事件で大騒ぎでした。
こういうときなにかあるのではと気になります。
新聞に載ってたのですが
収集した個人情報は「宝の山」なのでその法律作るらしいですよ。
ヤジ騒ぎは、国民の個人情報を商品にするのをごまかす目的ぽい?
本人確認法・犯罪収益移転防止法乱用で収集
(犯罪収益移転防止法は2013年4月に施行。いつの間にか成立してました)
マイナンバーなどで行政情報集約
乱用でもつ膨大な民間管理の個人情報もあります。
詳しくは「パンツすけすけ・・・」の日記どうぞ。
パンツがスケスケ丸見えどころじゃないわ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28
さらに公安当局の個人情報収集してるのが秘密保護法に入るらしいです。
(もちろんそれも秘密だそうで)
「治安悪い」と風評被害をばら撒き監視強化受け入れる世論形成。
じつに巧みに進めていると思います。
仮称バラバラ党ではイメージ戦略へたですし、内輪もめするし・・。
仮称反自由党はそのあたり実にうまくやるようです。
愛国心・道徳・治安など耳障りいいこと並べてさあ・・。
先日の新聞にもうまくやわらげて載ってますよ。この法だけだと深刻じゃないけど一連のもの合せるととんでもない事態が起きる可能性があるかも。
集団的自衛権という目に見えやすい危険も大事だけど、目立たないじわっと来るものはもっと怖いです。
これが戦前回帰思考の危険性表わしていると思います。
先日載せたように仮称反自由党の憲法案は中国憲法の考え方に似ています。
どうみても現憲法よりも仮称反自由党の憲法案のほうが中国に似ていると思います。
人生はかけがえのないものです。
みんなが自分らしくあるためには「保守」 「 」付きです。 から解放され、自分でいられるようにしなききゃね。
お互い存在を認めあいましょうよ。
強制でなく共生を願います。
資料
第十八条 何人も、その意に反すると否とにかかわらず、社会的又は経済的関係において身体を拘束されない。
何人も、犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
憲法67条 公民は国家の法を徹底的に守らなければならない
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
中国憲法第51条 「中国公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」という、ほぼ同じ規定
第十三条 全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。
第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第十九条 思想及び良心の自由は、保障する。
第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。
2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。
3 検閲は、してはならない。通信の秘密は、侵してはならない。
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
第百二条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負ふ。
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し、擁護する義務を負ふ。
97条
削除
97条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
中国憲法第51条
「中国公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」という、ほぼ同じ規定
憲法13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
憲法13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他国政の上で、最大の尊重を必要とする。
中国の婚姻法の第4条は「夫婦は相互に忠実であり、互いを尊重しなければならない。家族成員は敬老愛幼をし、相互に助け合い、平等、和睦、文明的な婚姻関係を維持しなければならない」と規定
憲法草案前文第3段落「和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する」、
草案第24条には「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」
現行、中国憲法第51条には「中国公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」という、ほぼ同じ規定
自民案
「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない」と書かれ、国民の権利よりも「公の秩序」を優先すると規定
「全体の利益が最優先されるのは社会主義法理論の特徴」
犯罪収益移転防止法は2013年4月に施行
金融機関だけでなく
郵便物((私書箱など)
電話受け付け代行
弁護士
司法書士
など
追記
書いている間にベネッセ事件が起きました。
その後なんと警察も漏らす事件が起きています。こちらはあまり報道されてないようです。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/61243192014年7月24日(木) 8時34分掲載
以下記事より
岐阜県大垣市での風力発電施設建設をめぐり、同県警大垣署が事業者の中部電力子会社「シーテック」(名古屋市)に、反対住民の過去の活動や関係のない市民運動家、法律事務所の実名を挙げ、連携を警戒するよう助言したうえ、学歴または病歴、年齢など計6人の個人情報を漏らしていた。
以上
情報は漏れます!
個人情報収集規制をしてほしいです。
日記「パンツすけすけ・・・」はじわじわと進んでいるようです。おそろしいことです。
通称 本人確認法
「金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の不正な利用の防止に関する法律」
http://law.e-gov.go.jp/haishi/H14SE261.html
下記の法律に強化され移行。
平成20年3月1日
犯罪による収益の移転防止に関する法律
(平成十九年三月三十一日法律第二十二号)
最終改正:平成二六年六月一三日法律第六九号
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO022.html
金融庁
http://www.fsa.go.jp/policy/honninkakunin/
パンツがスケスケ丸見えどころじゃないわ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28
こういうときなにかあるのではと気になります。
新聞に載ってたのですが
収集した個人情報は「宝の山」なのでその法律作るらしいですよ。
ヤジ騒ぎは、国民の個人情報を商品にするのをごまかす目的ぽい?
本人確認法・犯罪収益移転防止法乱用で収集
(犯罪収益移転防止法は2013年4月に施行。いつの間にか成立してました)
マイナンバーなどで行政情報集約
乱用でもつ膨大な民間管理の個人情報もあります。
詳しくは「パンツすけすけ・・・」の日記どうぞ。
パンツがスケスケ丸見えどころじゃないわ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28
さらに公安当局の個人情報収集してるのが秘密保護法に入るらしいです。
(もちろんそれも秘密だそうで)
「治安悪い」と風評被害をばら撒き監視強化受け入れる世論形成。
じつに巧みに進めていると思います。
仮称バラバラ党ではイメージ戦略へたですし、内輪もめするし・・。
仮称反自由党はそのあたり実にうまくやるようです。
愛国心・道徳・治安など耳障りいいこと並べてさあ・・。
先日の新聞にもうまくやわらげて載ってますよ。この法だけだと深刻じゃないけど一連のもの合せるととんでもない事態が起きる可能性があるかも。
集団的自衛権という目に見えやすい危険も大事だけど、目立たないじわっと来るものはもっと怖いです。
これが戦前回帰思考の危険性表わしていると思います。
先日載せたように仮称反自由党の憲法案は中国憲法の考え方に似ています。
どうみても現憲法よりも仮称反自由党の憲法案のほうが中国に似ていると思います。
人生はかけがえのないものです。
みんなが自分らしくあるためには「保守」 「 」付きです。 から解放され、自分でいられるようにしなききゃね。
お互い存在を認めあいましょうよ。
強制でなく共生を願います。
資料
第十八条 何人も、その意に反すると否とにかかわらず、社会的又は経済的関係において身体を拘束されない。
何人も、犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
憲法67条 公民は国家の法を徹底的に守らなければならない
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
中国憲法第51条 「中国公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」という、ほぼ同じ規定
第十三条 全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。
第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第十九条 思想及び良心の自由は、保障する。
第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保障する。
2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。
3 検閲は、してはならない。通信の秘密は、侵してはならない。
第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
第百二条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負ふ。
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し、擁護する義務を負ふ。
97条
削除
97条
この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
中国憲法第51条
「中国公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」という、ほぼ同じ規定
憲法13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
憲法13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他国政の上で、最大の尊重を必要とする。
中国の婚姻法の第4条は「夫婦は相互に忠実であり、互いを尊重しなければならない。家族成員は敬老愛幼をし、相互に助け合い、平等、和睦、文明的な婚姻関係を維持しなければならない」と規定
憲法草案前文第3段落「和を尊び、家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成する」、
草案第24条には「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」
現行、中国憲法第51条には「中国公民は、その自由及び権利を行使するときには、国、社会及び集団の利益並びに他の公民の適法な自由及び権利を損なってはならない」という、ほぼ同じ規定
自民案
「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない」と書かれ、国民の権利よりも「公の秩序」を優先すると規定
「全体の利益が最優先されるのは社会主義法理論の特徴」
犯罪収益移転防止法は2013年4月に施行
金融機関だけでなく
郵便物((私書箱など)
電話受け付け代行
弁護士
司法書士
など
追記
書いている間にベネッセ事件が起きました。
その後なんと警察も漏らす事件が起きています。こちらはあまり報道されてないようです。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/61243192014年7月24日(木) 8時34分掲載
以下記事より
岐阜県大垣市での風力発電施設建設をめぐり、同県警大垣署が事業者の中部電力子会社「シーテック」(名古屋市)に、反対住民の過去の活動や関係のない市民運動家、法律事務所の実名を挙げ、連携を警戒するよう助言したうえ、学歴または病歴、年齢など計6人の個人情報を漏らしていた。
以上
情報は漏れます!
個人情報収集規制をしてほしいです。
日記「パンツすけすけ・・・」はじわじわと進んでいるようです。おそろしいことです。
通称 本人確認法
「金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の不正な利用の防止に関する法律」
http://law.e-gov.go.jp/haishi/H14SE261.html
下記の法律に強化され移行。
平成20年3月1日
犯罪による収益の移転防止に関する法律
(平成十九年三月三十一日法律第二十二号)
最終改正:平成二六年六月一三日法律第六九号
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H19/H19HO022.html
金融庁
http://www.fsa.go.jp/policy/honninkakunin/
パンツがスケスケ丸見えどころじゃないわ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-28
2014-07-26 23:55
nice!(3)
コメント(1)
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shiraさん
ryo1216さん
xml_xslさん
ナイスありがとうございます。
監視でなく自由でおおらかなのがいいです。
by ayu15 (2014-08-01 19:51)