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セキュリティジレンマ  誤認と誤算

 なんか政治家の人たちは集団的自衛とかわけわからないこと言ってます。
どういう意味なの??

 生活の安全保障には消極的な某党ですが軍事面の安全保障にはとても積極的ですね。
飢え死にの心配はあっても尖閣取られる心配は少ないようです。


安全保障に力入れるということは当局に力を与えるということでしょう。
まあ代償に人権制限はついてきますが・・・。
読売2014年6月23日 17面
第一次世界大戦の考察があります。

き っかけはオーストリアの皇太子がセルビアのテロリストに殺された事件だそうです。
まあ心情で見るとオーストリアの人たちが怒るのはしょうがないでしょう。
テロリストは逮捕され刑罰受けたのでしょうか??


でもそこは「国益」で動くのはどこの政府も似たようなものみたい。


記事にこうあります。
オーストリア政府は帝国の低落に歯止め掛ける好機とみてセルビア攻撃。
ドイツから白紙委任状取り付けた。


ドイツはイギリスの介入はないと予想。


ロシアはセルビア側支援の立場」でドイツ介入阻止しようと軍隊を動員準備。
{テロリストはどうなったの??}


ドイツはイギリス介入の動きを知り停戦案を出すも間に合わずオーストリアとセルビアは開戦。



ロシアは阻止のはずがかえって先制攻撃招く。


事態の収拾つかなくなる。
以上記事より


なるほど~~~
本来積極的に戦争したいわけじゃないんですよね。

国益・国民感情が絡んでややこしそうです。


記事にはこうあります。
セキュリティジレンマ問題がある。
A国の軍事強化に対してB国が不安を感じて軍事力を高めると結果的に両国の安全保障が弱まることをいう。
14年のドイツとロシアがこれに当たる。

パワーバランスの変化があった。
ドイツ・ロシアの台頭とイギリスの相対的パワーの低下。
パワー拡大したら自国の力を過大評価し、他国を過小評価しやすい。成功した側はおごり、失敗した側は焦る。


以上


あら~~~今も起きてますよね。


戦争起こす原因
以下記事より
パワーバランスの変化そのものが起こすわけでない。戦略利益の計算や相手国の出方の読みにどのような変化をもたらすのかで決まる。


防ぐには
対話を重ね認識のずれを小さくし、なにをどこまでやっていいのかについての了解や合意を作っていくことが重要だ。
以上





仮称反自由党(またの名をセクハラヤジ党)や仮称旧世代の党のかたがたの安全保障て大丈夫???
黄砂飛ばす某隣国と互いに刺激しあいセキュリティジレンマ推進してますけど。


おかげで自由は制限されるし、増税されるし・・・。

まじ不安が高まります。[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]



この文献にもあるそうですよ。
「安全保障の国際政治学」 第二版 土山實男(じつお)さん


























ついでに
shiraさんとこから拝借しあゆが加筆と編集したものです。

http://sshshouron.blog.so-net.ne.jp/2014-07-08


自衛権は、個別も集団も、国連憲章51条で認められているとされています。
現憲法は現実考えて個別の自衛までは否定していないと解釈されてます。

個別的自衛権は、武力攻撃を受けた国が、必要かつ相当な限度で防衛のため武力に訴える権利。
集団的自衛権は、ある国が武力攻撃を受けた場合、これと密接な関係にある他国が共同して防衛にあたる権利。

{これは大きな異論はなさそうな?? }


これで考察したら??
shiraさんがいろんなパターンで見事に反論しています。


1   
日本が他国から武力攻撃を受けた場合

攻撃されたら当然、個別的自衛権を行使できます。日米安全保障条約に従って、米軍も協力する義務があります。


2  
朝鮮半島有事の場合   韓国と北朝鮮が軍事衝突するということ。

韓国はアメリカと軍事同盟関係にあるので米軍も参戦する可能性大。
在韓米軍だけでなく在日米軍が出動することになり、日本の米軍基地が北朝鮮のターゲットになる可能性はある。
日本の国土にある米軍基地なので、国内の米軍基地が攻撃されれば個別的自衛権を行使できる。


朝鮮半島にいる日本人の救出も必要となる。
米軍の艦船に日本人が乗っている場合に個別的自衛権では対応できないと力説したが、そもそも軍の船に他国の民間人を乗せて運ぶこと自体があり得ないレアケースで、仮にそうであっても国家が自国民を守るのは当然の権利であって、集団的自衛権云々で躊躇する必要は全くない。
日本人が脱出するのにのった船が攻撃されるなら自衛権は行使できます。




尖閣諸島に中国軍がやって来た場合

尖閣諸島は日本固有の領土というのが政府の公式見解なので、1.のケースと全く同じで、攻撃されたら当然、個別的自衛権を行使できます。




シーレーンの警備    シーレーンとは有事の際に航行を確保しなければならない航路のこと。

シーレーンが領海であれば領土と同じで個別的自衛権の範囲。
公海を航行中の貨物船が攻撃された場合、船はその国の領土と同じ扱いなので、やはり個別的自衛権の行使が可能。




自衛隊と米軍が一緒にいる時に攻撃を受けた場合
そんな状況は合同軍事訓練以外考えられない。合同訓練中の艦船が攻撃を受けたら、当然反撃する。単なる正当防衛。わざわざ集団的自衛権を発動する必要はない。




日本の上空をミサイルが通過した場合

例えば中国や北朝鮮のミサイルがグアムあたりの米軍基地に向けて発射された場合ということだが、これは領空侵犯なので個別的自衛権の対象として対応可能。



グレーゾーン事態
例えば中国の軍人が民間人にカムフラージュして尖閣諸島に乗り込んだらどうする?

日本の領土の侵犯だから個別的自衛権の対象として自衛隊が出て行くのは全く問題ない。




自衛隊がPKO参加中にいっしょに参加していた他国軍が攻撃を受けた場合
5.と同じ。 攻撃を受けたら、当然反撃する。単なる正当防衛。




在外邦人(PKOやNGOに参加している場合も含む)を守る必要
まず、国内の民間人を守るのはその国の警察の責任。
もしPKOなどで近くに自衛隊がいたら、2.と同じで、国家が自国民を守るのは当然の権利として守ることになる。
テロやゲリラに在外邦人が襲われた場合は、警察権能として自衛隊の出動が可能であり、集団的自衛権を持ち出す必要はない。



以上

あゆの感想
秘密保護法もすでに既存法があります。
「スパイ」で武力が来ると刑罰は死刑しかない重いものもあります。
すでに現行でもできるのにねえ。

ご丁寧にあり一匹見逃すまいと、念の入れようです。水ももらさぬ厳しさです。(管理は怪しいという噂)
生活保護や放射性物質ははでに漏れているのに。



半島の国を反日と嫌う某世論。
その半島を助けるために
愛国心あふれる自衛官の人たちの生命に重大な危険さらさせることに賛成とはねえ。
なんか滑稽ですねえ。





資料
http://online.wsj.com/ww1/jp/
第1次世界大戦開戦から100年―現代につながる「遺産」
2014 年 8 月 3 日
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304180804580065011292112550?mod=trending_now_2


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コメント 4

ayu15

shin.sionさん
shiraさん
ryo1216さん
xml_xslさん

ナイスありがとうございます。

お互い対決するより手を差し伸べ合えないのでしょうか?
by ayu15 (2014-08-01 19:53) 

SORI

ayu15さん こんばんは
戦争にならないためにはどうしたらいいのか。それに尽きるのでしょうね。

by SORI (2014-08-01 22:25) 

ayu15

SORI さんおはようございます。

きっと考え方ややり方は違うけど多くの人は戦争なんてしたくないでしょうね。

第一次世界大戦から100年だそうですが国を動かす人たちも戦争するつもりがないのに全面戦争してしまった悲しい歴史があります。

どうしたらいいのかうちにはわかりませんが
お互い対決するより手を差し伸べ合えるようにと思います。
by ayu15 (2014-08-02 08:55) 

ayu15

Moselさん
ナイスありがとうございます。Moselさんのところの画像認証が読みとれなくてコメントできてませんが読ませてもらってますよ。
by ayu15 (2014-08-09 08:20) 

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