不安だらけの原発論争 [社会問題]
相変わらず派手に漏れている汚染水。
早く再稼働と主張する某団体・某新聞・政府。
いまだに補償問題は解決していません。
事故処理も終わっていません。
避難計画も怪しいようです。
ていうか時間内に全員避難は困難と言う意見も・・。
吉田調書とかいうのが公表されましたが某新聞の報道がそれと違うじゃないかと、原発推進する仮称巨人党機関紙がかみついています。
原発はいろんな被害がおきています。
「風評被害」
「健康被害」
健康不安
企業(お店)の倒産や縮小
それに伴う失業
避難生活
自主避難への支援の乏しさ
バッシング被害
(健康不安へのバッシング・自主避難へのバッシングなど)
などなど
こういう記事がありました。
<原発ADR>南相馬の住民ら59人申し立て
被災地企業が除染要求の訴訟
(以前書いてますが東電は法的責任ないと除染拒否らしいです)
以前あった店舗閉鎖企業訴訟(被爆地?店舗閉鎖の損害・経営責任でなく閉鎖は原発のせいと主張???)
補償請求のハードルも高いという噂・・・。
帰還あきらめた人への支援のとぼしさと「風評被害だ」というバッシング。
ほんと、こういうのが次々出てきます。
これにたいして東電も政府の対応は・・
健康被害も個人差があるようです。
鼻血も、大丈夫な人も、出る人もいるみたいです。
因果関係の証明求められてもねえ・・・。
求められるなら最初から疑わしい原発に反対しようとなりますよ。だって推進する某党や某世論は基本は自己努力ですから。
健康不安や被害はあれこれあるようです。
原因が特定しにくいようです。
原発保険は保険会社がいやがっています。
とんでもない巨額になるので会社が倒産しかねないかららしいです。
それに見あう保険料はとんでもない額になるみたいですよ。
白熱教室とかでやってましたが、政治でなく物理で考えると代わりのエネルギーも問題あるようです。
原発1つに風力は100いるそうです。
100ですよ!!
風力は低周波の健康被害いう人がいます。
これも鼻血同様風評被害だとたたかれ救済されないのがオチかも??
太陽光は中国のおかげ??でどんどんコストが下がっています。
(パネルのです)
でもパネルだけでは使えませんよね。
後30年あればなんとかなる予想だそうです。
ランニングコストが安いのは原発だそうです。
でも事故の時の被害の大きさがけた外れです。
つまり今回の事故にみるように半分泣き寝入りに・・・。電力会社も政府も充分責任取れない規模だからでしょう。
補償や処理費用ふくめると原発は高価なものかも。
でも石油は中東情勢がと言われています。
ウクライナでみるようにロシアの天然ガスも怪しいと言われています。
でもこの2択??はエネルギー消費減らさないことを前提にしてます。
日本は優秀で世界トップクラスの省エネ技術だそうです。20~30年まえの火力が主流のときより桁違いに省エネが進んだそうです。エアコンも冷蔵庫も全然消費量が違うそうですよ。
(じゃあどこがエネルギーふえたの????????)
よく将来世代へのツケといいますよね。
例えば今生きている人の年金をお約束の通り払うと将来足りなくなるとか。
財政赤字つづけると将来困るとか。
原発もゴミはとてもやっかいでとても有害です。
今は分解できません。完璧な保存方法もないらしいです。何十万年保管できるか検証不能だからだそうです。
原発ごみは将来世代につけのこします。それもとんでもないつけです。
でも今の私たちの生活壊すのはねえ・・・・。
以前、原発で半分まかなっていると何度も言われました。子ども心に「半分なくなったら・・・」と想像したら不安になりました。
事故後も再稼働しないと経済がだめになるとかいわれました。
現実は何やらミクスの効果からか??経済は好調です。節電していてもです。
かつて批判され迫害?された学者はこういってたそうです。真夏のピーク時に火力フル稼働して工場やすめば乗り切れると。
現実は彼の言う通り、原発は安全ではありませんでした。歴史的?????大事故おこしました。多分将来教科書に載るでしょう。
そして綱渡りの冷や汗?もので原発なしで乗り切っています。
彼の言うとおりでした。
再稼働もとめた会社がありますが、当時まだ避難計画ができていませんでした。
計画が再稼働の先でないといけないと思うのですが・・・。
こういう姿勢のつみかさねが不信を招くのでしょうね。
若狭湾30キロ圏内には立地自治体以外にも自治体があります。
まだ協定が締結されてないそうです。
特に舞鶴は付近の中心都市だそうですが10キロなのに蚊帳の外です。
琵琶湖周辺にとって福島は明日は我が身の事故になるかもしれないのです。
政府や電力会社の対応見ています。
万が一の事故の時どうするのかを。
「風評被害」と健康不安封じ込めているようでは再稼働は問題が大きすぎでしょうね。
もし原因不明の症状がでたら「因果関係証明されていない」とされそれでもいうとたたかれますから。
基本、自己責任を主張する政党ですから自分で何とかしないといけなくなります。
おじいさんやおばあさんいると高温のお部屋が気になります。
外では今はエアコン使用前提で作られているのが多いのです。昔ながらのエアコンなくても何とかしのげるつくりはへっているようです。
省エネ家電に買い替えて節電してるのにまだたりないの???どこに使ってるの??人口増えてるの??
代わりのエネルギーは量が足りない。
原発は危険だし、将来に大きなつけ。
コストはどちらも高い。
まあできるのは節電ぐらいです。
うちは真夏でも一人の時は扇風機かうちわで生き伸びています。
電気足りないのは困ります。
でも今の政府・電力会社・メディア(特に某メディア・某世論)などに管理能力があると思えないです。
万が一の時充分な対応してくれるとは信じられないです。
資料
国会動画「長期間に及ぶ低線量被爆の影響に関してはデーターがないのでわからない」
動画 20分35秒くらいから
http://youtu.be/gucXVi-TRuM?t=20m35s
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_5622.html?spref=tw
資料
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_7010.html
事故後は鼻血を出す子どもが多かったので、現実には勝てないので多くの学者は沈黙していましたが、急性期の影響がおさまって鼻血を出す人が少なくなったことから、鼻腔を診察したこともない放射線の専門家と称する学者達は政府や行政も巻き込んで、放射線の影響を全否定する発言をしています。
ICRP の論理からいえば、シーベルト単位の被ばくでなければ血液毒性としての血小板減少が生じないので鼻血は出ない・・・。
しかし現実に血小板減少が無くても、事故直後は鼻血を出したことがない多くの子どもが鼻血を経験しました。伊達市の保原小学校の『保健だより』には、『1 学期間に保健室で気になったことが2つあります。 1 つ目は鼻血を出す子が多かったこと。・・・』と通知されています。
チェルノブイリでの2万5千人以上のアンケート調査で、避難民の5人に1人が鼻血を訴えたと報告。
現実に起こっている被ばくによる全身倦怠感や体調不良などのいわゆる「ぶらぶら病」も説明できません。そのため何の研究や調査もせずに、精神的・心理的な問題として片付けようとする訳です。今後、生じると思われる多くの非がん性疾患についても否定することでしょう。
初期からこの事実を伝えている人たちは・・・・鼻血という現象が起きていることを報告しているだけです。
その原因として、被曝も疑っているが、それはいろんな要因を考えている(粘膜の刺激など)結果であって、血小板減少による鼻血という発想ではありません。それなのに、勝手に血小板減少の話ばかり言い出し、その話がありえないから、鼻血を否定するというようなありえない構造で否定的言説が続いた・・・
蓄膿症の人などでは、鼻粘膜が弱く毛細血管が豊富に増殖しているので、被ばくによって出血+排膿が一気に起こる可能性はあります。
記事より要点
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_7010.html
早く再稼働と主張する某団体・某新聞・政府。
いまだに補償問題は解決していません。
事故処理も終わっていません。
避難計画も怪しいようです。
ていうか時間内に全員避難は困難と言う意見も・・。
吉田調書とかいうのが公表されましたが某新聞の報道がそれと違うじゃないかと、原発推進する仮称巨人党機関紙がかみついています。
原発はいろんな被害がおきています。
「風評被害」
「健康被害」
健康不安
企業(お店)の倒産や縮小
それに伴う失業
避難生活
自主避難への支援の乏しさ
バッシング被害
(健康不安へのバッシング・自主避難へのバッシングなど)
などなど
こういう記事がありました。
<原発ADR>南相馬の住民ら59人申し立て
被災地企業が除染要求の訴訟
(以前書いてますが東電は法的責任ないと除染拒否らしいです)
以前あった店舗閉鎖企業訴訟(被爆地?店舗閉鎖の損害・経営責任でなく閉鎖は原発のせいと主張???)
補償請求のハードルも高いという噂・・・。
帰還あきらめた人への支援のとぼしさと「風評被害だ」というバッシング。
ほんと、こういうのが次々出てきます。
これにたいして東電も政府の対応は・・
健康被害も個人差があるようです。
鼻血も、大丈夫な人も、出る人もいるみたいです。
因果関係の証明求められてもねえ・・・。
求められるなら最初から疑わしい原発に反対しようとなりますよ。だって推進する某党や某世論は基本は自己努力ですから。
健康不安や被害はあれこれあるようです。
原因が特定しにくいようです。
原発保険は保険会社がいやがっています。
とんでもない巨額になるので会社が倒産しかねないかららしいです。
それに見あう保険料はとんでもない額になるみたいですよ。
白熱教室とかでやってましたが、政治でなく物理で考えると代わりのエネルギーも問題あるようです。
原発1つに風力は100いるそうです。
100ですよ!!
風力は低周波の健康被害いう人がいます。
これも鼻血同様風評被害だとたたかれ救済されないのがオチかも??
太陽光は中国のおかげ??でどんどんコストが下がっています。
(パネルのです)
でもパネルだけでは使えませんよね。
後30年あればなんとかなる予想だそうです。
ランニングコストが安いのは原発だそうです。
でも事故の時の被害の大きさがけた外れです。
つまり今回の事故にみるように半分泣き寝入りに・・・。電力会社も政府も充分責任取れない規模だからでしょう。
補償や処理費用ふくめると原発は高価なものかも。
でも石油は中東情勢がと言われています。
ウクライナでみるようにロシアの天然ガスも怪しいと言われています。
でもこの2択??はエネルギー消費減らさないことを前提にしてます。
日本は優秀で世界トップクラスの省エネ技術だそうです。20~30年まえの火力が主流のときより桁違いに省エネが進んだそうです。エアコンも冷蔵庫も全然消費量が違うそうですよ。
(じゃあどこがエネルギーふえたの????????)
よく将来世代へのツケといいますよね。
例えば今生きている人の年金をお約束の通り払うと将来足りなくなるとか。
財政赤字つづけると将来困るとか。
原発もゴミはとてもやっかいでとても有害です。
今は分解できません。完璧な保存方法もないらしいです。何十万年保管できるか検証不能だからだそうです。
原発ごみは将来世代につけのこします。それもとんでもないつけです。
でも今の私たちの生活壊すのはねえ・・・・。
以前、原発で半分まかなっていると何度も言われました。子ども心に「半分なくなったら・・・」と想像したら不安になりました。
事故後も再稼働しないと経済がだめになるとかいわれました。
現実は何やらミクスの効果からか??経済は好調です。節電していてもです。
かつて批判され迫害?された学者はこういってたそうです。真夏のピーク時に火力フル稼働して工場やすめば乗り切れると。
現実は彼の言う通り、原発は安全ではありませんでした。歴史的?????大事故おこしました。多分将来教科書に載るでしょう。
そして綱渡りの冷や汗?もので原発なしで乗り切っています。
彼の言うとおりでした。
再稼働もとめた会社がありますが、当時まだ避難計画ができていませんでした。
計画が再稼働の先でないといけないと思うのですが・・・。
こういう姿勢のつみかさねが不信を招くのでしょうね。
若狭湾30キロ圏内には立地自治体以外にも自治体があります。
まだ協定が締結されてないそうです。
特に舞鶴は付近の中心都市だそうですが10キロなのに蚊帳の外です。
琵琶湖周辺にとって福島は明日は我が身の事故になるかもしれないのです。
政府や電力会社の対応見ています。
万が一の事故の時どうするのかを。
「風評被害」と健康不安封じ込めているようでは再稼働は問題が大きすぎでしょうね。
もし原因不明の症状がでたら「因果関係証明されていない」とされそれでもいうとたたかれますから。
基本、自己責任を主張する政党ですから自分で何とかしないといけなくなります。
おじいさんやおばあさんいると高温のお部屋が気になります。
外では今はエアコン使用前提で作られているのが多いのです。昔ながらのエアコンなくても何とかしのげるつくりはへっているようです。
省エネ家電に買い替えて節電してるのにまだたりないの???どこに使ってるの??人口増えてるの??
代わりのエネルギーは量が足りない。
原発は危険だし、将来に大きなつけ。
コストはどちらも高い。
まあできるのは節電ぐらいです。
うちは真夏でも一人の時は扇風機かうちわで生き伸びています。
電気足りないのは困ります。
でも今の政府・電力会社・メディア(特に某メディア・某世論)などに管理能力があると思えないです。
万が一の時充分な対応してくれるとは信じられないです。
資料
国会動画「長期間に及ぶ低線量被爆の影響に関してはデーターがないのでわからない」
動画 20分35秒くらいから
http://youtu.be/gucXVi-TRuM?t=20m35s
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_5622.html?spref=tw
資料
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_7010.html
事故後は鼻血を出す子どもが多かったので、現実には勝てないので多くの学者は沈黙していましたが、急性期の影響がおさまって鼻血を出す人が少なくなったことから、鼻腔を診察したこともない放射線の専門家と称する学者達は政府や行政も巻き込んで、放射線の影響を全否定する発言をしています。
ICRP の論理からいえば、シーベルト単位の被ばくでなければ血液毒性としての血小板減少が生じないので鼻血は出ない・・・。
しかし現実に血小板減少が無くても、事故直後は鼻血を出したことがない多くの子どもが鼻血を経験しました。伊達市の保原小学校の『保健だより』には、『1 学期間に保健室で気になったことが2つあります。 1 つ目は鼻血を出す子が多かったこと。・・・』と通知されています。
チェルノブイリでの2万5千人以上のアンケート調査で、避難民の5人に1人が鼻血を訴えたと報告。
現実に起こっている被ばくによる全身倦怠感や体調不良などのいわゆる「ぶらぶら病」も説明できません。そのため何の研究や調査もせずに、精神的・心理的な問題として片付けようとする訳です。今後、生じると思われる多くの非がん性疾患についても否定することでしょう。
初期からこの事実を伝えている人たちは・・・・鼻血という現象が起きていることを報告しているだけです。
その原因として、被曝も疑っているが、それはいろんな要因を考えている(粘膜の刺激など)結果であって、血小板減少による鼻血という発想ではありません。それなのに、勝手に血小板減少の話ばかり言い出し、その話がありえないから、鼻血を否定するというようなありえない構造で否定的言説が続いた・・・
蓄膿症の人などでは、鼻粘膜が弱く毛細血管が豊富に増殖しているので、被ばくによって出血+排膿が一気に起こる可能性はあります。
記事より要点
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_7010.html
2014-09-07 20:55
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