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報道集めました   風刺画のテロ事件 [報道]

 life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪

日記リスト http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1







 先日、残忍な事件がありました。武装集団が報道機関を襲撃し次々といた人々を殺害していきました。
世間ではころをテロと呼んでいます。


なるべく広範囲によさそうな記事を紹介します。

概要です。

読売 
フランス370万人大行進 
各国の思惑  
愛国主義者(ペキーダ)の反イスラムデモ

絶望する移民。今フランスで発言すれば袋叩きにあう
風刺新聞はフランスの伝統
ヘイトクライム(憎悪犯罪)

相次ぐユダヤ系への襲撃事件。ユダヤ系へのイスラム系による襲撃?

反移民と寛容


AFP
ドイツの反移民デモ


ロイター
「都市ゲリラ」の新次元
仏紙銃撃事件の対応めぐるジレンマ







以下記事紹介です。
記事より抜粋です。太字はあゆによるものです。
☆13日読売新聞 1・2・3面

フランス370万人大行進
ナチスドイツからの解放上回る大行進。

オランド大統領
メルケルドイツ首相
キャメロンイギリス首相
イスラエルのネタニアフ首相
パレスチナのアッパス議長
マリのケイタ大統領
ウクライナのポロシェンコ大統領
ら各国首脳の参加

テロ作戦など各国の思惑
アッパス議長は「イスラムは今回の犯罪とは関係ない」
ネタニアフ首相「あらゆるテロに対して最後まで戦わねばならない」
ケイタ大統領「マリとフランスの真の友情を示すもの」
(フランス軍と協力しイスラム過激派と戦闘中)

{別報道でアメリカが駐フランスの大使の派遣であったことを誤りとしています。}
{日本も駐フランス大使の参加ですが・・[あせあせ(飛び散る汗)]


西欧の基本理念の民主社会と表現の自由がイスラム過激派に脅かされている。
結束深まるとともに反イスラム感情
「自由を守れ!」



3面 反イスラム
7日の事件以降モスク放火などイスラム教徒や施設に関する攻撃が10日までの間に30件の報告

ドイツでは欧州愛国主義者(ペキーダ)の反イスラムデモを開催します。
内相は「イスラム教徒と過激なイスラム主義者を同一視しパリの事件を政治利用しようとしている」と批判





☆ 読売12日5面

 ●エマニュエル・トッド氏
極めて感情的で余裕がない。
テロは断じて正当化しない!
対処には社会構造的問題を直視
移民の2世3世が野獣と化すのはなぜか?!

現状
2012年ユダヤ人学校襲撃など増殖。反ユダヤ主義の広がり
移民が職に就けない
ヘイトスピーチ
文化人の移民文化批判
誰も信じられない孤立社会。絶望する移民が何かにすがろうとする。
不信の時代にはシャルリー・エブドは有効でないと思う。
今、フランスで発言すれば袋叩きにあうだろう。






●鹿島茂氏
風刺新聞はフランスの伝統
フランスでは弾圧すると革命が起きる(1830年・48年)
権力と新聞はあうんの呼吸がある。
フランス革命の最大の敵はカトリック教会

共和国の第一原理は非宗教性にある。
公共の場に宗教を持ち込んではならない。

イスラム教は偶像崇拝禁止

ポピュリズムの合体の不安。




●酒井啓子氏
9.11と違う。「でもアメリカの中東政策にも問題があった」と言えました。

「私はシャルリー」に乗れない人がおいてきぼりにされる恐れ。
イスラムをこきおろしていいという話につながる危険性。

イスラム嫌悪が強まりヘイトクライム(憎悪犯罪)などが広がっていくのが怖い。
彼らをイスラム側に追いやってはならない!



読売 14日6面
フランス離れるユダヤ人
今回のテロ事件でユダヤ人向けスーパーマーケットが標的
反ユダヤ主義が欧州で広がり
2012年ユダヤ系学校への襲撃。ユダヤ系商店に火炎瓶など相次ぐ襲撃

イスラム教移民の反イスラエル感情。
フランスではユダヤ人が国際金融支配しているという偏見持つ人が欧州最多の37%



反移民と寛容
愛国主義者のドレスデンでのデモが25000人(反移民)
反対派のデモ10都市合計で10万人


7面テロ犯服役後も監視

米国モデル(ブッシュ政権)の愛国者法で監視
ル・モンドはフランス流愛国者法への誘惑と題して批判
与党報道官も「自由を制限するような方策は 「テロリストが勝利した」 という印象を広げる」と述べる。






☆ 動画:ドイツの反移民デモに最多1万8000人、「抗議の消灯」も2015年01月06日
http://www.afpbb.com/articles/-/3035759?ctm_campaign=pcpopin





☆ イエメンのアルカイダ、仏紙襲撃の犯行声明 【1月14日 AFP】

国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系でイエメンに拠点を置く武装組織「アラビア半島のアルカイダ(Al-Qaeda in the Arabian Peninsula、AQAP)」は14日までに、フランス・パリ(Paris)の風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社襲撃事件の犯行声明をインターネット上に映像で投稿した。






☆ 仏紙銃撃事件が警告する「都市ゲリラ」の新次元2015年 01月 13日
Matthew Green氏
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0KM0JN20150113

わずかな資金で単独でも行うことが可能な都市ゲリラの時代、ジハーディスト(聖戦士)たちは新たな恐ろしい側面を持つ方法を見いだした。そこでは誰もが犠牲者になる可能性があるだけでなく、ゲリラ行為の垣根が低くなったことで、誰もが加害者にもなり得るかもしれないのだ。
過激派勢力を倒す鍵は、恐怖を乗り越え、彼らのロジックを理解することにある。


フランスの事件では、ジハーディストたちはもっと狡猾な目標を企んでいる。つまり、イスラム社会はますます孤立していると感じさせるよう疑念と偏見のサイクルをかき立て、過激派組織に勧誘しやすくしようとしているのだ。








☆ コラム:仏紙銃撃事件の対応めぐるジレンマ2015年 01月 8日
Pierre Briançon氏
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0KH0FB20150108?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

社会から孤立した個人によって引き起こされるということだ。そこでは、伝統的な司法の理念では問題は簡単には解決しない。

極右過激派の動きは一段と勢いを増すかもしれない。
もし、無差別暴力行為に対する当局の姿勢が弱腰過ぎると受け止められれば、有権者からは厳しい治安維持政策を求める声が出てくるかもしれない。そうなれば別のタイプのリスクが生まれることになる。








☆ ルモンド
http://www.lemonde.fr/pixels/article/2015/01/14/charlie-dieudonne-reseaux-sociaux-la-foire-aux-questions-de-la-liberte-d-expression_4555964_4408996.html


« Charlie », Dieudonné, réseaux sociaux... la foire aux questions de la liberté d'expression
En savoir plus sur http://www.lemonde.fr/pixels/article/2015/01/14/charlie-dieudonne-reseaux-sociaux-la-foire-aux-questions-de-la-liberte-d-expression_4555964_4408996.html#pqeW74AcU28wuUDS.99




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