問題解決の方法は? 武装勢力編 [世界]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪
日記リスト http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1
どうやら人質事件は最悪の結果らしいです。 ご冥福お祈りいたします。
テロと言いますが、一言でなくいくつかあるようです。
なので国を超えて宗教かかげて残忍な行為をおこなう武装集団にどうしたらいいのでしょう?
結論はわかりませんです。
つまりうちにはいい答えはありません。
あまりもの大きすぎる問題でうちにはとてもちゃんと書けません。
ですから絞らせてもらいました。
テーマとして問題の応急処置です。
武力攻撃されたときどうするの?です。
例えがいいとは言えないかもしれませんけど
以前、イランから命がけで逃げてきた人がいます。強制送還になりそうになりました。
人々はあれこれ人は議論始めます。同性愛なので強制送還されたら死刑になります。
うちは「まず強制送還をストップしましょう。」と言いたくなります。
飢え死にしそうな人がいます。「不正受給がある。」「国の財政がある。」「社会法相と税を改革です。」「事実か調査してから」とかあれこれ議論している人が多いです。
うちは「まずおにぎりあげましょうよ。」と言いたくなります。
いじめられ思いつめた人がいます。
人々は議論始めます。「いじめるのはなぜかをまず考えてから」「十分調査してから」「いじめた人を少年院に」「いじめられた側も悪い」とか・・・。
うちは「まず安全なところに保護しましょうよ。」です。
いずれも議論して納得いく原因を明確にするのが先という考えです。
明確になるとそれをどうするのか議論を始めるでしょう。
中東は憎しみの連鎖ですね。日記でさんざん書いていますが武力の応酬は悲劇の再生産です。憎しみがどんどん複雑になります。戦争で解決は問題でしょう。
ただ今攻撃されている・されそうな地域や人の立場思うと、うようよする人よりはるかにたちの悪い武装勢力に理性で太刀打ちしていたら見殺しになる可能性が高いかもしれません。
もし、あなたの暮らす街に残忍な宗教勢力が攻撃してきたら??
この問いに誰もちゃんと答えてくれません。
「この日本にそういうことはない。そういうこといいだすと安部政権に・・」と批判がきます。
確かに日本では現実的でありません。 でもこの想像力は必要なことだってあるのです。
空爆には賛否があります。うちにはわかりません。
でももちろん日本が武力なんてありえないです。イスラム諸国との友好関係がある日本・戦争放棄した日本は武力は使えないでしょう。
視点はいろいろあります。どこをどういう角度で見るかで変わります。今起きていることに議論して理性的に対応する必要性もあれば今すぐ助けないといけない人達(議論している間に殺されます。)もいます。
アメリカがアメリカなのはアメリカ自身だけでなく、世界がアメリカを期待するという面もあると思います。
ロシアもそうかもしれません。
原因とは言い切れません(そんな単純ではないでしょう)がブッシュ政権がおこしたイラク戦争のつけはとてもも大きいようです。
現政権は対話路線?でイラクから手を引きつつありました。それを入れ替わりに武装勢力が・・・。
今、アメリカは弱腰と現政権は批判され、強硬な声が高まりつつあるという見方もあります。
大昔に祖国?を追われたユダヤの人は故郷に帰り建国したことで周辺と緊張関係があります。
欧州では反ユダヤ、反イスラムの空気が漂い始めています。
一部襲撃も起きています。
アメリカは9・11以降イスラム恐怖症とも言われたりします。
イスラム圏では異教徒・マイノリティへの襲撃・いじめ・虐待が相次いでいます。
欧米はキリスト教徒が多数ですが一応政教分離です。
イスラム諸国はトルコ以外はほとんど分離がないらしいです。
かつては戦争は権力の争いの面が大きかったようですが今は市民が巻き込まれたり参加する憎しみの戦争になっているようです。
戦争の単位?となる権力や権威の国や宗教・そして民族。
テロとの戦いとか秩序維持の声とともに個人の監視が高まりつつあるかもしれません。でも権力権威批判に「冒涜だ。」の声などあがり抑制が不十分かもしれません。
宗教や国・民族の暴走は怖いものです。
力のある組織ほど、チェックや批判が必要でしょう。
クルド http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-30
アウシュビッツ解放70年 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-28
イランVSイスラム国 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-13
移民 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-07-11
混乱するトルコ・・・・帝国後のシンボルの公園維持か再開発で宗教施設か
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14
乱射事件を防ぐために報道機関や警察がやるべきこと
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-10-26
大統領の苦戦 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-09
区別されてしまう町 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-04-11
迷惑てなあに?権利と義務を考える http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-07
究極の選択・・・独裁者より怖いもの http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-06-05
あるキリスト教徒の苦難 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22宗教右翼は独裁より危険?
怖い宗教右翼(原理主義?) http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-10-20ソマリア
道徳や宗教のために人がいるの? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-08-19
風刺画 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-10
宗教事情3・・・イギリス http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19-1
宗教事情2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19
宗教事情・アメリカの宗教 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-18
ギルガメッシュ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-16イラクのお話
バグダッドの子守唄 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-4
イラク支援 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-28
クルド http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-06-5
テロ対策強化 http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-09-4市民 監視も?
戦争に正義はあるのでしょうか? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-11-25
引渡し http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-08-2 リビアでの事件
アルカイダは同じじゃないかも? http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-09-5
憎しみを乗り越えて http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-21-1パレシチナでの友情
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪
日記リスト http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1
どうやら人質事件は最悪の結果らしいです。 ご冥福お祈りいたします。
テロと言いますが、一言でなくいくつかあるようです。
なので国を超えて宗教かかげて残忍な行為をおこなう武装集団にどうしたらいいのでしょう?
結論はわかりませんです。
つまりうちにはいい答えはありません。
あまりもの大きすぎる問題でうちにはとてもちゃんと書けません。
ですから絞らせてもらいました。
テーマとして問題の応急処置です。
武力攻撃されたときどうするの?です。
例えがいいとは言えないかもしれませんけど
以前、イランから命がけで逃げてきた人がいます。強制送還になりそうになりました。
人々はあれこれ人は議論始めます。同性愛なので強制送還されたら死刑になります。
うちは「まず強制送還をストップしましょう。」と言いたくなります。
飢え死にしそうな人がいます。「不正受給がある。」「国の財政がある。」「社会法相と税を改革です。」「事実か調査してから」とかあれこれ議論している人が多いです。
うちは「まずおにぎりあげましょうよ。」と言いたくなります。
いじめられ思いつめた人がいます。
人々は議論始めます。「いじめるのはなぜかをまず考えてから」「十分調査してから」「いじめた人を少年院に」「いじめられた側も悪い」とか・・・。
うちは「まず安全なところに保護しましょうよ。」です。
いずれも議論して納得いく原因を明確にするのが先という考えです。
明確になるとそれをどうするのか議論を始めるでしょう。
中東は憎しみの連鎖ですね。日記でさんざん書いていますが武力の応酬は悲劇の再生産です。憎しみがどんどん複雑になります。戦争で解決は問題でしょう。
ただ今攻撃されている・されそうな地域や人の立場思うと、うようよする人よりはるかにたちの悪い武装勢力に理性で太刀打ちしていたら見殺しになる可能性が高いかもしれません。
もし、あなたの暮らす街に残忍な宗教勢力が攻撃してきたら??
この問いに誰もちゃんと答えてくれません。
「この日本にそういうことはない。そういうこといいだすと安部政権に・・」と批判がきます。
確かに日本では現実的でありません。 でもこの想像力は必要なことだってあるのです。
空爆には賛否があります。うちにはわかりません。
でももちろん日本が武力なんてありえないです。イスラム諸国との友好関係がある日本・戦争放棄した日本は武力は使えないでしょう。
視点はいろいろあります。どこをどういう角度で見るかで変わります。今起きていることに議論して理性的に対応する必要性もあれば今すぐ助けないといけない人達(議論している間に殺されます。)もいます。
アメリカがアメリカなのはアメリカ自身だけでなく、世界がアメリカを期待するという面もあると思います。
ロシアもそうかもしれません。
原因とは言い切れません(そんな単純ではないでしょう)がブッシュ政権がおこしたイラク戦争のつけはとてもも大きいようです。
現政権は対話路線?でイラクから手を引きつつありました。それを入れ替わりに武装勢力が・・・。
今、アメリカは弱腰と現政権は批判され、強硬な声が高まりつつあるという見方もあります。
大昔に祖国?を追われたユダヤの人は故郷に帰り建国したことで周辺と緊張関係があります。
欧州では反ユダヤ、反イスラムの空気が漂い始めています。
一部襲撃も起きています。
アメリカは9・11以降イスラム恐怖症とも言われたりします。
イスラム圏では異教徒・マイノリティへの襲撃・いじめ・虐待が相次いでいます。
欧米はキリスト教徒が多数ですが一応政教分離です。
イスラム諸国はトルコ以外はほとんど分離がないらしいです。
かつては戦争は権力の争いの面が大きかったようですが今は市民が巻き込まれたり参加する憎しみの戦争になっているようです。
戦争の単位?となる権力や権威の国や宗教・そして民族。
テロとの戦いとか秩序維持の声とともに個人の監視が高まりつつあるかもしれません。でも権力権威批判に「冒涜だ。」の声などあがり抑制が不十分かもしれません。
宗教や国・民族の暴走は怖いものです。
力のある組織ほど、チェックや批判が必要でしょう。
クルド http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-30
アウシュビッツ解放70年 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-28
イランVSイスラム国 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-13
移民 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-07-11
混乱するトルコ・・・・帝国後のシンボルの公園維持か再開発で宗教施設か
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14
乱射事件を防ぐために報道機関や警察がやるべきこと
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-10-26
大統領の苦戦 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-09
区別されてしまう町 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-04-11
迷惑てなあに?権利と義務を考える http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-07
究極の選択・・・独裁者より怖いもの http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-06-05
あるキリスト教徒の苦難 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22宗教右翼は独裁より危険?
怖い宗教右翼(原理主義?) http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-10-20ソマリア
道徳や宗教のために人がいるの? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2014-08-19
風刺画 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-10
宗教事情3・・・イギリス http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19-1
宗教事情2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-19
宗教事情・アメリカの宗教 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-18
ギルガメッシュ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-06-16イラクのお話
バグダッドの子守唄 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-4
イラク支援 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-28
クルド http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-06-5
テロ対策強化 http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-09-4市民 監視も?
戦争に正義はあるのでしょうか? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-11-25
引渡し http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-08-2 リビアでの事件
アルカイダは同じじゃないかも? http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-09-5
憎しみを乗り越えて http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-21-1パレシチナでの友情
2015-02-01 12:10
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コメント(1)
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みなさん、ナイスありがとうございます。
最初に書いたように「こうです。」というのはありません。
あるのは疑問や不安です。
問題の羅列です。
「この道しかない」なんてとても言えないです。
皆様はどうですか?
by ayu15 (2015-02-03 10:20)