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保守するものをまちがえないでね  テロと宗教・政治編 [人権]

life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪



日記リスト
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1
相次ぐテロ

トルコでテロ
インドネシアでテロ
年末年始もテロにはお休みはないみたいです。

そして今度はパキスタンで学校襲撃です。
TPPの犯行らしいです。
このグループはとても過激で恐ろしい「宗教道徳右翼」です。見事な「右翼思考」です。
そういえば女子教育に反対して、殺害や未遂する人たちも後と絶ちません。


IS(イスラム国)も過激な保守的価値観です。
タリバン・ハマス・ボコハラムなど世界中にこういう残忍な過激化した 「宗教道徳右翼」「右翼思考」があります。



残念ながらこれらはイスラム教です。
でも イスラム教徒の人たちの多くはこういう考え方は否定しています。

キリスト教徒の多い国でもポーランドで同性愛者を襲撃した事件も起きています。
まあ当時は教会自体がいじめをしているようですが・・。



政教分離の国ではイスラム教徒も生きていけるはずですが残念なことにどこの国にも「宗教道徳右翼」 「右翼思考」の度が越えた保守派がいます。テロへの怒りが無関係のイスラム教徒に向ける人がいます。
イスラム諸国以外でイスラム教徒いじめにならないこと願います。


もちろんイスラム諸国で宗教価値観で異教徒迫害は駄目です。
政教分離ができていない・不十分なイスラム社会もあるそうです。中東ではキリスト教徒は政情によっては身の危険があります。政治とイスラム教が結び付くこわさを感じているみたいです。
政教分離で道徳宗教右翼化しないでほしいです。



犠牲者の御冥福お祈りいたします。







 新聞に大統領選の記事が出ていました。

共和党は混戦ですが
現在はトランプ氏が首位です。





過激な発言が人気を集めています。
うようよする声や支持するのは保守派みたいです。 ??

2位の人は宗教道徳右翼ですから少数派には危険になる恐れが あります。
クリスチャンライトに人気だそうです。
テッド・クルーズ氏はキリスト教右翼に人気です。(クリスチャンライトというそうです)
宗教道徳観で政治をやりそうなので危険だと思います。


3位は軍事タカ派です。
マルコ・ルビオ氏です。


ブッシュ氏は低迷だそうです。 なんでも穏健派だとか?

え??穏健?? てことは2位3位のタカ派ぶりが怖くなります。





よく「内政干渉は駄目」といいますよね。 確かにそうでしょう。

他国を認める必要があるでしょう。 でも抑圧は??

1~3の誰が勝ってもやばいと思えます。
1ならイスラム教徒抑圧が起きる恐れがあります。
今でもいやがらせが起きたりするそうです。

2はそれにまさるともおとらない???宗教道徳右翼らしいです。
リベラルな生き方しかできない人はやばいかも?


中絶した人は批判されるかも?
同性愛者はいじめられかねないです。

3は戦争おこされそうでこれも怖いです。

どんな国も社会も問題抱えてるしいいところもあるでしょう。

あまり批判し過ぎるのもどうかと思います。



ここで難題が出てきます。
他国に干渉するのは大問題です。
でも「そこの国で決める」で批判しないのだって大問題です。

宗教道徳右翼が右翼思考で抑圧や虐待(もちろんこういう人たちは自分らが正義でやられる側が秩序道徳に悪いというでしょう)する社会に批判の声をあげてもいいのではないでしょうか。
安全なところに逃がしてあげてもいいのじゃないでしょうか。










あえてこういうことだけははっきりと批判します!

宗教道徳右翼はだめです!
何教だろうがどこの国だろうがだめです!
共に生きれるようにですよ。

宗教は権力です。権威です。
もちろん政治は権力です。
宗教が政治と結びつくのは「保守化」した時とても怖いです。









メディア報道

「コーラン冒涜」で夫婦殺害、窯で焼かれる パキスタン  2014年11月 CNN http://www.cnn.co.jp/world/35056205.html?tag=mcol;relStories
記事より
イスラム教の聖典コーランを冒涜(ぼうとく)した疑いがかけられたキリスト教徒の夫婦が群衆に殴打され、燃える窯の中に押し込められて死亡する事件 ・・



15歳少年が自分で手を切断、神を冒涜と誤解 パキスタン 2016.01.19 http://www.cnn.co.jp/world/35076417.html?tag=top;topStories
記事より
礼拝の中で聖職者の言葉を聞き間違え、「預言者ムハンマドを愛していない者は手を挙げなさい」という問いに対し、間違って手を挙げてしまった。
聖職者はアンワル君が神を冒涜したとして非難。帰宅したアンワル君は、自分で自分の手首から先を切断し、皿に載せて聖職者に見せたという。




英語を話せない女性国外退去2016年01月19日
http://jp.sputniknews.com/europe/20160119/1453043.html 

記事より
イスラム教徒の男性が、家族の女性に語学を学ばせようとしないことは「男女差別」だとし、このような状況は許されないと指摘した。
以上

{考えさせられます。イスラム保守の女子教育問題 }



2016年01月19日  パリ連続テロで訪問客数十名の命を救ったアルジェリア人警備員に国籍を付与することを求める署名
http://jp.sputniknews.com/europe/20160119/1454110.html

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