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パレスチナの悲劇 陰に隠れた少数者・女性問題 [世界]

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日記リスト
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封鎖や空爆などが問題になっているパレスチナ関連です。


読売新聞
11月7日7面

パレスチナ人がイスラエル人を襲撃だそうです。


旧市街にある神殿の丘(ハラム・アッシャリフ)があります。
ここはユダヤ教にとって最も神聖な場所だそうです。
同時に、メッカなどに次ぐイスラム教聖地でもあるそうです。

政府は宗教行為をここで禁止しているそうです。それに不満な右翼が礼拝をしています。それに不満のパレスチナ人が殺人含む襲撃をしているそうです。


今年夏の自治区のガザの軍事衝突以降、武力で抗議容認論がパレスチナでは高まっているそうです。




読売新聞5月4日 6面
「イスラエル人若者が襲う」
記事によると12歳女性を含めた犯行だそうです。
9月から3月までにイスラエル人襲撃事件約260件。うち、18件は12~16歳少女によるものだそうです。
こういうやり取りがあったそうです。
「ユダヤ人を殺しに来たのか?」
「はい」

動機
イスラエルに拘束されたパレスチナ人記者がハンストの写真を見て
「記者が死んだら残された子供の面倒を誰が見るのかと心配で胸が締め付けられた。」
と語ったそうです。
自治政府によるとある学校では70人の子供が刃物を所持していたとあります。

SNSでは実行犯が英雄視されているそうです。

記事の最後にこうあります。
「パレスチナのように保守的社会で活躍の場が制限される女性ほどその傾向が強くなる。」
以上

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