SSブログ

憲法改正推進力2 [世界]

 なんか世界中で「右翼化」傾向ともいわれますが・・。

右翼化傾向での憲法改正はこわぃです。

 トルコといえば世俗が国是の比較的右翼度が低く自由度が比較的ある国だったらしいですが・・。

読売9月8日7面です。 トルコはAKPという政党が多数を取り政権になっています。

「自主憲法だ!」ならぬ「国家の憲法だ!」と従来の憲法否定方向のことを掲げているそうです。

ねじれ?なのか自民党は憲法改正の与党でなく、野党です。ちょい笑えます。


国民の多数はイスラム教徒です。
ですが軍事クーデター後の憲法なので「右翼」の理由のようです。

トルコが世俗(政教分離)の例なら逆の右翼国家の例はイランでしょう。なんどか取り上げていますが、正義の名で虐殺・弾圧・抑圧を特定の人に行っています。自由を嫌い規律・秩序第一のようです。人は秩序のためにあるといわんばかりです。

もちろんその秩序が都合いい・または許容範囲の人はいいんですが、存在否定・人生のあるべき姿とかその人自身の根幹を否定される人にとっては生き地獄でしょう。

このまま虐殺されるか、壊れてしまうか、戦うかなどの究極の選択をせまられるかも
おおげさでなく現実に起きているんです。ベガーさんも「正義」「秩序」などの名のもとに殺されそうなのを必死で生き延びてきたそうです。



別記事では右翼化で自由奪われる一部女性は恐怖におののいているそうです。
男女で社会的扱いが決められます。また誰が男性か女性か・男性らしさ・女性らしさは当人無視で多数派の価値観できめられるでしょう。


右翼な人の自己中で虐待される人が気の毒でなりません。


 あなたOK 私OK 
誰もが人格・アイデンティティ・生きざまなどを否定されませんように。
自分の人生は他の助けは必要ですが、結局自分で決めないといけないようです。責任は自分に降りかかります。右翼な人は、人の権利奪うことはしても人に責任おいませんから!
nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 4

コメント 4

ラン

お互いがお互いを認め合い支え合えるような世の中であってほしいですね。
競争も必要だけど、自尊心を損なうような競争は意味がない競争だと感じています。
by ラン (2010-09-09 22:08) 

ayu15

ほんと、お互いがお互いを認め合い支え合えるような世の中にもっとむかうこと願います。

by ayu15 (2010-09-10 09:24) 

ayu15

ゆきのさん・krauseさんありがとうございます。一個前はかたぐるしくない、絵本の紹介です。
by ayu15 (2010-09-10 20:31) 

ayu15

shiraさんいつもありがとうございます。
by ayu15 (2010-09-12 09:13) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

泣き叫んでいるのは誰?破たん ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。