母親の尊厳 [人権]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
日記リストhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1
あなたには子どもがいますか?
いないならお母さんに聞いてみてくださいね。
ごく一部の例外除いてものすご~~~~~~~~く大事なものでしょう。
とあるおなかに赤ちゃんのいる女性に起きた事件です。
あるイタリア人女性が、本人の意に反して鎮静剤を打たれ、帝王切開の末に出産した赤ちゃんを、強制的に社会福祉事務所に保護されたそうです。
強制的な帝王切開など前代未聞だそうです。
イタリアでは親せきがほかの2人の彼女の子どもを見ています。
本人は用事でイギリスに滞在中におきた悲劇です。
同意のない強制手術です。
http://woman.mynavi.jp/outline/131205-34/?gaibu=/1285781/43/
記事より
裁判所から娘が養子に出されたことを知りました。もともと彼女はイタリアに戻って自然分娩(ぶんべん)する予定だったそうです。彼女の弁護士は、帝王切開を命ずる裁判所の書類について
「40年この仕事をやってきてこんな話は聞いたことがない。 病気の症状が重い場合に手術の同意ができないことはありえるが、強制的な帝王切開など前代未聞だ」
と語っています。
以上
個人の人生の重大なところに国が強制介入していいんでしょうか??
母親にとって生まれてくる子どもは宝です。
もしあなたが強制的に帝王切開させられ子ども奪われたら??
うちならそんなことする人ぜったいゆるせないわ。
考え方がちがうのはあったほうがいいでしょう。でもどちらがまな板ののせられているの?これを重視します。
強制する側の人生は変わりません。家庭も壊れません。人ごとなんです。
でもやられる側は自分の人生・運命がかかる一大事です。
そして生れてくる子どもにはどうするのがいいのかは誰も何とも・・・。
もしうちが子どもなら、強制的に帝王切開差されて無理やり母親から奪われた子どもと知るとあまりにも辛すぎます。でも家族らの説得で、普通に産んで、養子に出されたのはらそこまで傷つかないです。
心配ならとりあげるのでなく、この方がちゃんと子育てできるように手を差し伸べるのがお互い認め合う支え合うことになるのに。
もしどうしても無理ならこういう形でなくちゃんと家族まじえて話さないとね。
もちろん養子に出すほうがいいという場合もあるでしょう。
でもいきなり強制的はだめよ。
まず話し合い一番ましな形を考えましょうよ。
よのなか理解されず「差別」「偏見」に苦しむ人がいます。問題抱えていても何とかやれることだってあるんですよ。
理解は簡単じゃないかもしれません。でも理解できてなくてもそれを受け入れ暖かく向かいいれるやさしさは持ってほしいです。
聖書にあるそうです。
「人にされたいことを人にしてあげなさい」
個々の尊重が守られる社会になりますように。
再登場
2010-01-31父親の尊厳
震災から15年、人が生きるには必要なのはおかねだけではありません。
12日読売新聞にありましたが、家族・友人は欠かせないでしょう。3位は故人ですが、これも元は家族や友人です。
その横にある記事がひっかかりました。読売1月12日29面です。
「性別変更の夫 子は非嫡出 」です。
よく世のおとうさんは「家族のために」「妻子のために」といいます。おとうさんはこれを糧にほんと一生懸命がんばっているのかも。
会社でつらくてもガマンして耐えているのかも?でもある意味これは幸せかも?なんといっても守るべき家族がいるんですから。自分ががんばれば家族つくることができるんですから。
以前、バイアグラという医薬品?(男性の性機能のお薬でリスク高い)がでてそれを服用してなくなられた男性が数人いたらしいです。リスク高いのがわかっていても非正規ででも服用する人がつぎつぎでたそうです。男性にはそれほど重要で深刻な問題なのかも?
世の中生まれつき家族もうけるのに支障きたすからだの方がいます。それでも必死にがんばって、妻子をもちたい・いい父親にと自己努力している人もいます。 exclamation ×2
この男性は長年家族を作る機会がえられなかった人でしょう。やっとのことで男性と認められ伴侶を得る事ができたんでしょう。そうして子どもを授かりました。なのに人が作った壁がベルリンの壁のようにたちはだかっているようです。
神様のイタズラなのか、それとも深い意味があってか、彼は他の男性とちょぃ足りないものがあっただけです。人為的に作った記録?や社会のため、家族作る機会をもてなかった人でしょう。もしかしたら友達作るのも支障きたしたかも。 あせあせ(飛び散る汗)
体の不具合は、神様のお話?だから、医学の治療のレベルだから。
でも社会や国の制度が障害なのはなくさなくては。
この親子が平穏にくらせますように。御互い支えあえますように!
追記
今日12月12日読売朝刊に記事が出てました。
最高裁で判決出ました。
認めるそうです。
非嫡出子差別もやっと違憲判決でて法制度が変わるようです。
今回の判決で制度上の差別がなくなりますように。
非嫡出子同様法・制度上の差別が社会的差別偏見を助長していたでしょうから。
今まで多くの方が犠牲になりとても辛い思いをされてきたようです。もう自分ではどうしようもないものです。だって法制度や社会の差別だもの。
この判決受けて政治家の方はちゃんと制度を改革してくださいね。
制度が改められれば
後はいい家庭作れるようにみんなで温かい目で見守ってあげましょうよ。
「人にされたいことを人にしてあげましょう」と聖書にあるそうです。
自分が否定されなくないですよね。なら人も否定しちゃだめですよ。
多くの犠牲を出しながら人権は少しずつ守られるようになるんでしょうね。
絶対に逆行しないでほしいです。
お勧め
東京 Voice http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
自己決定http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-23
ダーリン http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-12-03
父親の尊厳 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31
妊娠 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-28
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
日記リストhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1
あなたには子どもがいますか?
いないならお母さんに聞いてみてくださいね。
ごく一部の例外除いてものすご~~~~~~~~く大事なものでしょう。
とあるおなかに赤ちゃんのいる女性に起きた事件です。
あるイタリア人女性が、本人の意に反して鎮静剤を打たれ、帝王切開の末に出産した赤ちゃんを、強制的に社会福祉事務所に保護されたそうです。
強制的な帝王切開など前代未聞だそうです。
イタリアでは親せきがほかの2人の彼女の子どもを見ています。
本人は用事でイギリスに滞在中におきた悲劇です。
同意のない強制手術です。
http://woman.mynavi.jp/outline/131205-34/?gaibu=/1285781/43/
記事より
裁判所から娘が養子に出されたことを知りました。もともと彼女はイタリアに戻って自然分娩(ぶんべん)する予定だったそうです。彼女の弁護士は、帝王切開を命ずる裁判所の書類について
「40年この仕事をやってきてこんな話は聞いたことがない。 病気の症状が重い場合に手術の同意ができないことはありえるが、強制的な帝王切開など前代未聞だ」
と語っています。
以上
個人の人生の重大なところに国が強制介入していいんでしょうか??
母親にとって生まれてくる子どもは宝です。
もしあなたが強制的に帝王切開させられ子ども奪われたら??
うちならそんなことする人ぜったいゆるせないわ。
考え方がちがうのはあったほうがいいでしょう。でもどちらがまな板ののせられているの?これを重視します。
強制する側の人生は変わりません。家庭も壊れません。人ごとなんです。
でもやられる側は自分の人生・運命がかかる一大事です。
そして生れてくる子どもにはどうするのがいいのかは誰も何とも・・・。
もしうちが子どもなら、強制的に帝王切開差されて無理やり母親から奪われた子どもと知るとあまりにも辛すぎます。でも家族らの説得で、普通に産んで、養子に出されたのはらそこまで傷つかないです。
心配ならとりあげるのでなく、この方がちゃんと子育てできるように手を差し伸べるのがお互い認め合う支え合うことになるのに。
もしどうしても無理ならこういう形でなくちゃんと家族まじえて話さないとね。
もちろん養子に出すほうがいいという場合もあるでしょう。
でもいきなり強制的はだめよ。
まず話し合い一番ましな形を考えましょうよ。
よのなか理解されず「差別」「偏見」に苦しむ人がいます。問題抱えていても何とかやれることだってあるんですよ。
理解は簡単じゃないかもしれません。でも理解できてなくてもそれを受け入れ暖かく向かいいれるやさしさは持ってほしいです。
聖書にあるそうです。
「人にされたいことを人にしてあげなさい」
個々の尊重が守られる社会になりますように。
再登場
2010-01-31父親の尊厳
震災から15年、人が生きるには必要なのはおかねだけではありません。
12日読売新聞にありましたが、家族・友人は欠かせないでしょう。3位は故人ですが、これも元は家族や友人です。
その横にある記事がひっかかりました。読売1月12日29面です。
「性別変更の夫 子は非嫡出 」です。
よく世のおとうさんは「家族のために」「妻子のために」といいます。おとうさんはこれを糧にほんと一生懸命がんばっているのかも。
会社でつらくてもガマンして耐えているのかも?でもある意味これは幸せかも?なんといっても守るべき家族がいるんですから。自分ががんばれば家族つくることができるんですから。
以前、バイアグラという医薬品?(男性の性機能のお薬でリスク高い)がでてそれを服用してなくなられた男性が数人いたらしいです。リスク高いのがわかっていても非正規ででも服用する人がつぎつぎでたそうです。男性にはそれほど重要で深刻な問題なのかも?
世の中生まれつき家族もうけるのに支障きたすからだの方がいます。それでも必死にがんばって、妻子をもちたい・いい父親にと自己努力している人もいます。 exclamation ×2
この男性は長年家族を作る機会がえられなかった人でしょう。やっとのことで男性と認められ伴侶を得る事ができたんでしょう。そうして子どもを授かりました。なのに人が作った壁がベルリンの壁のようにたちはだかっているようです。
神様のイタズラなのか、それとも深い意味があってか、彼は他の男性とちょぃ足りないものがあっただけです。人為的に作った記録?や社会のため、家族作る機会をもてなかった人でしょう。もしかしたら友達作るのも支障きたしたかも。 あせあせ(飛び散る汗)
体の不具合は、神様のお話?だから、医学の治療のレベルだから。
でも社会や国の制度が障害なのはなくさなくては。
この親子が平穏にくらせますように。御互い支えあえますように!
追記
今日12月12日読売朝刊に記事が出てました。
最高裁で判決出ました。
認めるそうです。
非嫡出子差別もやっと違憲判決でて法制度が変わるようです。
今回の判決で制度上の差別がなくなりますように。
非嫡出子同様法・制度上の差別が社会的差別偏見を助長していたでしょうから。
今まで多くの方が犠牲になりとても辛い思いをされてきたようです。もう自分ではどうしようもないものです。だって法制度や社会の差別だもの。
この判決受けて政治家の方はちゃんと制度を改革してくださいね。
制度が改められれば
後はいい家庭作れるようにみんなで温かい目で見守ってあげましょうよ。
「人にされたいことを人にしてあげましょう」と聖書にあるそうです。
自分が否定されなくないですよね。なら人も否定しちゃだめですよ。
多くの犠牲を出しながら人権は少しずつ守られるようになるんでしょうね。
絶対に逆行しないでほしいです。
お勧め
東京 Voice http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
自己決定http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-23
ダーリン http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-12-03
父親の尊厳 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31
妊娠 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-28
2013-12-12 10:06
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ayu15さん おはようございます。
ほんと理解に苦しむ事象ですね。
by SORI (2013-12-14 06:20)
SORI さんコメントありがとうございます。
養子がいいのかどうかはわかんないです。
でも強制的に手術しとりあげるのは人道上しちゃいけないでしょうね。
誰もが
父親・母親の尊厳が守られますように。
奪い合いでなく認め合うようにしてほしいです。
力足りないとこあればみんなで手を貸してあげましょうね。
by ayu15 (2013-12-15 09:27)
2012-09-23 自分でいられる
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23
女に生まれても、病気とかで子宮を失ったり生まれる前に失ったり(障害とか)するととても辛いですよね。
悪意はないのでしょうけどテレビに限らず他者の「子宮ないのは女じゃない」という一言は辛いものです。ほんと傷つくようです。
先日の電子版http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE88I00920120919
母から娘への子宮移植がスウェーデンで世界初の成功だそうです。
イエーテボリ大学は18日、世界初となる母から娘への子宮移植手術を16日までに2件行ったと発表したそうです。
1人は子宮頸がんのため数年前に子宮を摘出し、もう1人は生まれつき子宮がなかったそうです。病気で失うのはとても辛いようですが 生まれつき性機能に問題を抱えているのはとても辛いようです。
社会制度上でも少しでも救えたらいいですね。
あなたが
男性であること
女性であること
中性であること
あなたが
「らしく」いきれること
「らしく」いきなくてもいいこと
否定されることなく安心していきれますように。
「いじめ」がなくなりますように。
誰もが社会生活が送れますように。
誰もが存在を認められますように。
自分が自分でいられますように。
みんなで幸せになりましょうよ。
おすそ分けしましょうよ。
by ayu15 (2013-12-22 14:15)