オレステイア [芸術]
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように
一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
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初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
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昨年の8月に東京赤坂で
クセナキスの「オレステイア」
の公演がありました。
なんか怖い作品でしたが・・・。
約590年ぶりに復曲 [芸術]
世阿弥能の「阿古屋松(あこやのまつ)が」約590年ぶりに復曲だそうです。
作品は、東北に左遷された平安時代の歌人・藤原実方が歌枕として知られる「阿古屋松」を訪ねるおはなしだそうです。
いや~~いいですねえ。
埋もれていた伝統芸術作品が陽の目を見る日がきたんですね。
6月に公演があるそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120409-00000016-kyt-l26
使えるのに使えなくなる [芸術]
-苦悩の狭間-- ☆
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世の中便利になりました。電化製品とかほんと優れたいいものが出ているようです。きっとメーカーの方とか努力していいものを開発してくれているんでしょうね。
{ありがとうございます}
漫画 [芸術]
政府がアニメの殿堂作ろうとしたら猛反対がおきたといううわさも。
でも漫画の博物館もあるし、漫画の学科のある大学だってあります。東南アジアではどらえもんなど有名だそうです。フランスだって日本の漫画は有名だそうです。
文化の日 [芸術]
『ちかごろめだつ戦前回帰の人達がお祝いしてるというお話は聞きませんねえ・・・。』
まあ天皇誕生日を天皇誕生日として、みんな休日にしたら年中休日だらけになっちゃいそう
ピアノコンクール [芸術]
このコンクールに日本のピアニストの辻井さんが見事優勝されました。快挙です。
試練乗り越えて堂々の優勝です。あゆはうれしいです。
辻井さんおめでとうございます。そして支えてきた家族の方にもおめでとうございます。
この日また一人のピアニストが表舞台にでました。彼がこれからプロのピアニストとして生涯活動できる事を心から願います。関係者の方、彼に活動の場の提供お願いしますね。かれの演奏で多くの人の心が豊かになりますように。
旧吉田邸 [芸術]
日本の歴史に関わったもので建築美術でもある文化財です。24時間警備していたのにあっけなく全焼だったそうです。本当に残念です。
トリスタンとイゾルデ [芸術]
でも年末のバイロイト音楽祭と、年始のニューイヤーコンサートだけはほんのささやかな楽しみです。
バイロイトは楽劇のワグナーさんが自分の作品上演するためのものらしいです。ニュルンベルグの指輪とか長いのがおおいです。
このトリスタンとイゾルデも多分4時間こえると思います。
アートは人を自由にする?! [芸術]
わけわからないものにメルツバウというのがあります。これはクルト・シュヴィッターさんの作品です。「誰その人?」ていう感じですけど、現代美術専攻の人には有名らしいです。
ゲルニカ [芸術]
ラファエル・アルベルティさんはピカソさんと旧交を温めているそうです。ピカソ作品についての心情を残しています。
ゲルニカには次の文が添えられています。
自由のもっともの鋭い叫びを、きみは「ゲルニカ」によって挙げた。
自由は、残酷さと卑劣さをもって虐殺されて、横たわっていた。
きもをもってその死を告知させあの仕掛けられた戦争を、
ただやめさせるという目的だけで非難させたのは自由なのだ。
<ゲルニカ制作にあたってのピカソの言葉>
ゲルニカ爆撃と大虐殺は世界の人々とりわけ芸術家達に激しい衝撃を与えた。
当時パリにいたピカソは翌々日にその惨劇を知り、さっそく「ゲルニカ」の制作にとりかかった。ピカソはゲルニカについて以下のような言葉を残している。
牡牛はファシズムでなく、残忍性と暗黒である。
馬は人民をあらわす。
ゲルニカの壁画は象徴的寓意的なものである。だから、私は馬や牡牛やその他をつかったのだ。
この壁画は限定された表現、一つの問題の解決のためのものだ。だから、私は象徴的な表現を用いたのだ。
ゲルニカを再現した人達にお話をききました。
スペインは王制でした。でも王にはあまり実権はなかったそうです。
左右対立で左が選挙で勝利して共和制に移行しました。
1936年モロッコでスペイン国軍の一部が反乱を起こします。右翼のフランコ将軍がクーデター宣言します。これにより左と右の内戦がはじまったそうです。軍には右がかなりいて各地で共和国政府に反乱起こします。政府は狼狽して、左側は市民らが武装して対抗したそうです。
(軍隊て国民まもるんじゃなかったんですね。軍隊が守るのは、国をまもるという大義名分で、軍を守るんですね。よくありそうなお話かも? )
市民により軍を鎮圧したそうですが、類は友を呼ぶのかヒトラー・ムッソリーニが右翼勢力を強力に支援しはじめたそうです。
「no pasaran] これが反ファシズムの合言葉になったそうです。市民を攻撃する国軍、そしてドイツ正規軍・イタリア正規軍相手にたたかったそうです。
この内戦はあまりにも悲惨だったようです。
右翼が政権掌握して、ファシズム政治がはじまったそうです。治安維持となえて人権制限など始めたようです。ファシズム政権のリーダーのフランコ将軍の死去で、このファシズム体制はおわったそうです。
こういうお話でした。
市民まもる軍隊でなく、市民を監視したり銃むけるお話は世界であるようです。治安維持名目に自由奪う・人権うばうのも後を断たないようです。途上国どころか先進国でも、起こりうるようです。
誰もが自分らしく生きられる、安心して生きられる世の中は来るのでしょうか?