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ねじれてるわ   党名交換編 [政治]

誰もが生まれてきてよかったと感じられる社会に♪

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に♪
みんなが自分らしく生きれますように♪

日記リストhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1


初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1





ジョーク




とある外国人との会話


「ヘイ、この改憲案は何だい、基本的人権の制限、集会や表現の自由の規制とは、日本は共産党が政権を握ったのか?」

「それは自由○○党のだよ」

<国民の自由を縛る改憲に反対です>と選挙カーが通り過ぎた。

「オー、日本にも自由と民主主義を守る政党がいるじゃないか」

「あれは○産党だよ」




 北朝鮮憲法67条では,“公民は国家の法を徹底的に守らなければならない”とあります。
 自○党改正案102条でも国民に憲法尊重擁護義務を負わせ,12条で国民に義務と責任を強いています。




 白川さんが、護憲の問題を指摘してましたよ。護憲の○○党自身ががわかってるかどうかはともかく、護憲で共産主義は不可能だそうです。
白川さんは自由主義者であるという自負があるようで自由主義の視点から、今の「警察国家」方向を強く危惧しています。

うちの知る範囲誰ひとり、私有財産否定・私企業否定・共産主義一党独裁を支持する人はいません。(○産党応援者・賛同者)

格差是正(格差禁止でなく)
弱者保護
社会保障
憲法理念尊重
能力に応じた負担
軽軍備による平和主義
などを支持しているようです。


うちには
ある意味で
○産党は保守政党に見えます。
戦後政治(社会)の根本的なものを維持して修正していく。







 他方
 戦後政治(社会)の根本的なものを軽視したり否定的扱いするのは自○党
保守じゃないですよ![あせあせ(飛び散る汗)]

まあある意味革新??
でも戦前政治や社会的なもの復活方向だし、反動保守ですよね~。
名前に自由がありますが、実態は個人の自由奪っていくアンチ自由主義みたいです。(自由主義者白川さんいわく)




じゃあ革新・改革は??

いない・・・・?






なんか基本的人権薄める改憲や法がうようよと出てきてます自由がやばいです!!

これじゃあ、どこかの共産主義か独裁国家??自由民主主義はどこに?? (キョロキョロ)



企業(労働保護廃止など)や環境綿規制緩和。(新自由主義とかいうらしいです))
特定愛国心強制・個々の人の心情・存在・生き方・生活などには規制強化。(新保守主義とかいうらしいです)



新自由主義と新保守主義の国と言えば共産党が支配する某大国。

やはり日本○産党は一党独裁??の建前をおろしてから
やはり日本の自由○○党は自由の建前おろして
アンチ自由(反個々の尊厳)の日本自○党と、国民の自由守る○産党名交換して再スタートしたほうが・・・。









記事より
第23条 日本臣民は法律に依るに非ずして逮捕監禁審問処罰を受くることなし 。
第24条 日本臣民は法律に定めたる裁判官の裁判を受くるの権を奪わるることなし。
第25条 日本臣民は法律に定めたる場合を除く外その許諾なくして住所に侵入せられ及捜索さるることなし。
明治憲法です。

実際は
治安維持法をはじめとする人権規制法があり、かつ特高警察は取締りだけではなく事実上の裁判と処罰まで行っていた。従ってわが国の刑事に関する基本的人権は、ほとんどなかったといっても過言ではないそうです。



記事より
憲法や刑事訴訟法は劇的に変わったが、警察や検察は古い考えから脱却することはなかなかできなかった



{某党某世論某メディアも古い考えから脱却することはなかなかできなかったり逆戻りしているようですね。}



記事より
自由な社会とは、国家権力からも本質的に自由な社会をいうのだということがなかなか理解されない。

ほんとそうかも!



記事より
 自由民権運動の盛り上がりと弾圧

 開国・徳川幕藩体制の崩壊・明治維新・文明開化によって近代自由主義の哲学や政治思想がわが国に入ってきた。欧米の事情も多くの国民が知るところとなった。
 1866年(慶応2年)に発刊された福沢諭吉の『西洋事情』は、いま風にいえば、“大”大ベストベラーとなった。これらに影響され、明治10年前後には活発な自由民権運動が起こった。この運動は国会設立を目標とするようになった。

 この運動の端緒となった明治7年の民撰議院設立の建白書は次のようにうたっている。 「いま政権は皇室にも人民にもなく、薩長の高級役人だけがにぎっている。
法令がつぎつぎに出されては、すぐに、改正されるありさまで、政治や刑罰が私情に左右され、賞罰も愛憎によってきめられている。
言論の道はふさがれ、その苦しみを訴える方法もない。こうした状態を救う方法は、天下に公議世論をさかんにして、民選議院をたてるほかない」(一部要約)

 自由民権運動の盛り上がりに対して絶対君主制をめざす政府は、讒謗律(ざんぼうりつ 1875年~明治8年)、新聞紙条例(同年)、集会条例(1880年)など言論弾圧の法令で対抗した。その一方で当面の政府批判をかわすために、1881年(明治14年)に10年後の国会開設を約束する「国会開設の勅諭」を出さざるを得なかった。

政府は10年もたてばこの運動も沈静化するだろうと考えたようである。従って国会開設の勅諭が発せられた後も保安条例(1887年ー明治20年)を制定するなどして弾圧する一方で、運動の指導者の入閣で懐柔するなどして沈静しようとした。

しかし、政府に対する国民の反感は高まり、自由民権運動の思想に影響された秋田事件(1881年)、福島事件(1882年)、高田事件(1883年)、群馬事件・加波山事件(いずれも1884年)、秩父事件(1884年)などが起こった。

加波山事件では首謀者7人が死刑になり、その他の者は北海道の流刑地で過酷な刑罰を課せられた。秩父事件では軍隊が出動して鎮圧し、4000人が処罰され首謀者7人には死刑判決が下されたとなった。


記事より
明治憲法が保障した臣民の権利には、残念ながらすべて「法律の範囲内」とか「安寧秩序を妨げずおよび臣民たるの義務に背かざる限りにおいて」などという条件が付けられていた

{これ重要ですよ!!}





記事より
 政府は特高警察(特別高等警察の略称)と思想検事を設け、共産党員や社会主義者を徹底的に弾圧した。
「国体の変革することを目的とする結社を組織する(その未遂も罰せられる)」などという構成要件では、政府にとって都合の悪い奴は誰でもとっ捕まえることができた

 現に最初は共産党員や社会主義者がターゲットにされたが、後には労働組合・農民組合の活動家や自由主義者や文化人・宗教者など体制に批判的な多くの人々が逮捕・拘禁・処罰された
 政府の発表によれば、治安維持法違反で送検された者75,681人・起訴された者5,162人であるが、一連の治安法規も含めた逮捕者は数十万人、拷問や虐待により虐殺・獄死した者は数千人と推定されている。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1504


これはナチスと同じですね。




マルティン・ニーメラー牧師の言葉です。
-------------------------
ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られた
が、自分は共産主義者でなかったので何の行動も起こさなかった。
その次、ナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが自分は社会主義者ではないので何の抗議もしなかった。
それからナチスは学生・新聞人・ユダヤ人と、順次弾圧の輪を広げていき、そのたびに私の不安は増大した。が、それでも私は行動に出なかった。
ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。
だから行動に立ち上がった。
が、その時はすべてがあまりにも遅かった。


 ユダヤ人市民権剥奪
1942年 ユダヤ人絶滅決議
同性愛・障がい者とか殺害 や迫害・虐待・いじめ

抵抗運動
初期・ 社会民主主義・共産主義・教会関係・少数軍人の抵抗
中期  保守派・軍人に抵抗勢力

ことごとく捕らえられました。

ナチスの理念の一つ「民族共同体」
社会的同質性・連帯を強調しました。

ドイツ政府発行冊子・HPより





 なんやら主義とかわけわからん言葉が出てきますが
個々の尊重が守られますように。
自由な社会でないとそれは守れないでしょう。
あの戦前の空気に戻しちゃいけないんです。
おじいさんもおばあさんもとても辛い経験したそうです。

「もう二度とごめんです」と。

あの空気で政界の中心にいた人の後継者がまた中心にいます。


日本は国家主権でなく国民主権の国なんですよ。






サムライ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-08-24-1


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束縛魔のダーみたいな・・ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-02-16-3学習指導要領
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ayu15



皆様ナイスありがとうございます。


自由社会を自ら手放すことのないように。


「セイブ ザ クラブヌーン」渋谷アップリンク・大阪第七芸術劇場にて近日上映です。
by ayu15 (2013-10-19 13:22) 

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