ニート 4 [社会問題]
Dさんのお話から
a 日本植民地時代に近代的学校できました。
すべての子が学校に行きたい!
生徒になれない子は不幸(経済的理由でいけません) ・二分法が成立。
60歳以上は学校行きたくないが理解できない。
b 79年から高い中学進学率(現在は義務教育)
学校行かないのは不良のレッテル
c 軍事政権化で入試・塾廃止
変革勢力になるの恐れて、サークル禁止で非常に閉鎖的な学校
学校が楽しくないものになりました。
d 大衆消費社会(オリンピック以降)
消費社会で作り出す街で遊び始めました。
厳粛な社会・学校・家族と消費広告との二重プレーで生きています。
自ら文化生産者になろうとする不登校者
新しい学習空間つくる動きが起きました。
e IMF危機
生き残るため資本力
共同体の解体(蚊族・既存の子供のケアしていた学校とか)
自分で生き残りなさいのメッセージが流れる
新貴族階級- 母親はストーカー
貧困とか -棄てられる子供
2004年基準で15~30歳の84パーセントがニート層
2000年代インターネット中毒
予防・治癒
グループホームが役割はたすのでは?
棄てられた子供の学校・であり福祉センターであり、孤児院であり文化センターの機能。
仕事・遊び・学習ができる。
自己指導的学習・自ら解決する能力・壁がない学校・学校の外にでて社会資源につなげるのです。
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