古紙利用を減らしてCO2削減? [環境]
なんどか触れてるエコです。また疑問増やすような記事です。エコマーク商品のほうが本当にエコなんでしょうか?http://
なんと古紙100パーセントの方が化石燃料たくさんつかうそうです。つまり、古紙のリサイクルは現状では環境に悪いそうです。消費者はエコマークで判断すると売上に響いてくるので、仕方なく古紙を混ぜるメーカーもあるとか。科学技術の進化で、古紙がエコになるのか、科学しらない妄想なのかうちにはわかりません。
科学の常識で自分で考えろというころでしょうねえ。常識とは政治思想・宗教・主義主張とかは無関係で、誰もが否定できない事実です。
1物質分離にはエネルギーがいる。
2高いところから低いところに移動する
3活動すると必ず排出しなければいけない。
うちは知らないですが、いろいろとあるそうです。
1は例えば純粋に100パーセントアルミならそのままアルミとして利用できますが、少しでも他のがまざると、分離におおきなエネルギーが必要となり、かえってエコでなくなるそうです。素材の工夫が必要かもしれませんね。
3はうちはとても問題視してます。個人的にインプット・アウトプットの法則といってます。
活動したのに排出できないと活動できなくなります。自動車に例えると自動車が走る(活動)には、インプットに酸素・ガソリンなどがいります。活動の結果アウトプットである排気ガスがでます。排気ガス0は理想でなく、ありえない妄想だそうです。どんなに科学が進歩しても不可能です。排出は必要です。アウトプット(ゴミをだすとか)しないと活動はできないんです。自動車の場合のアウトプット(ゴミ)は排気ガスです。
近年レジ袋・ごみ収集有料がでてきています。これは少しおかしいです。自動車なら、排気ガス減らそうと排気ガスだけみて、排気ガスださせないようなものでしょう。排気ガスだせない自動車は壊れていきます。低所得でゴミ処理費用だせない家庭にはゴミがたまっていきます。排気ガスが出せない自動車みたいなものです。排出できないと活動がおかしくなったり、仕組みが不具合起こします。
ゴミ出す量でなく、その前の段階をみないといけないんです。自動車ならエンジンを見直す・ガソリン以外のインプット考えるとかで、結果的にアウトプットであるゴミが減るようにしないといけないんです。アウトプットはしなくてはいけません。規制は問題があるかも。だからゴミをゴミでないようにする工夫・インプット・活動などを見直しゴミに回る量減らすなどの工夫がいると思います。アウトプットしたものが別のもののインプットになると循環していく道がひらけそうですよね。
「土から生まれて土に返る」 排出がだめでなく、溜め込まずに循環させないと、ゴミになり問題がでるのかもしれませんね。
関連日記
そう思います。
by krause (2007-08-23 17:56)
Krauseさん・エリーさんありがとうございます。
by ayu15 (2007-08-23 19:56)
本気で環境問題を考えると
中途半端な情報というか、対処法は多すぎるとおもいます。
本来ならもっと個人レベルで正しい情報を得ようとする努力も必要なのかもしれませんね。
的を得た世論として問題定義があっても良いような気もします。
ayu15さんの記事、私自身が問題意識を強く持つためのきっかけにしたいと思います。
by yumi (2007-08-23 20:48)