写真は語る

世界報道写真展をみました。
そのなかからいくつかの一言です。　マウンテンゴリラが武装勢力に次次殺害されています。公園管理人の人達が遺体を運んでいます。
『正義の名のもとに、なんでこんなことするんでしょう？』

　クルドの 女性兵士養成学校 　
『軍隊はまだ必要かもしれませんけど、なんかやるせなさを感じます』

　ケニア 　　　ムンギギ という宗教組織 ・スラムで水道とかに法外な手数料とってる。
『なんでこんなことするんでしょう？』

ケニア　　　逃げる人 と焼き討ち
『悲惨な光景です。軍事関係とかでもなく生活をおわれる武装してない人達です。悲劇です』

　ハンガリー　　 同性愛の人への虐待暴力
『世界的に道徳云々で特定の人を迫害しようという傾向があるらしく怖いです。』『道徳右翼・宗教右翼の人達による虐待らしいです。』

　ネオナチなど 少数の人達への不寛容 が増している。
『変な？ナショナリズムが世界的に見られるらしく、非寛容な方向があるようです。怖いです』

　コロンビア 　 治安部隊・ 武装グループ・ 麻薬カルテル３つ巴の戦い。援助団体も標的 になってます。
『主義主張？で、援助団体まで標的なんてひどいですねえ』

　テレビ見る人　　
『なんか無表情です。』

　ロシア西部 　　ニズニノブゴラド近く のウラジミルスコエの町 。13世紀モンゴル襲撃にあうけど 防戦しなかった町です。 泉吹き出し水面に 。ここにスベトロヤル湖 があります。真夏に鐘と歌聞こえるという伝説があります。 旅行者ほとんどいない、失業と麻薬の多い町です。
『なんか捨てられた？荒れた町のような？』

　トルコ東部　　伝統価値で女子教育制限 。　学校に 行こうと政府キャンベーン。
『どこの世界にも道徳云々・伝統だからと、非寛容で他者の人生に介入する人達がいるんですねえ。宗教右翼はこわぃ』