あるキリスト教徒の苦難：life---生まれてきて良かったと感じられる社会に：SSブログ

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あるキリスト教徒の苦難　[世界] [編集]

　あるキリスト教徒の苦難・・独裁より怖い宗教右翼

　キリスト教て有名なのでほとんどみんな知っていると思います。
音楽面では聖歌という重要なものがあるんですが、なんでも母体はユダヤ教聖歌だそうです。

　イエスの死後弟子たちは各地に教会たてたそうです。
消滅・統合などで現在いくつかが残ったそうです。
　有名なのはローマカトリック教会でしょう。
それ以外にビザンツ・コプト・シリアなどがあるそうです。それぞれ独自の典礼もっているそうです。
　
　シリア教会はヤコブ派・マロン派などいくつかにわかれるそうです。
ヤコブ派はアラム語・古シリア語で歌われるそうです。
マロン派はシリア語のものにアラビア語が混じるそうです。

ローマ教会に負けない由緒あるシリア教会ですが今えらいことらしいです。
そう独裁者といわれる大統領退陣もとめてシリアでも「アラブの春」が起きているそうです。

え？？いいことじゃないのって？！
う～～ん・・・それが微妙だそうで・・。

　大統領に独裁的力あたえたシリアは与えてしまったため交代ができないようです。
（どこかの社会は逆に独裁的力与えて行くようで・・）
独裁国家は力ある人が本気になると物事は進むそうです。

　強権で反対派住民殺害しているとも言われています。怖いですねえ・・。

亡くなられた方のお悔やみ申し上げます。
　そんな怖い政権なら倒れてほしいというところなんでしょうけど・・・。

　大統領は世俗派だそうです。それ聞いてわかった人は偉いです

　そう宗教右翼がこわいというのを何度も書いてきました。特定の人を悪者にして生きること奪い自分たちが正しくて迫害される人が悪いなんていう
私ＯＫあなた×というもののようです。

　シリアの多数派はイスラム教徒なんですよ。
某国ではいじめる側のキリスト教徒（一部の人たち）もここではいじめられる側になりそうです。
宗教右翼政策とられるとキリスト教徒はいじめられる危険がすくなくないようです。迫害されるかも？？

　そこでキリスト教徒は大統領支持グループだそうです。宗教右翼より世俗独裁者のほうがましというようです。
反大統領派により武力攻撃がちらちら見えるそうです。いつテロ？の標的にされるかわからない状況だそうです。「テロであなたたちを殺すぞ！」と脅迫されているそうです。

　ほんと
悲劇の再生産ですね。
彼らには宗教右翼は独裁者より、たちの悪い怖い存在なんでしょうか？

　世の中、「民主主義のほころびだろう」をいう意見があちこちに見かけます。
某知事某市長などはほころびの結果とも言う意見もあるようです。
　宗教右翼・道徳右翼もほころびの結果でしょうか？

　こういう現象は世界中にみられるように思えます。
これではとても誰もが生きれる社会に向かいそうに思えないです。

　もしあなたが少数派だったり、少数扱いされ「仲間はずれ」にされたら？
あなたであることを否定されたら？
そうまないたの上のコイ状態のあなたになったら？

もちろん包丁握る側は「そんなことしてない。規律みだすあなたが悪い」と言いだすでしょう。