老後が不安・・・年金の個人主義と共同体主義 [法律・制度]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
-苦悩の狭間-- ☆
一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
2011年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02
2012年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-21
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
■消費増税は「必要」63%…読売世論調査 というのが先日の新聞にでてました。
参考までに同新聞の意見は消費税増税すべしです。
ライバル紙も書き方ちがいますが増税やむを得ないという感じでしょう。
消費税で意見分かれているみたいですね。
この日記とおおきに関係あるのでよければどうぞ。
坂の上の雲http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-10-1
2007年財政http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-26
小さいて?http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12-1
(法人と政府の社会保障の関係に少し触れてます)
法人負担と政府負担http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-02-07
消費税増税の意見は安定した社会保障にという意見がおおいようです。
そうかも?
でも話では導入時に社会保障目的と約束したそうですが約束が守られたか検証されたんでしょうか?
新聞にちゃんと書かれたのほとんど見かけませんが・・。
反対の意見は低所得ほど重税になるというものが一つみたいです。
確かにそうかも?
政府は低所得に云々いってますが厳しい?基準も受けて基準以下にはなんらかの救済あってもラインの上の人はなしということに?
それじゃあ逆進性はしっかり残ったままかも???
もうひとつの反対は
小さい政府主義だそうです。
小さい政府て時々聞きますが財務省のかたによるとGDPと予算規模で大きい小さいをみるそうです。すでに日本は小さいほうだそうですが(統計にも出てます) 。
さらに小さくということ?
増税は反対なので今の税でまかなえる支出にしましょうという考え方らしいです。
「小さい政府」の考えでは増税も反対だけどどこかみたいに君が代強制も反対だそうです。もちろんどこかかみたいな教育の政治介入はなしだそうです。
ようは「ほっといてくれ」「余計なことするな」だそうです。
経済アナリストの菊池英博さんは、財政危機は「壮大な虚構」で、むしろまだまだ日本には財源がたくさんあるという見解だそうです。
記事によると
財政赤字で債務国でありながら、クリントンは財政出動をためらわなかった。歳出総額を前年比で毎年3・2%(年平均)、8年間の累計で26%増加させ、投資項目に予算を集中した。
以上
{クリントン政権で悲願の?財政均衡を達成した事実があるそうです。皮肉にもレーガン政権ブッシュ政権が赤字作ってたそうです。
某国ではついこの前までそのレーガン元大統領褒めてクリントン元大統領に批判的な財政健全言う人がいたのは滑稽ですが(ネット上によくみかけましたよ) }
記事より
国の総借入「粗債務」は09年末で872兆円。
日本政府には多額の金融資産がある。「粗債務」から社会保障基金、内外投融資等、外貨準備を合わせた513兆円を控除した「純債務」は359兆円
昨年末で官民合わせて対外債権を267兆円保有
この利息や配当が年10兆~15兆円
特別会計の積立金と剰余金の合計、いわゆる埋蔵金は50兆円を超
以上
こういうのなど挙げられています。
財政出動の財源は十分にあり、消費税を増税する必要はまったくないという意見だそうです。
どうなんでしょうねえ???
記事はともかく
http://www.pref.osaka.jp/zei/alacarte/graphh22.html大阪の税収です。法人税の落ち込みおおきいようです。
法人税落ち込みを結果的に消費税でカバーしたように みえるんですが・・。
1消費税増税分はどうなるのか過去の検証・今後の見通し。
2法人税引き下げ財源、減収分の穴埋めは?
3そもそも収入の範囲でやるのか収入増やし支出維持なのか?
4企業の負担減らすと、政府の社会保障は増える可能性が高い。
あ~忘れちゃいけないのは
国は国民の基本的人権を守る義務があります。公務員が守るべきは知事命令よりも国民の基本的人権でしょう。もちろんあなたも守られる対象の一人
年金は社会保障の主役級かも?
基本理念は共同体主義だそうです。本来の日本的価値観とも一説では言われています。
自分のためでなく社会(この場合国)のために負担金?はらうそうです。そして自分が必要になった時は今度は社会(国)から支援してもらう。
年配の人はこうして当時高齢の人支えてきたのかも??
そしてこんどは自分が支えられる側になった時 に個人主義価値観が増えた??
個人主義方向価値観??での年金は
この考えでは個人的損得になります。
掛け金にみあう支給があるのか?
加入者は負担は公平なのか?
年金は共同体主義でなっていたものが
年金に個人主義導入?で価値観そのものからかわるんでしょうか?
年金を共同体主義でささえてきて、
給付のとき 年金は個人主義方向にかわると過渡期の人はなく人がでそうです。
老後は無理が利きにくいです。
お金に困る貧困の老後はみじめな気がうちにはします。みんなはお金に困る貧困の老後を受け入れますか?
小さい政府で民間年金というのもあるようです。こちらは基本は個人主義的価値観方向かも。
うちの知 る範囲では物価スライドしません。
法人負担と政府負担は大きく関係しそうです。
法人負担と政府負担http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-02-07
老後に年間200万の給付がもらえるように仮に20000万払ったとします。
(あくまで仮でもっといい例あれば)
数字上はいいんですが・・。
そう、老後に物価が倍になったら?
実質今の価値で100万円しかもらえない年金になってしまいます。
インフレおきると国の借金は実質減ってもここの人の個人年金も減るんです。せっかく老後のためにと頑張ってかけても価値が少なくなるようです。
保険会社に聞くと確かにそういう問題が起こることがあると重い?口を開いています。
物価を考慮する年金は民間では難しく公的年金に頼らざるを得ないそうです。
あ~~先の話とは言え老後が不安
http://www.news-postseven.com/archives/20101118_6081.html
うちの考えは抑えて書いています。
みなさん考えていただけると嬉しいです。
ていうか~父親の尊厳が守られますように。少子化対策しないと状況わるくなりますよ~~。
家庭持つ・こどももつという機会をうばうような声上げるのはやめちゃいましょうね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31
あるドイツ市民の悲劇です。おすすめです。
友情http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07
同じ女・同じ人間http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-26-1
見果てぬ夢http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-11-01
父親の尊厳http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31もどうぞ。
社会的障害 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-5
お話に見る社会http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12
企業の負担と政府の負担の関連は??
小さいって?http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12-1
こういう説もありました。
日銀がもっとお金を刷って経済成長すれば増税は不要では?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120208/226989/?mlp
村野瀬さんが書かれています。
フランスの「消費税と社会保障」論議を日本と比べてみた
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3113.html
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■消費増税は「必要」63%…読売世論調査 というのが先日の新聞にでてました。
参考までに同新聞の意見は消費税増税すべしです。
ライバル紙も書き方ちがいますが増税やむを得ないという感じでしょう。
消費税で意見分かれているみたいですね。
この日記とおおきに関係あるのでよければどうぞ。
坂の上の雲http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-10-1
2007年財政http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-04-26
小さいて?http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12-1
(法人と政府の社会保障の関係に少し触れてます)
法人負担と政府負担http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-02-07
消費税増税の意見は安定した社会保障にという意見がおおいようです。
そうかも?
でも話では導入時に社会保障目的と約束したそうですが約束が守られたか検証されたんでしょうか?
新聞にちゃんと書かれたのほとんど見かけませんが・・。
反対の意見は低所得ほど重税になるというものが一つみたいです。
確かにそうかも?
政府は低所得に云々いってますが厳しい?基準も受けて基準以下にはなんらかの救済あってもラインの上の人はなしということに?
それじゃあ逆進性はしっかり残ったままかも???
もうひとつの反対は
小さい政府主義だそうです。
小さい政府て時々聞きますが財務省のかたによるとGDPと予算規模で大きい小さいをみるそうです。すでに日本は小さいほうだそうですが(統計にも出てます) 。
さらに小さくということ?
増税は反対なので今の税でまかなえる支出にしましょうという考え方らしいです。
「小さい政府」の考えでは増税も反対だけどどこかみたいに君が代強制も反対だそうです。もちろんどこかかみたいな教育の政治介入はなしだそうです。
ようは「ほっといてくれ」「余計なことするな」だそうです。
経済アナリストの菊池英博さんは、財政危機は「壮大な虚構」で、むしろまだまだ日本には財源がたくさんあるという見解だそうです。
記事によると
財政赤字で債務国でありながら、クリントンは財政出動をためらわなかった。歳出総額を前年比で毎年3・2%(年平均)、8年間の累計で26%増加させ、投資項目に予算を集中した。
以上
{クリントン政権で悲願の?財政均衡を達成した事実があるそうです。皮肉にもレーガン政権ブッシュ政権が赤字作ってたそうです。
某国ではついこの前までそのレーガン元大統領褒めてクリントン元大統領に批判的な財政健全言う人がいたのは滑稽ですが(ネット上によくみかけましたよ) }
記事より
国の総借入「粗債務」は09年末で872兆円。
日本政府には多額の金融資産がある。「粗債務」から社会保障基金、内外投融資等、外貨準備を合わせた513兆円を控除した「純債務」は359兆円
昨年末で官民合わせて対外債権を267兆円保有
この利息や配当が年10兆~15兆円
特別会計の積立金と剰余金の合計、いわゆる埋蔵金は50兆円を超
以上
こういうのなど挙げられています。
財政出動の財源は十分にあり、消費税を増税する必要はまったくないという意見だそうです。
どうなんでしょうねえ???
記事はともかく
http://www.pref.osaka.jp/zei/alacarte/graphh22.html大阪の税収です。法人税の落ち込みおおきいようです。
法人税落ち込みを結果的に消費税でカバーしたように みえるんですが・・。
1消費税増税分はどうなるのか過去の検証・今後の見通し。
2法人税引き下げ財源、減収分の穴埋めは?
3そもそも収入の範囲でやるのか収入増やし支出維持なのか?
4企業の負担減らすと、政府の社会保障は増える可能性が高い。
あ~忘れちゃいけないのは
国は国民の基本的人権を守る義務があります。公務員が守るべきは知事命令よりも国民の基本的人権でしょう。もちろんあなたも守られる対象の一人
年金は社会保障の主役級かも?
基本理念は共同体主義だそうです。本来の日本的価値観とも一説では言われています。
自分のためでなく社会(この場合国)のために負担金?はらうそうです。そして自分が必要になった時は今度は社会(国)から支援してもらう。
年配の人はこうして当時高齢の人支えてきたのかも??
そしてこんどは自分が支えられる側になった時 に個人主義価値観が増えた??
個人主義方向価値観??での年金は
この考えでは個人的損得になります。
掛け金にみあう支給があるのか?
加入者は負担は公平なのか?
年金は共同体主義でなっていたものが
年金に個人主義導入?で価値観そのものからかわるんでしょうか?
年金を共同体主義でささえてきて、
給付のとき 年金は個人主義方向にかわると過渡期の人はなく人がでそうです。
老後は無理が利きにくいです。
お金に困る貧困の老後はみじめな気がうちにはします。みんなはお金に困る貧困の老後を受け入れますか?
小さい政府で民間年金というのもあるようです。こちらは基本は個人主義的価値観方向かも。
うちの知 る範囲では物価スライドしません。
法人負担と政府負担は大きく関係しそうです。
法人負担と政府負担http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-02-07
老後に年間200万の給付がもらえるように仮に20000万払ったとします。
(あくまで仮でもっといい例あれば)
数字上はいいんですが・・。
そう、老後に物価が倍になったら?
実質今の価値で100万円しかもらえない年金になってしまいます。
インフレおきると国の借金は実質減ってもここの人の個人年金も減るんです。せっかく老後のためにと頑張ってかけても価値が少なくなるようです。
保険会社に聞くと確かにそういう問題が起こることがあると重い?口を開いています。
物価を考慮する年金は民間では難しく公的年金に頼らざるを得ないそうです。
あ~~先の話とは言え老後が不安
http://www.news-postseven.com/archives/20101118_6081.html
うちの考えは抑えて書いています。
みなさん考えていただけると嬉しいです。
ていうか~父親の尊厳が守られますように。少子化対策しないと状況わるくなりますよ~~。
家庭持つ・こどももつという機会をうばうような声上げるのはやめちゃいましょうね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31
あるドイツ市民の悲劇です。おすすめです。
友情http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07
同じ女・同じ人間http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-26-1
見果てぬ夢http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-11-01
父親の尊厳http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31もどうぞ。
社会的障害 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-5
お話に見る社会http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12
企業の負担と政府の負担の関連は??
小さいって?http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12-1
こういう説もありました。
日銀がもっとお金を刷って経済成長すれば増税は不要では?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120208/226989/?mlp
村野瀬さんが書かれています。
フランスの「消費税と社会保障」論議を日本と比べてみた
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3113.html
2012-02-02 10:15
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コメント(6)
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増税やむなしでしょうね、しかし払い込んでいるので
年金はちゃんと欲しいですね~(´∀`;)
by aya (2012-02-04 17:53)
ayaさんコメントありがとうございます。老後に必要な年金は充分給付して欲しいとおもうんですね?
みなさんナイスありがとうございます。
by ayu15 (2012-02-05 20:33)
またナイスが増えてますね。すごいいっぱいです。自分の年金・老後は気になるでしょうねえ。
by ayu15 (2012-02-08 23:24)
すごい!ナイスが10個も。
みなさん、自分の老後に最低いくらは年金が必要ですか?(今の貨幣価値で)
by ayu15 (2012-02-12 14:38)
あゆさん、うちのコメント欄でのご案内ありがとうございます。私の記事にもリンクしていただいてありがとうございます。それなのに、やっとコメントするノロマの私を許してください。(^^;
>増税は反対なので今の税でまかなえる支出にしましょう
たとえばここなんですけど、消費税値上げ派は社会保障をより充実させようとするのではなくて削減する一方で、ある種のことには「今の税でまかなえる支出」かどうか考えずにどんどんお金を使います。
「今の税でまかなえる支出」なんていうのは、現実には好きなように捻じ曲げられてしまうということにほかならないですねえ。
それから、年金について。これって、適当な制度案をつくって国民に「この制度でいいですか?」って訊く筋合いのものじゃないと思うんです。なぜなら、年金って、結局誰もが自分の損得で判断する傾向があるからです。そういう一方的な判断がされてしまうことを避けるためには、すべての世代、すべての収入・資産レベルの誰をとっても老後の生活が成り立つ制度案を作るのが基本的な方針にならざるをえないと思うのです。
by 村野瀬玲奈 (2012-02-12 23:47)
村野瀬玲奈 さん。丁寧なコメントありがとうございます。
テーマは年金なんですが消費税は大きく関係しそうですね。
本文は日本とアメリカが一緒に書いているのでわかりにくくすみません。
アメリカでは増税でなく今の税でまかなうという考え方の人もわりといるそうです。社会保障は減りますよね。
日本だと、
今の税のままで
1 社会保障減らそう。
2 社会保障維持で、ほかの支出減らそう。(政党交付金・補助金とかいろいろ)
まあこういうの考えつきます。
同じ今の税でやるでもそのあり方は大きく違いますよね。
消費税上げて
3社会保障維持。
ただその中に10年前「小さい政府」と、社会保障費削減いってた人がいるのは滑稽ですが。
見事な「宗旨替え」ですね。
本文冒頭にありますが
「導入時に社会保障目的と約束したそうですが約束が守られたか検証されたんでしょうか? 」
これは大事です。
4 消費税上げて社会保障維持と
法人税減税・非正規雇用の社会保障は国で。
消費税上げて社会保障を全部消費税からにして、ういた一般財源(いままでかなりの割合が社会保障だったのがこれをなしにしてしまう)を法人税減税と借金返済に!
無理に単純に消費税上げるあげないだけでみても,どちらに転んでもあやしくなることが。
小さいて?http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12-1
で触れたように法人負担減らすと大きい政府となり社会保障負担増えそうです。
法人負担増やすと政府の社会保障負担は減り小さい政府方向になりそうです。
法人負担と政府負担http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-02-07
なぜか一部に小さい政府言う人が法人負担削減いうのはねえ・・。
愛国心・絆・自己中ダメとか強調されているのになぜか年金は世代対立作られてしまい、個人主義的に?
まあ個人主義もいいんですが、今まで年長世代のために払い続けた人が自分がもらい始める頃にそれがなくなるとなんか気の毒です。
なぜか個人主義批判する人がこういう時は言わないようで・・。
by ayu15 (2012-02-13 12:32)