共に生きる 自分らしく 一人の男性の悲しい死編 [人権]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように
一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
2011年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02
2012年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-21
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
世の中いろいろ辛いことはあるでしょう?
あなたにとっては何でしょう?
そして耐えがたい苦痛であなたにとってなんでしょう?
(自分自身の)
男性にせよ女性にせよ性的な苦痛は深刻かも?
とある男性がいます。彼は生まれつき男性としての性的障害かかえていたようです。
男性の方は是非想像してみてください。とある男性の悲しい事故です。
毎日新聞 2013年02月08日 21時17分の記事で す。
乳房除去 手術受けた女性急死
http://mainichi.jp/select/news/m20130209k0000m040079000c.html
タイトルは間違いとはいいませんが、正しいとは言えない表現ですねえ。
もう少し被害者への配慮おねがいしたいです。
記事によると
事件起きたのは新宿区の某病院で、業務上過失致死の疑いがあるそうです。
ほんとかわいそうに・・。
多分「醜いあひるの子」じゃないけどいままでとても辛かったでしょうね。 異性として扱われるのはとても辛いでしょうね。{歌舞伎とかタカラヅカとかありますがそれは舞台だし}
やっとのことで自分を取り戻す目前にきたでしょうに。
なぜ事故が起きたのかわかりませんが。
それにしても某サイトでコメントがほんとひどいのが多くて・・。心ないコメントでなんか怒りを感じます。
もうこの方を苦しめてきた体はありません。 もう心ない人たちに苦しめられることもありません。
肉体から解放された天国で一人の男性として穏やかに過ごせることを心から願います。
神様がきっと「いままでよく頑張ったね」とやさしく迎えてくれると思います。
お悔やみ申し上げます。
ダーリン http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-12-03
東京 Voicehttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
胸のある男性と胸のない女性 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14
自分でいられるhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23
幸せな家庭にhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31
二人の女性の叫び http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-25
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07
同じ女・同じ人間http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-26-1
父親の尊厳http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31
社会的障害 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-5
父親の尊厳2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-28
人並みに生きたい http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-17
自己決定 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-23 自分らしく
入学http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-08-02
友情http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1
付録
2013年3月15日(金)衆議院法務委員会
http://ameblo.jp/respectwhiteribbon/entry-11498698079.html
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm
以下議事録より抜粋
また、実子に限るという要件も問題があります。日本では養子縁組が余り定着はしておりませんが、海外に目を向けますと、実子と養子を区別していない国も多くあります。ですから、実子に限るというのもいかがなものかと思っております。
オバマ大統領も二期目の就任演説で、歴代大統領としては初めて同性愛者の権利の保障が課題であることを示唆いたしました。同性愛者など、いわゆるLGBTと呼ばれる人たちの権利を保障するのが世界の流れとなっております。現在、G7のうち、国または一部の州で同性婚やパートナーシップの保障が行われていないのは日本だけとなっております。
。レズビアン、ゲイは、同性に対して性的指向を持つ人。バイセクシュアルは、同性、異性両方に性的指向を持つ人。トランスジェンダーは、自分の性別についての自分の認識が身体的な性別と一致しない状態を指す包括的な概念でございます。今国会の参議院予算委員会でもテーマに出ました性同一性障害の方は、トランスジェンダーのうち医学的診断を受けた方となります。
高度人材に話を戻しますと、一般に、LGBTにはグローバル人材の素養を持った人が多いと言われております
その方は、大阪・神戸アメリカ総領事のパトリック・リネハンさんという男性です。パトリックさんには、カナダで同性婚をしたカネグスケさんという男性のパートナーがいらっしゃいます。
お配りした資料一の新聞記事にもありますとおり、このカネグスケさんに対して、二〇一一年九月に、日本政府が外交官の配偶者としてビザを出したようです。つまり、外交官については同性の配偶者が配偶者として認められたということです。
優遇措置を拡大しても、同性配偶者を有する高度人材が日本で働くことを敬遠するのではないか、このように危惧しております。
激しい競争にさらされているグローバル企業は先を見て動いております。ゴールドマン・サックスは、三、四年前からLGBT学生向けの就職説明会を始めました。日本IBMは、一昨年から同性婚カップルにも結婚祝い金の支給を始めました。グーグルは、同性パートナーも扶養家族と同じ福利厚生サービスを受けられるようにいたしました。
企業がグローバル競争を勝ち抜く、その環境をつくるのが政府の役割と考えております。最終的にはLGBTの方の権利が保障される社会をつくるのが理想ではございますが、まずは、成長戦略の一環として、高度人材の同性配偶者の帯同を御検討いただきたいと思います。
以上議事録より抜粋
公的文書の性別に第3の選択肢、オーストラリアが新指針発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2950464/10909924?blog=sonet
記事より
マーク・ドレフュス(Mark Dreyfus)連邦司法長官は13日に発表した声明のなかで、「人々は、出生時や幼少時に与えられたものとは異なる性別や不確定な性別として、自己を認識したり社会から認められたりできるべきだと、われわれは認識している」と述べている。
以上
個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように
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世の中いろいろ辛いことはあるでしょう?
あなたにとっては何でしょう?
そして耐えがたい苦痛であなたにとってなんでしょう?
(自分自身の)
男性にせよ女性にせよ性的な苦痛は深刻かも?
とある男性がいます。彼は生まれつき男性としての性的障害かかえていたようです。
男性の方は是非想像してみてください。とある男性の悲しい事故です。
毎日新聞 2013年02月08日 21時17分の記事で す。
乳房除去 手術受けた女性急死
http://mainichi.jp/select/news/m20130209k0000m040079000c.html
タイトルは間違いとはいいませんが、正しいとは言えない表現ですねえ。
もう少し被害者への配慮おねがいしたいです。
記事によると
事件起きたのは新宿区の某病院で、業務上過失致死の疑いがあるそうです。
ほんとかわいそうに・・。
多分「醜いあひるの子」じゃないけどいままでとても辛かったでしょうね。 異性として扱われるのはとても辛いでしょうね。{歌舞伎とかタカラヅカとかありますがそれは舞台だし}
やっとのことで自分を取り戻す目前にきたでしょうに。
なぜ事故が起きたのかわかりませんが。
それにしても某サイトでコメントがほんとひどいのが多くて・・。心ないコメントでなんか怒りを感じます。
もうこの方を苦しめてきた体はありません。 もう心ない人たちに苦しめられることもありません。
肉体から解放された天国で一人の男性として穏やかに過ごせることを心から願います。
神様がきっと「いままでよく頑張ったね」とやさしく迎えてくれると思います。
お悔やみ申し上げます。
ダーリン http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-12-03
東京 Voicehttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
胸のある男性と胸のない女性 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14
自分でいられるhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-09-23
幸せな家庭にhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31
二人の女性の叫び http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-25
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07
同じ女・同じ人間http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-26-1
父親の尊厳http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31
社会的障害 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-5
父親の尊厳2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-28
人並みに生きたい http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-17
自己決定 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-23 自分らしく
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友情http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1
付録
2013年3月15日(金)衆議院法務委員会
http://ameblo.jp/respectwhiteribbon/entry-11498698079.html
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm
以下議事録より抜粋
また、実子に限るという要件も問題があります。日本では養子縁組が余り定着はしておりませんが、海外に目を向けますと、実子と養子を区別していない国も多くあります。ですから、実子に限るというのもいかがなものかと思っております。
オバマ大統領も二期目の就任演説で、歴代大統領としては初めて同性愛者の権利の保障が課題であることを示唆いたしました。同性愛者など、いわゆるLGBTと呼ばれる人たちの権利を保障するのが世界の流れとなっております。現在、G7のうち、国または一部の州で同性婚やパートナーシップの保障が行われていないのは日本だけとなっております。
。レズビアン、ゲイは、同性に対して性的指向を持つ人。バイセクシュアルは、同性、異性両方に性的指向を持つ人。トランスジェンダーは、自分の性別についての自分の認識が身体的な性別と一致しない状態を指す包括的な概念でございます。今国会の参議院予算委員会でもテーマに出ました性同一性障害の方は、トランスジェンダーのうち医学的診断を受けた方となります。
高度人材に話を戻しますと、一般に、LGBTにはグローバル人材の素養を持った人が多いと言われております
その方は、大阪・神戸アメリカ総領事のパトリック・リネハンさんという男性です。パトリックさんには、カナダで同性婚をしたカネグスケさんという男性のパートナーがいらっしゃいます。
お配りした資料一の新聞記事にもありますとおり、このカネグスケさんに対して、二〇一一年九月に、日本政府が外交官の配偶者としてビザを出したようです。つまり、外交官については同性の配偶者が配偶者として認められたということです。
優遇措置を拡大しても、同性配偶者を有する高度人材が日本で働くことを敬遠するのではないか、このように危惧しております。
激しい競争にさらされているグローバル企業は先を見て動いております。ゴールドマン・サックスは、三、四年前からLGBT学生向けの就職説明会を始めました。日本IBMは、一昨年から同性婚カップルにも結婚祝い金の支給を始めました。グーグルは、同性パートナーも扶養家族と同じ福利厚生サービスを受けられるようにいたしました。
企業がグローバル競争を勝ち抜く、その環境をつくるのが政府の役割と考えております。最終的にはLGBTの方の権利が保障される社会をつくるのが理想ではございますが、まずは、成長戦略の一環として、高度人材の同性配偶者の帯同を御検討いただきたいと思います。
以上議事録より抜粋
公的文書の性別に第3の選択肢、オーストラリアが新指針発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2950464/10909924?blog=sonet
記事より
マーク・ドレフュス(Mark Dreyfus)連邦司法長官は13日に発表した声明のなかで、「人々は、出生時や幼少時に与えられたものとは異なる性別や不確定な性別として、自己を認識したり社会から認められたりできるべきだと、われわれは認識している」と述べている。
以上
2013-02-09 10:00
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みなさまナイスありがとうございます。
天国で一人の男性として穏やかに過ごせることを心から願いますが
本当はこの世でそう過ごせる温かく寛容な社会にしたいです。
by ayu15 (2013-03-24 12:44)