相次ぐ人質虐待 [世界]
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2015年 02月 4日
ヨルダン人パイロット殺害映像か、「イスラム国」が公開
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L71ZM20150203
あえて書きませんでしたが
予想通りのような・・・
シリアのヒズボラ?
ハマス
タリバン
イスラム国
ボコ・ハラム
など拉致拘束で人質とる事件が読売に載っていました。
そここと自体は書く必要ないでしょう。非難していいでしょう。
で今回の事件です。
人々は怒り報復叫んでいるようです。
それはそうでしょう。残酷でむちゃくちゃですから。
でこの日本ではれいのごとくうようよと・・・。
報復に消極的意見を弱腰と叩きはじめたような・・。
総理以上にイスラム国上層部は出来るようです。
プーチン大統領レベル??
「我々は ・・」を連発するのは敵味方を明確に区別するそうです。(実感ないうちにじわじわそういう意識をもつサイレントキラーのようです)
総理は人道支援と一見まともなこと言っていますが
頭の中は戦後レジームの脱却一色でしょう。
かれは全力でこれをやろうとしているのですから。
外交と内政の区別はなさそうです。外交にもこの内政がもちこまれるようです。
なんかイスラム国の術中にはまっている部分が・・・??
2013年06月13日
僕の故郷が生んだイスラム過激派の殺人犯http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2013/06/post-67.php
過激なイスラム主義に染まっているのは、アデボラージョだけじゃない。彼のような若い男性の集まる小グループが、イギリスのあちこちの都市に存在する(彼らはほとんどみんな「若い男性」だ)。イデオロギーのために人を殺そうとするイギリス人も、アデボラージョやその共犯者だけじゃない・・・
複数の危険因子
1 社会から疎外されているという感覚だ。これには多くの原因がある。自分の妹が薬物乱用で死んだのは社会に厳しさが欠けるせいだと考え、イスラム過激派に・・
移民1世はたいていイギリスに強い愛国心を抱いている。イギリスを自分の故国と考え、よりよい生活を送るチャンスをくれた国だと信じているからだ。しかしその子供たちには喪失感を味わう者もいる。彼らは自分がイギリス人として認められていると思えず、差別されていると感じる。かといって、祖先が暮らした故国とのつながりはほとんどない。
帰属意識を与えてくれる。
目的意識や無秩序な環境にいる人間が切望する「規律」をもたらしてくれる。
興味深いことに、イスラム過激派の中で改宗者の占める割合は驚くほど高い。アデボラージョも共犯者も黒人のキリスト教徒家庭の生まれだし、リードにはイギリス人とジャマイカ人の血が流れている。イスラム教徒として育った人々の方が、「イスラム教は宗教の名を借りて人を殺すことを正当化しない」「イスラム原理主義は本来の姿から逸脱している」と分かっているのだろう。
以上記事より
2015-02-09 21:27
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