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東京零年 [文化]

 life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪

日記リスト http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1



9月20日の読売に赤川次郎さんの東京零年の書評が載っていました。




大学生の健司はホームから転落するが亜紀に助けられます。そこから始まるみたいです。

以下記事より
エリート検察官の健司の父
ジャーナリストだった亜紀の父。
権力者と反権力者の戦いは陰謀と策略にまみれ「国家を守る」という詭弁の元殺人さえいとわない。

「反対勢力を飼い慣らす。 飼われている方は自由なつもりでいるがその実長い鎖で繋がれていることに気付かない。・・・」
「正義か。 そんなものはない。あるのは権力にとって都合のいい正義だけさ。」


なぜ声は届かないのか。
国は誰のものなのか。
権力とは満ち足りることをしらない怪物なのか。



以上



今自民党は権力に密着しています。
権力=悪ではありません。
権力が役に立つことも必要なこともあるでしょう。

でもうようよする声もメディアも政治も権力にしがみつき反権力を抑圧しすぎているのかも。

権力は個人をコントロールする傾向があります。
未来どころか過去もコントロールし権力が好ましいとする世界にもっていく傾向があるようです。

それは規格外をこのまない世界になる場合も。

恐ろしいことです。

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ayu15

みなさまナイスありがとうございます。個々の尊重意識が薄い声は怖いです。
by ayu15 (2015-10-17 14:33) 

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