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勤労の義務 [法律・制度]

life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪


日記リスト
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1





憲法で勤労の義務を課している国は3つあるらしいです。

日本・ソ連(もうありません) 北朝鮮
(あれ?中国にはないの?)

近代憲法とは『国民の権利』と『国家の義務』を書くものだからだそうです。


某国は「国民の義務」なんていう権力目線があるみたいですが。
きっと自由民主主義がお嫌いな人たちなんでしょうね。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14107215319


世界の憲法リンク集
http://confinder.richmond.edu/

契約の自由は自由なの? 手数料編 [法律・制度]

life---生まれてきて良かったと感じられる社会に  
 

個々の人格・アイデンティティなどが尊重されますように♪
一人一人を大切にして見捨てない社会に。
みんなが自分らしく生きれますように♪


日記リスト
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35386510-1









おろいろな所で手数料が取られます。例えば銀行のATMなどもそうですよね。
今回は手数料についてです。



結論
1営利団体は利益が必要
2社会的貢献や使命も必要
3消費者保護は必要



理由
1 何らかの形でお金をもらわないと商品やサービスの提供ができなくなります。 なんらかの形で代金はいただく必要があります。
2 ただし社会性は考慮する必要があります。
 3契約の自由は本当に自由? 消費者保護の法的考えの原則



以上








今回は チケット販売会社 ・賃貸不動産 ・金融機関 などで考えてみます。

 チケット販売会社はなにで利益得るのが適切かを考えませんか?
発券手数料という形は確かに不快感を伴います。
他の商品販売では商品やサービスを買うときは手数料は取られません。あくまで売り上げで利益を得るでしょう。なぜチケット販売はそれをしないのでしょう?



 賃貸不動産はなにで利益得るのが適切かを考えませんか?
更新料+更新事務手数料は納得できません。
更新事務手数料に2万要求した会社もあります。 仮に更新事務経費が2万もかかるならその方式は問題です。 あらかじめその物件用にコピーされた更新用紙に記入しハンコおすなら2万なんてありえません。 2万なら都知事顔負けの無駄遣いの事務です。
 更新事務手数料とう形は理不尽さを感じます。
 会社維持の費用は更新事務手数料でなく仲介料などでいただくほうがよいでしょう。
仲介料だけではやっていけないなら更新事務手数料なんてせず仲介料値上げしたくれたほうが気持ちいいです。


 金融機関はなにで利益得るのが適切かを考えませんか?
事務経費・人件費・機材維持及び設備投資などなどATMにはお金がかかります。「ATMにはお金がかかります。」を理由にされると「それなら窓口で!」となります。でも窓口でも人件費はかかります。
お金を貸す時利息という形でいただくのが収まりがいいかと思えますけどどうでしょう???





 どう考えても理不尽なものがあります。
それは請求書発行手数料
領収書発行手数料
収入印紙代

代金をいただいたら要望があれば領収書わたすのは当然のことなのです。(法的には義務らしいです)
これに相手から手数料とるのは理不尽そのものです。
もし経営が成り立たないのなら代金そのものを上げたらいいのです。
100円手数料とられたら理不尽さ感じますが100円値上げなら諦めもつくかも。

収入印紙代はお金をうけとる側が負担するものです。
受け取る側が相手に負担させるのは問題です。
収入印紙の意味がおかしくなるでしょう。




 利益を得ながらも社会的使命や顧客のことをかんがえる企業にもっと育ちますように。





契約の自由シリーズ


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