お水 [学問]
環境かんがえたら、水・土・空気の保全が非常に大切らしいです。近年お水をボトルでよく買いますよね。主力商品の一つだとか。当たり前なことでも、これは20年前は考えられない事だったそうです。 水道資料によると、平成16年の改定から水質基準項目は46から50になっています。水道法・厚生労働省令の規定などで決められています。
1 病原生物
一般細菌・大腸菌
2 金属類
カドミュウム及びその化合物0.01・水銀およびその化合物0.0005・鉛およびその化合物0.01・砒素およびその化合物0.01など
3 無機物質
シアン化物イオンおよび塩化シアン0.01・フッ素0.8他
4 一般有機化学物質
ジクロロメタン0.02・ベンゼン0.01他
5 消毒副生成物
クロロホルム0.06・クロロ酢酸0.02・臭素酸0.01・総トリハロメタン0.1・ブロモホルム0.09他
6 金属類
亜鉛およびその化合物1.0・アルミニュウムおよびその化合物0.2・鉄およびその化合物0.3・他
7 無機物質
塩化物イオン200・蒸発残留物500・他
8 有機物質
陰イオン界面活性剤0.2
9 におい
ジェオスミン0.00001他
10 有機物質
非イオン界面活性剤0.02他
11 基礎的性状
ph・味・臭気他
水道1立方メートルあたりの原価(平成17年度)福岡市が240.28で高い値でした。あと札幌229.75・仙台・さいたまが高いです。低いのは静岡の112.05です。ダントツです。さいたまは札幌たかに比べて資本費が低く、維持管理費が高いのが特徴です。東京・川崎・横浜なども資本費が低く、維持管理費の割合がたかいです。京都・神戸は資本費が高くほぼ50%です。 建設資金は」企業債でまかなわれるそうです。自治体で差はありますが、おおむね水道収入の半分ほどが企業債の償還・利息などになるそうです。
市販されているお水は国の基準があるそうです。その基準よりあきらかに水道のほうが多いのです。おおくの検査しているんです。検査数では明らかに水道水のほうがよさそうです。でも各項目の数値が水道と市販のお水とどちらがいいのかはわかりません。有名?な総トリハロメタン・鉛も浄水器なくても、ある基準までは水道は保障しています。浄水器つけてさらにいい数値になるなら価値はあるかも?浄水器の基準値と比較してもいいかも?
あ~大事なことですが、この基準は水道局管轄の中でのみです。水道局の方に念押して確認してもらいました。蛇口からでるお水の基準ではありません。水道管から蛇口近い水道使いたいです^_^
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