忠臣蔵 [学問]
忠臣蔵は時代を超えて日本人の心に残るお話ですよね。さまざまな芸能・芸術にとりあげられているようです。多くはこれらの作品とかと通してしっているんでしょうが、いったいどうだったのでしょう?
いくつかの研究?を紹介します。当然誰も直接聞いてないし見てません。資料など元にした仮説なのでそれちがうなんてかみつかないでくださいね(笑い)
浅野匠の守は美化されているようです。お話になるのにそうでないと、魅力が減ってしまうんですね。 資料見るのに、事件前にかかれたものを参考にするそうです。いくつかののこされた資料からみえるものは普通(普通てなに?)の大名のようです。別にかっこいいわけではなさそうです。
吉良のほうは名君ぽい記録もあるとか?まあ実際、名君は視点でかわるのですけど、そうみている人が当時いたということはいえそうです。
事件で浅野のほうは切腹・吉良はおとがめなしになったらしいですが、これについての研究はうちは見ていません。
討ち入りはいろんな興味深い見方があります。
1なんといっても武士の鑑・主君の無念を努力の末協力してはたしたという理想像です。
2お膝元で、武将集団が徒党くんで、襲撃して大名を暗殺してというもの。一種のテロ行為。
なぜ切腹?
1幕府の認可なしに軍事行為おこなった。
2幕府の裁きにクレームつけたことになるから。
3戦国はもう終わっている宣言。
4法治国家の秩序確立
5美談として残すため
6武士のけじめ
いろんな学説があるようですね。
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