UKの愛唱歌 [音楽]
フィンランドではシベリウスさんのフィンランディアが第二の国歌とも言われています。
オーストリアはヨハンシュトラウスさんの美しきあおきドナウです。
ポーランドではショパンさんが特別な存在らしいです。
イタリアではベルディーさんです。第二の国歌といわれてるのも彼の作曲らしいです。
じゃ~イギリスは? ていうかイギリス??
世界中どこでもイギリスなんていっても通じません。
United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandが国名です。日本語にすると、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国になります。通常ブリテンとかUKと言うようです。
有名なイングランドはこの国の一部なんです。イングリッシュも英国みんなのではなく、イングランドの言葉だったそうです。イングランド以外はスコットランド語(一部の地域)ゲール語などが話されていたそうです。今では少ないそうですけど。
このブリテンで最大の有名な音楽家といえばヘンデルさんかも。多分どこかで彼の曲は聞いてるかも?
ドイツ名はゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(Georg Friedrich Händel,で、英語名はジョージ・フリデリク・ハンドル George Frideric Handelです。
後、有名なのは、ベンジャミン・ブリテンさん、ヘンリー・パーセルさんなどが時代を超えて愛されているようです。
忘れてはいけないのはポピュラー系で、ロックグループのビートルズですね。これも時代超えて歴史に残る音楽家でしょう。
じゃあ~シベリウスさんに当たるような人は誰でしょう???当ててみてぇ~~
う~ん・・・う~~ん
一番の大物ならヘンデルさんかしら?
時代が前過ぎるし、ビートルズ?
上記に出た人達じゃないそうです。
答えはエルガーさんです。20世紀初頭付近に活躍した人で有名な威風堂々を作曲した人です。この曲多分どこかで聞いたことあるでしょう。このエルガーさんが国王エドワード7世の戴冠式に「たい冠式賛歌 」を作曲しています。これがそれにあたるそうです。いくつかの曲から構成されていて、第六曲にあの威風堂々の旋律が引用されていて、合唱が入っています。タイトルが「希望と栄光の国」です。
この「希望と栄光の国」が愛唱歌になり第二の国歌的存在だそうです。
自由は不安? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-06-07ロシア音楽
オペラを歌うイタリア http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04文化のお話
フランスとロシア http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-04-08
オーストリアはヨハンシュトラウスさんの美しきあおきドナウです。
ポーランドではショパンさんが特別な存在らしいです。
イタリアではベルディーさんです。第二の国歌といわれてるのも彼の作曲らしいです。
じゃ~イギリスは? ていうかイギリス??
世界中どこでもイギリスなんていっても通じません。
United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandが国名です。日本語にすると、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国になります。通常ブリテンとかUKと言うようです。
有名なイングランドはこの国の一部なんです。イングリッシュも英国みんなのではなく、イングランドの言葉だったそうです。イングランド以外はスコットランド語(一部の地域)ゲール語などが話されていたそうです。今では少ないそうですけど。
このブリテンで最大の有名な音楽家といえばヘンデルさんかも。多分どこかで彼の曲は聞いてるかも?
ドイツ名はゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(Georg Friedrich Händel,で、英語名はジョージ・フリデリク・ハンドル George Frideric Handelです。
後、有名なのは、ベンジャミン・ブリテンさん、ヘンリー・パーセルさんなどが時代を超えて愛されているようです。
忘れてはいけないのはポピュラー系で、ロックグループのビートルズですね。これも時代超えて歴史に残る音楽家でしょう。
じゃあ~シベリウスさんに当たるような人は誰でしょう???当ててみてぇ~~
う~ん・・・う~~ん
一番の大物ならヘンデルさんかしら?
時代が前過ぎるし、ビートルズ?
上記に出た人達じゃないそうです。
答えはエルガーさんです。20世紀初頭付近に活躍した人で有名な威風堂々を作曲した人です。この曲多分どこかで聞いたことあるでしょう。このエルガーさんが国王エドワード7世の戴冠式に「たい冠式賛歌 」を作曲しています。これがそれにあたるそうです。いくつかの曲から構成されていて、第六曲にあの威風堂々の旋律が引用されていて、合唱が入っています。タイトルが「希望と栄光の国」です。
この「希望と栄光の国」が愛唱歌になり第二の国歌的存在だそうです。
自由は不安? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-06-07ロシア音楽
オペラを歌うイタリア http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04文化のお話
フランスとロシア http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-04-08
2008-05-31 10:10
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http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%AD%8C&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8
え~~!ヤフーで検索したらうちのブログがでてました。
by ayu15 (2008-06-01 21:36)
第二国歌のお話ですね。歌詞はともかく、フィンランディアと美しきあおきドナウは知っていますよ〜。第二国歌と位置づけられていることは知りませんでした。確かにイギリスのクラシック作家といえば、エルガー氏かもしれませんね。威風堂々はエレクトーン譜を入手して練習したことがあります(もう弾けないかなあ)。あと知っているのは愛の挨拶です。
戴冠式讃歌・・・もしかしたら夫が持っているかもしれませんので、聞いてみますね。
日本でも自然発生的に第二国歌(のように歌われる歌)が出てきて、むしろ第一国歌よりも愛されるようになったらいいかもしれません。何がいいでしょうね。ところで、忌野清志郎氏(復帰されましたね!)アレンジの「君が代」はロック聴きの私としては嫌いではないです。
by mai (2008-06-20 04:37)
maiさん、国歌ほど政治的意図がなさそうで、多くの人にうけいれられてるみたいです。
by ayu15 (2008-06-20 08:38)
サッカーのEURO2008について自分のブログのコメント欄に書いたことを,そのまま転載します.
(以下転載)
ロシアは良いとこなしでスペインに負けました.降りしきる雨と雷と稲妻の中でのゲームでした.スペインは過去に内戦や長いファシスト政権の時代があり,国民の間に一体感がないと言われているそうですが,3点目のゴールが決まったあと,スペインのサポーターが一体になって歌を歌っていました.シェリト・リンド(美しい空)という,全く競技場の天候にふさわしくない歌で,私はとても感動しました.「国歌」ではないかも知れませんが,これこそ国民歌にふさわしい曲かと思いました.
by Ladybird (2008-06-27 10:12)
ladybirdさんありがとうございます。
そうかもしれませんね。
by ayu15 (2008-06-28 20:48)