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いのちの戦場‐アルジェリア1959‐ [映画]

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 初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1

  人はなぜ戦争をするのでしょうか?
ときどきみさせてもらっているお玉さんブログにありました。
そんなこと書くと「説明」や議論がはじまりそうですけど、ここではなしの方向で。


 あれほどの人気だったブッシュ前大統領が、その路線がよくないと世論から判断されたようで、寂しくさっていったそうです。(ちょぃかわいそうな気も・・) あの強力な支持はなんだったのでしょう?良くも悪くもこの変わり身には「え~」て感じです。 イラク戦争にたいする反省や見直しが程度の差こそあれ多くの人がおもっているらしいです。

 以前ベトナム戦争で泥沼の悲劇があったようです。ベトナム戦争の悲劇・狂気をあつかったものはいくつかあるようです。地獄の黙示録は狂気を扱っているように感じます。
問題だらけのアメリカかもしれないけど、いろんな描き方により過去を見つめなおすところがすごぃです。
 
 なんかイラク戦争が親子2代にわたったのでそのイメージがとても強いです。
でもこういう苦悩を抱えている国はいくつもあるそうです。この映画はフランスの傷のようです。
 世界大戦後、多くの国が次々と欧州諸国から独立しています。東アジアは日本の敗戦での独立ですけど、これらは独立戦争での独立が少なくなさそうです。(多分)

 アルジェリアは歴史上、フランスの植民地の期間がありました。本国の対岸なので他の植民地と違うかもしれませんけど、そのあたりはうちにはわかんないです。今でもフランス語できる人は多いらしいです。

 アルジェリア独立戦争は90年代までフランス政府は独立戦争でなく、「社会の秩序に対する云々・・・」とかこんな感じであつかったそうです。今では戦争としてみているそうです。
 以前ドイツとの戦争で必死にフランス軍は戦いました。生死をともにした戦友と今度は戦ったそうです。その苦悩はうちには理解できそうにないけど、とれも辛いものでしょう。「いのちの戦場‐アルジェリア1959‐」はそんな悲惨なアリジェリア独立戦争を描いています。

 

 3月14日からテアトル梅田で上映しています。ぜひうちのあやふやな文より劇場でごらんくださいね。
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ayu15

yumiさんありがとうございます。
by ayu15 (2009-06-29 12:26) 

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