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体が入れ替わると [人権]

 世間では臓器移植でいろんな声がでているようです。単に移植でなく脳死問題が絡むのでとても大きな問題のようです。
でも臓器移植法案についてではありません。それについてのコメントもなしの方向で^_^


 どんどん医学や科学が進歩しています。おかげで生活の向上にやくだってます。
歯が悪くなれば入れ歯やインプラントがあります。
皮膚のやけどで皮膚移植もあるそうです。
人工なんとかで不具合で機能しなくなったものを取り替えたりします。
乳房を失った人に再生手術とかもあります。

 私達は不幸なことに生まれる前や生まれてから病気・事故とかで大事な機能を失う事があります。それはその人にしかわからないとても辛いものでしょう。でも医学や科学の進歩で、それに変わるものが開発されていき多くの苦しんでいる人の救いになるでしょう。 1

 川人さんはロボット研究の第一人者でなくてはならない貴重な人材らしいです。
彼がロボットと脳についていろいろ話してくれました。
人の形のロボットももうできています。エアホッケーするロボットもいて視覚情報から行動します。学習もします。
 
 人は視聴覚とか感覚器官通じて脳にいき処理されるようですが、ブレインマシンインターフェイスは脳と情報通信機器などとを直接繋ぐそうです。

 『将来、体の不具合を人工的につくられた、今よりいいもので補える・同等の機能が確保できるようになるかも』

 川人さんはロボット研究の倫理とかも気にされています。人口の腕。人工心臓・人工の耳とかいろいろ作れてもあくまで通常の人間の機能レベルというのを言ってます。「決して、人工のなんとかでスーマーマン?の体作らない。あくまで治療とか必要な場合」とかだそうです。





  あるフランスの学者のお話
ジェンダーフリー論者らしいですが・・・。
様々な脳研究されているんですが、ことごとく、この方は否定していました。すべて個人差だとか。
統計的にはうちの見る限り男女の差はちゃんとでています。ただやはり個人差は大きいようです。
脳研究は人種の差とかいろいろされているようです。

 でも脳研究もやばぃんですよね~。ヘタすると差別偏見の温床になりかねないもの。差別偏見でなくても他者の排除や否定につながりなすいので。

 支持者?曰く、 「男女の違いは子ども産めるかどうかだけである」
それきいたうちはとても不愉快でした。反論すると袋叩きされたら怖いので怒りを抑えていました。

違うからと強制的に押し付けもこまったものですが

 知人にこども産めない女性がいます。産めないのはどうしいうもないので仕方ないです。でも自分がそれでも女であるという誇りを保とうとしています。それをことごとく否定されて「男性と同じです!」なんていわれたらもう地獄でしょう。

  



  ある体の弱った人曰く(仮にAさん)
入れ歯・臓器移植・事故や病気で体の一部切断とかで耐え難い苦痛の日々です。自分の体がなくなっていったり、とりかえられたりしていきます。

 Aさんは、それでも自分は自分であると必死に自分を保とうと命がけの戦いをしています。
AさんがAさんである最後の砦はその精神とか脳です。Aさんは自分の脳(精神とか)だけは絶対失いたくないそうです。
 
  


胸のある男性と胸のない女性http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14

一人の男性の悲しい死http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2013-02-09
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